ジュネーブ旧市街を観光中や散策中に休憩できる居心地のいいカフェ。
知りたくないですか?
今回の記事ではジュネーブ近郊のフランス在住12年のひさよがおすすめする
「Pages & Sips」
という名のカフェを紹介します。
ちなみに、Pages & Sipsはこんな人におすすめ!
- お茶好き(コーヒーももちろん有)
- 英語本探してるまたは好き
- 作業するカフェを探してる
- イギリス好き
- スコーン好き
▼ジュネーブ旧市街はジュネーブで必見のエリアです!
「Pages & Sips」はどこにある?
「Pages & Sips」はジュネーブ旧市街にあるサン・ピエール大聖堂にも近い
「野外大砲博物館」のほど近くにあります。
旧市街の一等地ともいえるロケーション。
緑の外観と日除けが目印です。
記事執筆時(2024年3月)は日曜日もオープンの毎日営業!
これは日曜クローズするお店が多い中嬉しいこと。
週末でもカフェ難民になることないので利用しやすいカフェですよ。
Pages & Sips
住所:Grand-Rue 37, 1204 ジュネーブ
営業時間:
月曜 8:00-17:00
火・水曜 8:00-18:00
木・金曜 8:00-19:00
土曜 8:30-19:00
日曜 10:00-17:00
「Pages & Sips」はどんなカフェ?
ジュネーブ(はフランス語圏)で英語本を取り扱う
ブックカフェの「Pages & Sips」。
店内で本を購入することもその場で読むこともできます。
ジュネーブは多くの国際機関があり金融都市でもあるので
外国人居住者が多い町。
英語本の需要は大きいはず。
そしてカフェでもあるのでお茶とともに本が読めるのも
本好きにはありがたいサービス。
「Pages & Sips」の特徴はお茶メニューが充実していること。
ジュネーブ(スイス全般)はコーヒー文化の方が強いので
多くのカフェではお茶のチョイスが少なめ。
お茶派のわたしにはそれだけで利用価値が高いカフェなんです。
お茶もリーフを布製のティーバッグに入れてポットサービスしてくれるので
味わい深いおいしいお茶がいただけます。
そしてイギリス好きならさらに嬉しいことに
「Pages & Sips」では本格的なイギリスのスコーンがあるんです!
スコーンはかわいい小瓶のジャムとクリームが添えられてサーブ。
コーヒーが主流派のスイスだけどスコーンにはやっぱり紅茶が合いますよねー。
店の雰囲気も店員さんも感じがよくて居心地バツグン。
長居してパソコンで作業してる人もよく見かけます。
店員さんは英語本のブックカフェなのでみなさん英語堪能。
フランス語に自信なくても平気です。
スコーンはチーズなどが入った食事系もあり。
ランチメニューもあるので(わたしはまだ利用したことないですが)
ランチ時の利用もできます。
もちろんスイーツはスコーンだけじゃなく他のケーキ類もあり。
ジュネーブで本格的なイギリスのスコーンが提供されるカフェは珍しいので
ここではぜひスコーンを試してみてくださいね。
まとめ:ジュネーブ旧市街で休憩・作業に最適なブックカフェ「Pages & Sips」
ジュネーブ旧市街は観光で来たならまずは行っておきたいスポット。
「Pages & Sips」は休憩に最適なロケーションにあります。
またひとりでも入りやすく、居心地がいいので
本を読んだり、作業をしたりもしやすいカフェです。
「Pages & Sips」に行ってみたくなりましたか?
日曜日もオープンしているありがたいカフェ「Pages & Sips」。
ジュネーブの行きたいリストにぜひ加えてみてください。