京都

紅葉狩りの穴場!鷹峯にある3寺院「光悦寺」「源光庵」「常照寺」

京都で人混みに巻き込まれず、落ち着いてもみじ狩りできるところってないの?

それなら鷹峯(たかがみね)エリアにある3つの寺院がおすすめです!

本投稿では比較的落ち着いてもみじ狩りを楽しむことができる京都市北西部にある「光悦寺」「源光庵」「常照寺」を紹介します。

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紅葉時期でも比較的落ち着いた鷹峯エリア

京都市の北西部にある鷹峯(たかがみね)エリア。

中心からそれほど離れていないものの、鷹峯まで来ると静かで落ち着いた雰囲気。

紅葉時期はもみじ狩りの観光客がやっては来るものの、鷹峯まではたくさんの人は押し寄せず、比較的静かに秋色を楽しむことができる穴場的なスポットです。

近頃は「アマン京都」や「ROKU KYOTO」といったラグジュアリアスなホテルが建ち、富裕層にも好まれるエリアになってきています。

 

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今回の投稿では以下の地図にある鷹峯を代表する3つの寺院「光悦寺」「源光庵」「常照寺」を紹介します。

鷹峯へのアクセス

バス:京都駅から市バス6系統 鷹峯源光庵前下車

地下鉄とバス:京都駅から地下鉄烏丸線 北大路駅下車 → 市バス北1系統 鷹峯源光庵前下車

*源光庵には専用駐車場有(紅葉シーズンは混雑必至)

*光悦寺そばにコインパーキング有(紅葉シーズンは混雑必至)

本阿弥光悦の芸術村だった光悦寺

koetsu fence

徳川家康から鷹峯の土地を与えられた江戸時代初期のアーティスト本阿弥光悦(ほんあみ・こうえつ)。

本阿弥家一族をはじめ、さまざまな工芸に携わる職人らと共に居を構え、芸術村を営んだのがこの光悦寺の始まりです。

光悦の没後に日蓮宗の寺院となりました。

本阿弥光悦は書家、陶芸家、芸術家、茶の湯にも親しんだマルチアーティストだったとのこと。

現在の光悦寺にも茶室がいくつかあります。

上の写真にある現代の竹垣デザインのひとつでもある「光悦垣」は光悦寺のシンボル的存在。

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光悦寺内にある茶室のひとつ。

境内全域がとても静かで落ち着いたわびさびを感じるたたずまいです。

koetsuji entrance
こちらが光悦寺の参道。

訪れた時は紅葉のピークを過ぎていてもみじの絨毯のようになっていました。

紅葉の見頃の時期だとここはもみじのトンネル状態になり、いちばんの人気撮影スポットとなります。

ちなみに参道を見るだけなら入口の手前なので拝観料はかかりません。

が、2019年から紅葉シーズン中は参道の写真撮影が禁止されています。

撮影禁止が撤回される可能性がないとは言えませんが、2021年時では写真撮影禁止のままとなっています。

光悦寺
京都市北区鷹峯光悦町29
Tel: 075-491-1399
拝観時間:8:30-17:00
拝観料:500円(2021年時)

「そうだ京都行こう」で有名になった源光庵

genkoan entrance2014年秋のJR「そうだ京都、行こう」のキャンペーンポスターになり、有名になった源光庵

正式名称を「鷹峰⼭寶樹林源光庵」という1346年に開創された曹洞宗(禅宗)の寺院です。

禅宗寺院は庭園が美しいことが多いですが、源光庵は山門付近も北山杉が並びキリッとした美しさを感じます。

(源光庵の庭園が美しいのはこの後の写真でよくわかります!)

genkoan sideway
山門を過ぎたサイドにもオレンジに輝くもみじが。

源光庵本堂にある「悟りの窓」(丸窓)と「迷いの窓」(角窓)。

撮影が1997年。デジタル時代ではないプリント写真 ww (この頃は本当に静かに拝観できました。)

悟りの窓の円型は「禅と円通」の⼼を表し、円は⼤宇宙を表現。

迷いの窓の⾓型は「⼈間の⽣涯」を象徴し、⽣⽼病死の四苦⼋苦を表現。(源光庵サイトより)

両方の窓を通して庭を見るのが一般的な楽しみ方ですが、2015年に拝観した時は参拝客が多く、窓を通さず庭を眺めました。

genkoan entrance genkoan1

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窓を通さずに庭をじっくりと眺めたのは数回目の拝観で初めてでした。

窓を通して庭を眺めることばかり考えていましたが、人が多かったおかげで違った視点で見ることができた。

灯篭の美しさや苔の上に積もったもみじなど、源光庵の別の魅力を発見でき、ほんの少しだけ悟りの境地に近づけたかな?

紅葉時期はやはり混みがち。人混みを避けたいなら夏の青もみじの時期も美しいです。

2019年6月から庫裏改修工事のため、拝観が中止されています。

拝観の再開予定は2022年4月。

源光庵サイトのお知らせでご確認ください。

源光庵
京都市北区鷹峯北鷹峯町47
Tel: 075-492-1858
拝観時間:9:00-17:00
拝観料:400円(11月は500円)

吉野太夫ゆかりの寺「常照寺」

最後にご紹介するのは、常照寺(じょうしょうじ)

春の桜や秋のもみじで有名な日蓮宗の寺院です。

前述の光悦寺の元となった鷹峯の芸術村の一部であった常照寺は吉野太夫(よしの・たゆう)ゆかりの寺で写真にある最初の山門は彼女によって寄進されたもの。

才色兼備で信仰心の篤い女性であった吉野太夫のお墓は常照寺境内にあります。

毎年4月には吉野太夫花供養として彼女をしのぶ華やかなイベントが全国的にも有名。

いつも光悦寺と源光庵で時間をかけすぎて、拝観時間に間に合わず、いまだに拝観したことがない常照寺。

上の写真も1997年に山門である吉野門を撮影しただけ。。。

いつかちゃんと拝観したいものです。

常照寺
京都市北区鷹峯北鷹峯町1
Tel: 075-492-6775
拝観時間:8:30-17:00
拝観料:500円(2021年時)

まとめ:紅葉狩りの穴場!「光悦寺」「源光庵」「常照寺」

紅葉時期の京都はどこも混雑するものですが、比較的落ち着いてもみじ狩りができるのが、鷹峯エリアにある以下の3寺院です。

  • 光悦寺(特に秋がおすすめ)
  • 源光庵(青もみじの時期と秋がおすすめ)
  • 常照寺(春と秋がおすすめ)

 

落ち着いているとはいえ、紅葉時期の週末はやはり混むことが多いので平日がおすすめです。

駐車場もありますが、公共交通機関もしくはレンタサイクルでのアクセスの方が気分的にも楽に拝観できますよ!

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