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佐賀で必見の祐徳稲荷神社【奥の院手前の連なる鳥居は必見】

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佐賀県の南部、有明海に面している鹿島市には素晴らしく豪華絢爛な神社である

祐徳稲荷(ゆうとくいなり)神社」があります。

鹿島市内で入ったコンビニに置いてあったパンフレットで偶然発見したこちらの神社。

行ってみて大正解!

今回の記事では、鹿島に行ったら祐徳稲荷神社へ行かなきゃ損だよ!ということがよくわかります。

参道が長い祐徳稲荷神社


鹿島市内を車で走っていると何度も見かける「祐徳稲荷神社」の看板。

それだけ有名な神社なので道路標識に従うだけで地元民じゃなくても簡単にたどり着けます。

着いてみたら駐車場が巨大。そして一の鳥居もこんなに大きい!


そして結構長い参道が続いています。

参道の両脇にはたくさんの店舗が。

佐賀の名産であるお茶「嬉野茶」が目立ってました。


祐徳稲荷神社の顔ともいえる楼門(ろうもん)。

訪れたのは1月下旬だったので、それほど多くの参拝客がいたわけではなかったですが、まだ新年気分の残る時期。

家族連れが目立ちました。

祐徳稲荷神社内の奥の院手前が魅力的


これが祐徳稲荷神社の全景。

大きくて立派な神社だということがわかるかと思います。


丘の上にも境内が続いている祐徳稲荷神社。

上の写真はパノラマでイメージが曲がっていますが、正面にある京都の清水の舞台のような建物が本殿です。

ここへ行くには階段を上らないと行けません。(実はエレベーターもあります。)

眺めもいいのでぜひ!


商売繁昌、家運繁栄、大漁満足、交通安全などのご利益がある祐徳稲荷神社。

こちらの参拝者は年間300万人に達するとのこと。

地元民だけでなくわたしたちのような観光客も多いんでしょうね。

本殿から向かって右側からさらに丘を登ることができるようになっています。

ここからが祐徳稲荷神社最大の見どころ。

足腰に問題ない限り進んでみてください。

運動不足の解消にもぴったり!

そしてこの先を見ないと損します!ww


ここからが連なる鳥居の始まりです。


京都の「伏見稲荷大社」ほどではないけど整然と連なる鳥居風景は美しい。

逆光気味に撮る方がいい具合に撮影できます


逆の順光だと写真的にはそんなに迫力ない。


ポージングも何も決まってませんが。ww

光の具合で明るくも暗くもなりますが、記念写真&映える写真を撮るにはいい場所です。


この先さらに上りが続き、もう少し行くと奥の院。

少しだけ先へ進みましたが、それまでのような連なる鳥居はもうなさそうだったので、最後の奥の院までは行きませんでした。

ここまでだけでもかなり登ってくることになります。

日頃、運動不足だとこたえる登り坂ですが、いい運動になります。

ここで歩くことを考えたら歩きやすい靴でくるのがいいです。

 

この時も履いてましたが街歩きでもちょっとした登山でも両方使えるこのスニーカー。

すでに5年は履き続けていて長持ちもするししゃれてるし気に入って履いてます。

祐徳稲荷神社の外苑もうつくしい

祐徳稲荷神社の前に川が流れていて、そこに橋がかかっており、その先にまた別の駐車場があります。

その脇にちょっとした外苑があります。

全体図にはつつじ園と書かれていますが、時期的にツツジではなく代わりに、、

梅でしょうか?

かなり早咲きなのか、九州は暖かいからすでに開花していたのか?立派に咲き誇っていました。


ここだけすでに春が来たかのようでした。

名古屋出身のわたしからすると、九州の冬(1月)はかなり暖かく感じました。

祐徳稲荷神社
佐賀県鹿島市古枝乙1855
Tel: 0954-62-2151
https://www.yutokusan.jp/

まとめ:佐賀で必見の祐徳稲荷神社

稲荷神社の総本社である京都の伏見稲荷大社は近年とにかく混みすぎで、参拝どころじゃなくなってきています。

祐徳稲荷神社は佐賀県鹿島市という東京や大阪からは訪れにくい場所にありますが、風情もあり、時期を選べば参拝もしやすいです。

これだけ豪華絢爛な神社は日本全国探してもそうそう見つかりません。

奥の院までいけばいい運動にもなるからだにとってもご利益のある祐徳稲荷神社。

佐賀へ行ったら必見ですよー!

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ひさよ
旅好き(32か国)50代女性のひさよです! スイス国境近くフランス在住12年 / 愛知県出身。 フランス・スイスを中心に実際に訪れてよかった国内外の観光情報をおとな女性向けにホンネで語ります。このブログが慌ただしい日々における暮らしの清涼剤になれたらいいなぁと思っています。