スペイン

テネリフェ島のホテル・グランメリアでオールインクルーシブ滞在

2019年9月。

スペインのテネリフェ島での1週間のリゾート滞在してきました。

テネリフェ島はスペイン領ですが、位置的にはモロッコの西側というスペイン本土からは少し離れた離島。

カナリア諸島の中のひとつがテネリフェ島です。

ヨーロッパからおよそ3-6時間のフライトでそれほど遠くないので夏のバカンス先としてイギリス人やドイツ人に大人気のテネリフェ島。

今回の投稿では宿泊したホテル「グランメリア」のレビュー記事になります。

テネリフェ島でのホテル探しをしている方は最後の章「ホテルのイイトコ&イマイチなトコ」へ飛んでいただいたらまとめがすぐにわかります。

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テネリフェ島のリゾートホテルは本土よりお値打ち


まずなぜ今回テネリフェ島へ行くことにしたのか、からお話しします。

9月の初めはスイス(ジュネーブ州)で祝日があることから夫(写真家)が休みを取りやすいのですが、のんびりしてたので結構ギリギリになって計画を立て始めました。

なるべく近場がいいね、とバレアレス諸島(マジョルカやイビザ島)やスペイン本土のホテルを見てみると、わたしたちが気に入るホテルはどこも予算オーバー。

そこでカナリア諸島のホテルを探し始めると、落ち着いた雰囲気のホテルで5つ星ホテルだとしても他のスペインのリゾートホテルより断然お値打ちだということが判明!

特に観光がしたいわけじゃなかったので、ホテルだけで選択した結果、テネリフェ島にある「グランメリア(Gran Melia- Palacio de Isora)」に決めました。

最寄り空港であるジュネーブからだとスペイン本土や地中海の島々の方が当然近く、テネリフェ島までは直行でも5時間ほど。

ただより良いホテルにお値打ち価格で泊まりたいならテネリフェ島は超おすすめ!

こちらのホテル、ものすごく気に入ったので本気でリピートしたいと思ってます。

テネリフェ島でオールインクルーシブ滞在

グランメリアホテルではオールインクルーシブプランで7泊しました。

オールインクルーシブとは、食事3食分(スナックも含む)+ドリンク(高級品など除外あり)+ホテルの施設やアクティビティ利用(支払いの必要なアクティビティもあり)というホテルにずっと滞在する人にとっては最適の宿泊プラン。

例えばこの1年前に訪れたドバイもリゾートステイのような滞在スタイルでしたが、ホテルでの食事は全く含まれていなかったので、やはり食事をするたびに値段というものがどうしても気になります。

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でもオールインクルーシブならどれだけ食べても(アラカルトレストランだと量や選べるメニューに制限あり)全てプラン(=支払う予定の価格)に含まれているので、気兼ねなく注文したりできるわけです。

気持ち的にも気楽でひたすらリゾートステイを楽しめちゃいます。


写真はほんの一部ですが、グランメリアで食べたもの。

一番右下の美しく盛られたシーフード以外はビュッフェレストラン(Pangea)で食べたもの。

右上に並ぶスイーツ。壮観です!

これもビュッフェなので好きなだけ食べられます。

ビュッフェレストランっていまいちレベルが低いところもありますが、ここグランメリアのビュッフェは特にシーフードが美味しくて毎日たらふく食べてました。

グランメリアには他にもアラカルトレストランがいくつかあり、主にディナーでイタリアン、シーフードグリル、和食レストランを利用しました。

写真右下のシーフード料理はそのうちのひとつシーフードグリルレストラン「Oasis Pool Grill」で食べたもの。

美味しかったけど量的に物足りなかった。

和食レストラン(Nami Asian Bistro)は鉄板焼きかテーブル席を選択でき、パフォーマンス付きの鉄板焼きコースにしました。

ここは滞在中1回しか利用できません。

パフォーマンスは楽しく食事もまずまずでしたが、薄味に慣れたわたしたちには味が濃くて喉が乾いた、、、。


アラカルトレストランで一番気に入ったのは、イタリアンの「Club Ocean」。

ここはディナー時しかオープンしてませんが(滞在時期)、ものすごくレベルの高いお料理が登場。

そして写真にある巨大なティラミス。

残念ながら大きすぎて食べきれなかったけど、今まで食べたティラミスで多分一番美味しかった!感激しました。

予想以上に素晴らしかったホテル「グランメリア」

滞在型のバカンスだと食事の質も大事ですが、ホテル内の施設や周辺も重要です。

グランメリアはどこも写真を撮りたくなるようなホテルだったので、たくさんの写真で紹介します。


こちらがホテルに入ってすぐに目に入るロビー部分。

写真ではよく見えないですが、上部の青空のように見えるところはドーム状の屋根で開放感があります。


フロントデスク。

ホテルの人はみんな英語が堪能なのでスペイン語ができなくても問題なし。


数多くの客室があるグランメリア。

外から見るとこのような建物です。


わたしたちが宿泊した部屋(デラックスルーム)はこのような感じ。

これが一番安い部屋です。

それでも48㎡もありとても広い。

ベッドも長さ2mで寝心地も抜群でした。

シャワー室のドアをきちんと閉めないと(少し閉めにくい)外に水漏れするぐらいが難点でこれもさほど気になる問題ではありませんでした。

それよりも備え付けのシャンプー&コンディショナーがあまりわたしには合わなかったことが問題だったかな?(全然大問題じゃないけど)

シンクが2つあるので効率よく使えるし、備え付けのタンスも使いやすいし、大満足でした。


グランメリアには4つのプールがあります。

上の写真だとプールの端っこしか見えませんが、この写真を撮った位置は大人専用のプールから。

そこは少し小さめだけど16歳か18歳以上じゃないと利用できません。


上の写真で端っこしか見えなかったプールはこんな感じ。

夕暮れ時は本当に美しかったです。

こちらヨーロッパで一番大きな塩水プール(5000㎡)。

端から端まで泳ぐのが大変な大きさです。

サンベッドもたくさんあるので朝早くから場所取りをする必要もありませんでした。(夏の最盛期はもしかしてもっと混み合うのかも?)


ホテル内にあるジムです。

広さもまずまずで必要なものはほぼ全て揃っているので、普段からワークアウトを日課にしている人にも満足いくジムだと思います。

いつも大体夕方のディナー前に行ってましたが、やはりこの時間帯が一番混むようで、時々マットの取り合い(=わたしはマット運動がほとんどなので)になりましたが、おおむね使い心地は良かったです。

このバカンスの1年前のドバイに行ったあたりから、旅先でもトレーニングをすることが重要課題になったわたしたち。

日本に行くなら大抵の都市には誰もが利用できる公共のトレーニングセンターがありますが、ヨーロッパだとホテルにジムがないと困ったことに。

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でも大概の滞在型ホテルならジムは完備されているので問題なしです。

その他ホテル内にはもちろんスパ施設やマッサージなどの施術も受けられる「SPA BY CLARINS」があります。

が、こちらはクラランスだけあってお高い!

今回はスパ利用はしませんでした。


一応オーシャンフロントの立地なので、ホテル管轄のビーチもあるんですが、このような感じ、、、。

ホテルの背後に当たるロケーションにTeideという火山があるからか、真っ黒な砂のビーチ。

なので海には入りませんでした。


その代わり海沿いには遊歩道があったので、毎朝結構な距離を気持ちよく歩くことができました。

テネリフェ島南部(北部とは少し気温が違うらしい)は、7-9月が最高気温28度ぐらい、最低気温22度ぐらいとなりプールや海を楽しみやすい季節。

雨もほとんど降らないので乾燥していて夏でも朝なら外を気持ちよく歩くことができます。

滞在型とはいえ毎日アクティブに過ごせました。

ホテル周辺にはちょっとした店やカフェ、スーパーはあるけど、日本人が楽しめる感じとは言い難い。

ちゃんとしたショッピングモールはバスかタクシーじゃないと行けません。

なのでここグランメリアは本当にホテル内で楽しむにはいいけど、ホテルの外にもしょっちゅう出たいという人なら別のエリア(コスタ・アデヘ、プラヤ・デ・ラス・アメリカスなど)でホテルを探したほうがいいです。

ホテル「グランメリア」のイイトコ&イマイチなトコ


グランメリアでのいい点、イマイチな点をまとめると以下のとおりです。

イイトコ;
・食事が美味しい(スペイン料理だけでなく全般的に)
・客層がいい(アジア系のゲストを避けたいならココです!ww)
・スタッフは総じてフレンドリーで親切
・プールが大きくて混み合わない
・部屋が広くて寝心地もよく使い勝手がいい
・ホテル全体のデザイン(レストランのインテリアも含む)がモダンで清潔感があるところ
・近くにスーパーがあるので水などちょっとしたものが徒歩で買いに行ける(そしてメチャ安い)

 

イマイチなトコ;
・オールインクルーシブ(およびハーフボード)のゲストは布製のブレスレットを四六時中付けていないといけないこと(お風呂の時がウザい)
・シャンプー&コンディショナーが髪質に合わなかったこと
・プールサイドバーが1つしかなく、いつも混雑していて時間がかかったこと
・オールインクルーシブなのに部屋に水を置いておいてくれないこと
・スパの料金が高いこと
・空港から少し距離がある(タクシーで45-50分ぐらい、45-50ユーロ)

イマイチなところも無理して探した感があり、それほど気になる点ではありませんでした。

コスパが非常に高いグランメリア。

マジでリピートしたいです。

今回の発見(Discovery)!

日本からは遠いのでなかなかテネリフェ島まで行こうとは思わないかもしれません。

今回はどちらかといえば、ヨーロッパ在住の日本人の読者様向けな記事です。

ただ普段アジアリゾートへ行って、客層にうんざりしている方にはかなりオススメなところではあります。

滞在中見かけたアジア人は数組だけ。とても静かな人たちでした。

客層にこだわる方にもオススメなテネリフェ島。

年中過ごしやすいカナリア諸島、テネリフェ島。ぜひ一度訪れてほしいところです。

 

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