【スイス】歴史あるレマン湖畔の落ち着いた街ニヨン(Nyon)
スイスのジュネーブから北に約25kmほど行ったレマン湖畔にある町ニヨン。
こぢんまりとした町ですが歴史は古く、シーザー(カエサル)によって作られた村が現在の街の基盤になっているとのこと。
町を歩いていると歴史を感じる場所もあります。
ジュネーブからも電車で気軽に立ち寄れるニヨン。
レマン湖の対岸にあるフランスのフランスの最も美しい村に選出されているイヴォワールへ行けるボートが出るのがここニヨン。
なのでイヴォワールへ行く前後に訪れるといいですよ。
今回の記事ではスイス・ニヨンの見どころ&アクセスをお伝えします。
▼レマン湖対岸にある魅力的なフランスの村イヴォワールのことがわかる記事です
ニヨンの見どころ

まずはニヨン城。
町のどこからでも見えるニヨンのシンボルです。
ちなみにニヨンは坂の町なので歩きやすい靴で行きましょう。

12-13世紀からこの地を治めたサヴォイア家によって築かれたお城。
ローザンヌの近くにあるモルジュの町にあるモルジュ城も同じくサヴォイア家のお城でした。
▼春のチューリップ祭りが有名なスイスのモルジュ
ニヨン城は7年間かけて2006年に修復が完了し、有名なニヨン焼の陶磁器博物館およびニヨンの歴史博物館となっています。
ニヨン城は高台に建っているのでここでのお楽しみは城内だけでなく

レマン湖一望のこの眺め!
スイスらしい屋根の様子も見られるし、天気によっては対岸のフランスもはっきり見えます。
この時は快晴で気持ちよくレマン湖ビューを楽しめました。
ニヨンの歴史感じるスポットもお見逃しなく。

高台にあるマロニエ広場にあるローマ遺跡の柱が見られます。(Googleマップで場所を見る)
レマン湖が背景の映える写真スポットなので順番待ちしないといけないかもしれませんが必見です。
これもニヨンのシンボルと言えるでしょう。
ニヨンの落ち着いた旧市街の街並みも見どころのひとつ。

ニヨン城にのぼる手前が旧市街でレストランやカフェ、小さな店舗が並んでいます。

春から秋にかけてのカフェやバーではみんなこぞって外の席につきます。

こちらはニヨン城のある広場のカフェ。
優雅な雰囲気ですよね。
ちなみにこの奥からはいわゆる新市街でショッピングストリートになっています。

対岸などに行くボート港があるレマン湖沿いの通りもカフェやレストランが並んでいます。
特に夏は夏の期間だけオープンする店もあり、いつも多くの人で賑わっています。

とある時に利用したレマン湖沿いにあるカフェの中。
パリっぽい雰囲気のいいカフェでした。
どうでしょう?
写真見ただけでも落ち着いたいい感じの町だと思えてきませんか?
あとひとつ、もしヨーロッパサッカーがお好きなら「UEFA」の本部がニヨンの町はずれにあります。(Googleマップで場所を見てみる)
ニヨンでおすすめしたいレストラン

いきなりすみません。
スイスっぽいレストランじゃありません。アジア系レストランです。
このレストランのいいところは以下の3点。
- 雰囲気がいい(店員さんもいい感じ)
- おいしい
- リーズナブル
物価の高いスイスにあっておいしくリーズナブルに外食できるところはなかなかありません。
そんな中雰囲気よくおいしくいただける「メコン(Mekong)」は貴重。(Googleマップで見てみる)
ヨーロッパ料理に飽きたらぜひこちらへどうぞ。
ニヨンへのアクセス

ニヨンへはジュネーブから電車で行くのがいちばん簡単ですが、フランス側からボートで行くこともできます。
ボートでニヨンへ行くと到着するのがこちらの桟橋。
港からニヨン城も見えます。

ボートの場合はフランスのイヴォワールからになります。
イヴォワールは中世の街並みが残るかわいらしい村で「フランスの最も美しい村」に認定されています。
ニヨン(スイス)とイヴォワール(フランス)をボートで国境越えして1日でまわるのも充分可能。
というかイヴォワールに行きたいならニヨンにも行く、という方が正確かもしれません。
ジュネーブへ来られたらニヨンに行き、イヴォワールを訪れ、その前後にニヨン散策をする。
とても充実した1日となるはずです。
まとめ:【スイス】歴史あるレマン湖畔の落ち着いた街ニヨン
スイスのレマン湖畔には魅力的な町が点在していますがニヨンもそのひとつ。
ジュネーブから電車ですぐアクセスでき、対岸のフランス・イヴォワールに行くならぜひ立ち寄りたい町です。
ニヨンに来たらちょっと坂道はきついけどぜひ高台に登ってローマ遺跡やレマン湖の眺望を楽しんでください。
ニヨン城内の博物館は時間があれば。
街歩きするだけで充分楽しめます。
レマン湖畔の町は冬になると暗くて天気もイマイチなので、春から秋にかけていらしてください。
