アロマテラピー

花粉症に効くアロマブレンド「オルバスオイル」【頭痛・筋肉痛にも効果的】

花粉症の季節。
鼻がつまったり頭がぼーっとして
集中できず何もできない。
薬を使わない対策法ないの?

わたし自身花粉症もちなので
つらい症状よーくわかります。

今回紹介する「オルバスオイル」は
6種類の精油をブレンドした
精油100%のメディカルオイル。

これが花粉症の鼻づまりと
ぼーっとした集中できない状態の解消になるんです!

アロマセラピストである「ひさよ」が
わかりやすく解説していく今回の記事では
以下のことがわかります。

・オルバスオイルとは
・オルバスオイルの効能
・オルバスオイルの使用方法
・オルバスオイルはどこで買える?

オルバスオイルとは


アロマテラピーをニュージーランドで学んだわたし。

主要な精油に関しては全部知ってるはず。

ところがフランスに住むようになり
すぐお隣の国「スイス」のバーゼル生まれの
「オルバスオイル」というオイルがあるだって!?

学校で学んだときには
まったく耳にしたことないオイルでした。


写真にあるオルバスオイルは
実際にスイスの薬局で購入したもの。
(なのでスイスの公用語のフランス語とドイツ語が混ざってます)

上の書類は箱の中に入っている説明書きです(仏語)。

オルバスオイルに含まれる6種類の精油とは以下のとおりです。
(カッコ内はブレンドの割合)

・ペパーミント(40%以上)
・ユーカリ(40%)
・カユプテ(10%)
・ウィンターグリーン
・ジュニパー
・クローブ
(下の3種はすべて合わせて10%弱)

どちらかといえば刺激の強いタイプの精油が
いくつか使われたブレンドオイルですが
なんとこのオルバスオイル

肌に直接つけることができる便利なオイルなんです。
(*敏感肌の人はパッチテスト後に使用してください)

ご存知の方も多いでしょうが
精油はキャリアオイルに希釈して使う必要があるもの。

「キャリアオイルにどれだけの精油を入れていいの?」

こういうことわからなくて使うのが面倒になる気持ち
セラピストとしてもよくわかります。
たしかに面倒 ww

それが直接肌に塗ることができるなんて
超カンタンで使いやすい。

オルバスオイルは
アロマテラピーを始めてみたい人に
まずオススメしたいブレンドオイルです!

オルバスオイルを使う際の注意点

オルバスオイルは直接肌につけることができる安全なオイルですが
ペパーミントが使用されているので以下に該当される方は
使用を避けた方が無難です。

(*オルバスオイルの説明書きには明記されていませんが
セラピストとして安全を考慮しての私的な意見です。)

・妊娠中および授乳期の方
・3歳以下の幼児

その他以下の点に注意してください。

・目に接触させない
・デリケート部分に触れない(陰部)
・お子さまの手が届くところに保管しない
・日の当たらない15-25°Cの暗所で保管する

オルバスオイルの効能


オルバスオイルの外箱にも記載されているとおり

オルバスオイルは薬効のある植物から抽出された精油100%のオイル。

オルバスオイルの主な効能は以下のとおりです。

・風邪症状の解消
・カタル(のどや鼻の粘膜の炎症)の緩和
・のどの痛みや咳を抑える
・筋肉痛、肩こり、関節炎などの痛みの解消
・頭痛を和らげる作用

ペパーミントとユーカリオイルがメインのブレンドなので
最初にスーッとした清涼感を感じます。

オイルを直接肌につけた後は

清涼感 → 少しカーッと燃えるような感覚に変化。

しばらくするとそれがおさまり
つけた部分にあった痛みが軽くなります。

ただ前述したような症状がかなり進んでいて
悪化した状態だとそれほど効果はない
というのが個人的な感想。

初期症状が出た時すぐに利用すると
症状が悪化することなく抑えられる。

オルバスオイルは薬のような即効性はないので
あくまでも初期症状の解消の手助けになる
ぐらいの感覚で使用してください。

オルバスオイルの使用方法


オルバスオイルは直接患部につける他に
3種類の使い方があります。

1. 芳香浴(吸入)

芳香浴というと加湿器みたいに香りのスチームの出る
ディフューザーを思いおこすかと思います。

もちろんそれも芳香浴。

オルバスオイルをディフューザーに入れて
室内を心地よい香りにするのもいいですが
今回紹介したいのは
「吸入」という方法。

<用意するもの>
マグカップやお茶碗、洗面器などの
お湯を入れることができる容器
沸騰させたお湯

<吸入の仕方>
お湯にオルバスオイルを数滴垂らし
大きめのタオルやスカーフなどの
お湯とオイルを入れた容器が頭から
スッポリ入るサイズのものをかぶり深呼吸

この時、目は閉じてください。
ペパーミントやユーカリは目への刺激が強いので。

お湯が冷めてオイルの香りがなくなるまで
深呼吸を続けると鼻づまりや呼吸が楽になります。

花粉症での鼻づまりにはこの方法が最適です!

2. マッサージ

直接オルバスオイルを塗る時にマッサージをすることもできますが
それだと狭い範囲しかオイルが行き渡りません。

体の広い範囲にマッサージしたい場合は
キャリアオイル(アーモンドやホホバオイルなどの植物油)に
オルバスオイルを適宜混ぜて筋肉痛など痛みのある箇所周辺を
やさしくマッサージしてください。

適宜としたのはオルバスオイルは直接肌につけることができるので
キャリアオイルに混ぜる滴数を特に気にする必要がないから。

もし痛みの範囲が狭いなら
直接オイルをつけて軽くマッサージする
だけでもOKです。

例えば頭痛の場合
こめかみに少しだけオルバスオイルをつける
スッとして気持ちよくなります。

このとき注意してほしいのが
目のまわりには絶対にオイルをつけないで!ということ。

できるだけ髪の生え際につけてください。

オルバスオイルがついた指で目をこすると
それはそれはヒリヒリして大変なことになります!

3. 温・冷湿布

タオルや布を水にくぐらせることができる容器にお湯や水を入れ
そこにオルバスオイルを数滴垂らし、おしぼりを作ります。

それを患部にしばらくあてるのが湿布療法です。

温湿布は患部を温めたいとき(肩こりなど)

冷湿布は患部が炎症をおこしているとき(急性の筋肉痛など)

という使い分けをしてください。

しつこいですがオルバスオイルは刺激が強めのオイルなので
湿布療法で目にあてるのは避けてください。

花粉症の目のかゆみの解消には
「ラベンダーオイル」
を使用し
温湿布をしてください。

わたし自身がいつも使用している
「フロリハナ」のラベンダーオイルは
オーガニックで高品質で価格もお手頃と
超おすすめです。

オルバスオイルはどこで買える?


「こんなに使い勝手のいいオイルほしいなー。
でもどこで買えるの?」

と思われたあなた。

スイスや近郊の国に在住の方なら
スイスの薬局に行くと購入可能。

日本にお住まいの方はオンラインで購入できます。

有名どころでは楽天。

また「iHerb(アイハーブ)」という
ビタミン、サプリメント、スキンケア商品を取り扱う
アメリカ発のサイトでも購入できます。
(サイトは日本語で使えます。)

こちらの方が楽天よりも安いです。

iHerbウェブサイト

まとめ:花粉症に効くアロマブレンドオイル「オルバスオイル」

最後にもう一度まとめます。

・オルバスオイルとは
→ペパーミントやユーカリなど6種類の精油がブレンドされた
スイス生まれのメディカルオイル。

・オルバスオイルの効能
→風邪症状の解消、カタル(のどや鼻の粘膜の炎症)の緩和、
筋肉痛、肩こり、関節炎などの痛みの解消

・オルバスオイルの使用方法
→芳香浴、マッサージ、温・冷湿布

・オルバスオイルはどこで買える?
スイスなら薬局
日本ならオンライン

つらい花粉症の症状解消に役立つオルバスオイル。
また頭痛持ちの人
また筋トレなどの運動習慣のある人なら
筋肉痛を和らげる効果もあるので
一家に1本あると便利なオイルです。