【富山】日本三大仏のひとつと言われる美男の「高岡大仏」
日本三景、日本三大〇〇、などなどいろんな日本のトップ3がありますが、日本三大仏ってご存知ですか?
2箇所は言わずもがな
- 東大寺の大仏(奈良)
- 鎌倉大仏(高徳院、鎌倉)
では3つ目は?
今回の記事ではこの3つ目の大仏とも言われる富山県高岡市にある「高岡大仏」を取り上げます。
高岡大仏へは2017年4月上旬と2026年1月中旬と2度訪れました。
大仏さまは同じでしたが、周辺の様子が少し変化していました。
高岡大仏へのアクセスや拝観時間に加え、9年後に訪れた違いなども含めてお伝えします。
▼高岡に行ったら訪れたい美しい海岸線「雨晴海岸」
高岡にある高岡大仏とは?

高岡大仏は高岡の市街地にあるこぢんまりとした寺院「大佛寺(だいぶつじ)」の境内にあります。
台座と本体合わせて高さ約16mの阿弥陀如来像で背中には梵字のある円光背(後光のような丸)があるのが特徴的。
近づくと大仏というだけあって大きいですが、幹線道路から1本入ったところにあり、離れたところから見ることができるわけではありません。

現在の大仏は3代目で1933年完成。
初代は1745年、2代目は1841年に作られたものの、どちらも木造でどちらも火災で焼失してしまったとのこと。
高岡は鋳物の町として知られていますが、3代目の大仏像はその技術を結集して作られた青銅製。
地場産業を活かして建造された現在の大仏像は高岡の人たちを見守っているんでしょうね。

ちなみに台座の下は諸仏が安置されている回廊となっています。
回廊の壁面には仏画も展示されているので興味あればぜひ入ってみてください。
回廊の拝観時間は9:00から17:00です。
わたしたちは2回とも時間を過ぎていて拝観できませんでした。
ただ大仏の参拝なら17時過ぎでも問題なさそうでした。
夜はライトアップされていた高岡大仏

高岡大仏を初めて訪れた2017年4月上旬。
ここに到着する頃は日の入り時刻を過ぎていました。
ライトアップされてないと見ることはできても写真は無理だろうなぁ、でもせっかくだし…
で、行ってみたら写真のとおり、ライトアップされていました!

ライトアップが何時まで行なわれているのかはっきりしませんが、日没からスタートするようです。

高岡大仏のお顔ドアップ。
作家・歌人である与謝野晶子が高岡大仏のお顔を「美男」と称した逸話があるそうです。
いかがでしょう?
個人的にはイケメンの部類に入ると感じました。
日本三大仏の3つ目は結局なに?


大仏と聞いて思い浮かべるのは写真にもある以下の2つですよね。
- 奈良東大寺の大仏
- 高徳院の鎌倉大仏
日本には日本三景とか、いろんなトップ3があり、高岡大仏を日本三大仏のひとつとする説もあるようです。
日本三大仏に関するWikipediaを見ると、以前は京都にあった大仏が3つ目だったようですが、消失してからははっきりした説はないとのこと。
三大仏にこだわらず、美しい高岡大仏を拝みに行くのがいいですね。

ちなみに岐阜の正法寺にある「岐阜大仏」も三大仏のひとつという説もあるようです。
▼岐阜大仏に関しては以下の記事からどうぞ
高岡大仏へのアクセスと周辺
高岡大仏へは高岡駅から徒歩10分でアクセスできます。
新幹線で新高岡駅に到着したらJR城端線で一駅3分。ラクラクです。

車でのアクセスなら大仏像の後ろに無料駐車場が8台分あります。(境内横にもあり)
駐車場に通じる道は一方通行の道なので、進路に注意してアクセスしてください。


2017年時にはありませんでしたが、2026年1月に拝観した時には境内真横にカフェができていました。
利用しませんでしたが、雰囲気は良さそうでした。
大仏参拝前後に休憩するのにいいのではないでしょうか。
まとめ:日本三大仏のひとつと言われる「高岡大仏」
高岡駅から徒歩でアクセスできる高岡大仏。
何時までかは不明ですが、夜はライトアップされるので到着が遅くなっても拝観可能です。
三大仏に含まれようが含まれなかろうが、イケメンさんの高岡大仏は高岡に行ったら目にしたいもの。
車でのアクセスは一方通行にさえ注意すれば問題ありません。
高岡観光のスポットに高岡大仏加えてみてください。
▼高岡に行ったら訪れたい美しい海岸線「雨晴海岸」
