【新潟】桜だけじゃなく雪の高田城も風流です

【新潟】桜だけじゃなく雪の高田城も風流です

2018年2月。新潟で最後に訪れたのは上越市。
豪雪地帯で有名な上越地方と同じ名前でややこしいですが、上越市自体も北の直江津と南の高田が合併してできた市。直江津は行かなかったので分かりませんが、高田は確かに雪深い。でもどこか情緒あふれるいい雰囲気のある町です。そこで訪れた高田城が今回の主役。

現在は三重櫓が残るのみの高田城


日本各地色んな城を見てきましたが、だからと言って城好きというわけでもないので、訪れた土地に城があったら行ってみようか、というぐらいのスタンスなわたしたち。
 
高田城という名前は聞いたことがありましたが、城のように見える建物は三重櫓(やぐら)です。調べたら、元々天守はなく、この三重櫓を天守の代わりにしていた(=Wiki情報)、とのことなので、三重櫓を高田城と呼んでしまっても間違いじゃない気がします。
 

現在は高田城跡全体が高田公園となっています。写真は極楽橋。築城当時から存在した橋ですが、一旦消滅。現在の橋は2002年復元されたものである、との説明が橋のたもとにありました。なかなか雰囲気のいい橋です。
 
高田公園内には結構な台数が停められそうな駐車場があります。なんでかな?と思ったら、
 

駐車場で見かけた看板の写真で分かりました。です!
 
日本のお城または城跡のある公園などには桜の木が多く植えられているところが思いつくだけでもたくさんあります。
彦根城弘前城松江城大阪城・名古屋城・会津鶴ヶ城など)
 
こちらの高田公園もしかりで、遅い春の訪れを多くの人が毎年楽しみにして花見にやって来るんだと思います。写真を見ただけでも雰囲気がよく、美しいだろうなと容易に想像できます。
 

個人的には日本の城は桜の時期か雪に覆われた冬の時期が一番美しいと思います。
 
なので、雪を被った三重櫓=高田城を目にして「綺麗だなー」と感じました。それぞれ好みがあるかと思いますが、冬の高田城を見ることができて良かったです。
 
 
高田城三重櫓
上越市本城町6-1
Tel: 025-526-5915


 

高田城後には中学校が


高田城は徳川家康の六男、松平忠輝(まつだいら ただてる)の居城として建てられた城。建設されて10年ほど経った頃の高田城の絵図が上の写真です。ちょっと見にくいですが、お堀の一番真ん中が本丸となっています。その南西角に建てられているのが三重櫓。
 
散々三重櫓の写真を撮った後、櫓に近づいて行くと、その先から中学生ぐらいの子供達がたくさん歩いて来ました。「近くに中学校があって、ちょうど下校時間なんだろうな。」と、最初は深く考えずにいました。櫓を通り過ぎたすぐの左手を見るとそこには中学校が!
 
絵図と照らし合わせてみると、本丸があったところにその中学校はありました。「上越教育大学附属中学校」。いやー凄いところに学校があるものです。
 

高田公園は冬も解放されているんだな、とこの除雪された通り道を見て思いましたが、それよりはこちらの中学生のために除雪してる?と考えた方が自然かも。中学生たちは高田公園を通り抜けて学校に通う必要がありますからね。見た限りでは誰も滑って転んだりする子はおらず。(まあ当然か)たくましく育って欲しいものです。
 

城下町「高田」を旅するご参考に

上越での宿泊先は、「アートホテル上越」でした。写真がないですが、高田駅から徒歩すぐの便利な場所にあり、車でも駐車場完備されていて問題なし。
 

 
訪れた時はかなり雪深かったので、駅まで行くのはすぐでもそれ以上歩くのは困難でした。なのでじっくりと高田市街を楽しむことはできませんでしたが、車がなくても高田を楽しむことはできます。
 

上越妙高駅まで北陸新幹線で来ることができるので、高田駅はそこからこの越後ときめき鉄道でほんの2駅だけ。実際にこちらの電車利用しましたが、朝は通勤通学利用の人が多く、結構賑わっていました。
 
わたしたちはレンタカーを上越妙高駅で返却した後、こちらの越後ときめき鉄道とその先のしなの鉄道を乗り継いで長野まで行きました。ローカル線でちょっとのんびりな感じの旅が楽しめましたよ。
 
上越観光ナビhttp://joetsukankonavi.jp
 

今回の発見(Discovery)!

高田城は旅のプランには入ってませんでしたが、ホテルに貼ってあったポスターを見て訪れました。行ってみて大正解!雪の時期以外なら高田駅から徒歩で行けなくもない距離。春の桜の時期も間違いなくいいでしょうが、静かな雪の高田城も素敵ですよ。
 
 

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