ジュネーブって物価高いのよね。
それでも気軽に入れるカフェってないの?

そうなんです。

スイスのジュネーブ(てかスイス全般)の物価はおそろしく高いです。

外食やカフェも同様。

それでも旅行や移住などでジュネーブに来たら、観光や買い物などで街に出かけることもあります。

食事や休憩でカフェを利用したくなるでしょう。

今日はジュネーブの街中にありながらリーズナブルに利用できる「Bessa」というポルトガルカフェを紹介します。

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ジュネーブ市内のカフェ相場

2025年現在、スイス・ジュネーブにあるカフェでコーヒーを飲もうとする時の相場。

コーヒー1杯:4.50 – 6.00スイスフラン
(約¥870 – 1160・1スイスフラン¥194で換算)

日本でもコーヒー1杯¥600ぐらいになってきているのでそれほど高いと感じないかもしれませんが、それでもやはり高い。

これが紅茶などのお茶系になると、ポットサービス(小さめのカップに2杯分)8.00スイスフラン以上。

フランスだとコーヒー1杯€2.50(約¥450・1€¥181で換算)ほどで飲めるところも多いのでいかにスイスが高いかわかります。

これにケーキを加えると、それなりのレベルのカフェに行くとケーキ1つ8,9スイスフランします。

もうクラクラしてきちゃう(苦笑)。

次項から「Bessa」がいかにありがたいカフェなのかをお話ししていきます。

物価の高いジュネーブで救世主なカフェ「Bessa」

ジュネーブの中央駅「コルナヴァン駅」からも徒歩圏内にある「Bessa」。

ジュネーブにはポルトガル人が多く働いているので、ポルトガル人経営のカフェやレストランが何軒かありますが、Bessaはそのひとつ。

Bessaはパン屋兼カフェ・スナックレストラン。

パンやスイーツを買うだけの利用もできます。

冬じゃなければ(というか冬でも喫煙者のために)店先にテーブルが並びます。

ポルトガルに行ったことがある人ならご存知でしょうが、ポルトガルにある一般的なカフェは決しておしゃれじゃありません。

Bessaの店内もご覧のとおり小洒落た感じはまったくありません。

テーブルごとにペーパーが置かれているのもポルトガルらしい。

店員さんもポルトガル移民の人たちなので、彼らの間ではポルトガル語で会話してます。

雰囲気そのままポルトガル。

ポルトガル好きな人(=わたし)なら、ポルトガルのローカルな雰囲気を味わいに行くにもいい店舗。

コーヒー(デカフェもあり)を頼むと、ポルトガルブランドの「Delta」コーヒーが提供されます。

ポルトガルのコーヒーは何気においしい。

デカフェでもしっかりした風味があり、個人的にはイタリアやフランスのコーヒーよりも好きです。

「Bessa」のメニュー(価格)

Bessaの2025年時のメニュー(価格)です。

シンプルなコーヒー(お茶も)は

3.60スイスフラン

とジュネーブのカフェ相場よりかなりお安い。

スナック系はそれほど安くはなく、ジュネーブ価格にかなり近いと感じます。

ポルトガルの物価をご存知の方ならとんでもなく高いと感じるでしょうが、ここはジュネーブ。

ロケーションもいいので家賃だけでもかなり高いはず。

それでもジュネーブでこの価格帯で提供してくれてることに感謝。

客層を見ていてもポルトガル語で話している人多数。

ジュネーブにポルトガル人が多く住んでることを改めて確認できます。

ちなみにポルトガルといえば「エッグタルト(パステル・デ・ナタ)」。

もちろんBessaにもナタがあります。

わたしはナタに目がないので、コーヒーよりナタ目当てでBessaに行きます。

正直、日によってナタの味にばらつきがあるけど、やっぱりおいしい。

大きめサイズ1個で2.80スイスフランは許容範囲の価格。

ちなみに写真横にあるレシートにあるように、これは2023年時の価格。

コーヒーが3.40スイスフランだったので2年で20サンティーム値上がりしてます。

エッグタルトはお値段据え置きだったような?(はっきり値段覚えてなくてすみません)

それでもジュネーブ市内ではまだまだ安い方。

というわけで今回紹介した「Bessa」はジュネーブにあるカフェとしてとてもありがたい存在なのです。

「Bessa」はどこにあるの?

ポルトガルらしいお菓子が並ぶショーケース

カフェ兼ブーランジェリー「Bessa」はジュネーブの中央駅であるコルバヴァン駅からも遠くない便利なロケーションにあります。

駅から徒歩で10分ほど。

駅からジュネーブ旧市街へ行く途中にあります。

バスやトラムが走る通り沿いにあるので見つけやすい場所です。

まとめ:ジュネーブにあるリーズナブルでおいしいカフェ「Bessa」

カフェ利用するにも勇気がいるジュネーブにあって、気軽に利用できるパン屋軒カフェ「Bessa」を紹介しました。

こういう安めのカフェ利用する時はお店の人が丁寧だとか感じいいとかは期待しないで行くのがいいです。

店員の質は値段に比例するのが一般的。

わたし自身はBessaで店員が感じ悪いと感じたことはありません。

が、どちらかといえばぶっきらぼうな感じでしょうか。

この価格帯のお店なので日本のような最上級のおもてなしを期待しちゃダメです。

そういうことが気にならない人はBessaでのひと時を楽しめるでしょう。

とにかく安いカフェがいい。ポルトガルのお菓子を食べたい。

こんな人向けなカフェです。

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ひさよ
旅好き(32か国)50代女性のひさよです! スイス国境近くフランス在住13年。愛知県出身。 フランス・スイスを中心に実際に訪れて体験した国内外の観光や生活情報をおとな女性向けにホンネで語っています。国内外レアな旅先が多く登場。またお気に入りのカフェやチョコレート情報もお届けします。