あります!
雪が谷大塚駅から徒歩3分もあれば行けちゃうおしゃれで居心地のいいカフェ+ワインバー。
その名は「オゴッソ(ogosso)」。
今回の投稿では、ひとりでも入りやすくおしゃれでありながら居心地のいいカフェ・ワインバー「オゴッソ」を紹介します。
アクセスから店の様子(カフェタイム)までよくわかる内容です!
雪が谷大塚駅付近で居心地のいいカフェ+ワインバー
2022年8月8日にオープンしたカフェ+ワインバー「オゴッソ(ogosso)」。
東急池上線「雪が谷大塚駅」から徒歩3分のアクセスしやすい立地です。
7坪の店内には、カウンター席とテーブル4席があります。
「オゴッソ(ogosso)」の由来は?
店主は信州(長野県)佐久市の生まれ。
信州の方言では「ごちそうさま!」のことを「おごっそさん!」と言うそう。
ごちそうは高級である必要はなく、人それぞれのおいしいもの、という意味を込めて「ogosso」を店名にしたとのことです。
カウンター席や窓際のテーブルはひとりでも落ち着ける特等席。
店主は前職でファッション関係の仕事をしていたからか、美的センスが抜群で店内はとてもおしゃれ。
だからといって気を張るような雰囲気はまったくなく、ひとりで訪れても居心地がよくゆったりした時間が過ごせます。
オゴッソへのアクセス
オゴッソ(ogosso)の最寄り駅は、東急池上線「雪が谷大塚駅」。
東京以外の方向けにいうと、五反田駅と蒲田駅を結んでいるのが東急池上線。
雪が谷大塚駅は蒲田駅からの方が近いです。
雪が谷大塚駅の南口を出て左に行くと、
素朴な雰囲気の雪谷商店街があります。
わたしのような東京出身じゃないよそ者でも気おくれすることない雰囲気が嬉しくなる ww
店舗は雪谷商店街をそのまままっすぐ3分進んだ右手にあります。
オゴッソの営業時間は、カフェタイム(昼)とワインタイム(夜)にわかれています。
休日は不定休のため、店舗のインスタグラム(@ogosso.yukigaya)でチェックしてからの来店がおすすめです。
オゴッソでのカフェタイム
お酒が飲めない人でも夜のワインタイムの来店はウェルカムとのこと。
ただわたし自身もアルコールだめで夜の来店は気おくれしたので、同じような人にはカフェタイムの来店がおすすめです。
2022年10月の執筆時点ではまだ流動的ですが、週の終わりにランチを提供することが多いようなので、ランチ狙いもいいでしょう。
(*インスタの営業カレンダーで確認してください)
カフェタイムのメニューです。(2022年10月時)
わたしがいただいたのは、店主の生まれ故郷である佐久から取り寄せたオーガニックハーブティーと自家製パウンドケーキ。
ハーブティーは大地のパワーが感じられるしっかりした風味があり、とてもおいしかったです。
パウンドケーキは日によって内容が変わります。
わたしがいただいた時はパイナップルのパウンドケーキとユニークな味わい。
サーブされる器やティーポットなども店主のセンスが光った素敵なものばかり。
女性が気に入る要素があちこちに散りばめられたオゴッソ。
落ち着くだけじゃなく、美的センスも鍛えられるので、知的好奇心旺盛な人も楽しめるお店です。
ちなみにコーヒー好きな方なら、オゴッソで提供されるコーヒーは見逃せません。
地元の名店「香炉庵」のブレンダーさんによる自家焙煎コーヒーがいただけちゃいます!
ワインタイムの様子は下記の記事が参考になります。
まとめ:【大田区雪谷】ひとりで入りやすいカフェ+ワインバー「オゴッソ」
大田区雪谷あたりでひとりでも入りやすいカフェ・ワインバーをお探しなら「オゴッソ(ogosso)」へ!という記事でした。
大田区のまちづくりにも携わる店主の思いは、オゴッソが仕事帰りなどにふらっと街の人が立ち寄ることができる集会場のようになること。
オゴッソがオープンしてちょうど2ヶ月後に訪れましたが、すでにその役割りをこなしているように見受けられました。
雪が谷大塚駅から歩いてすぐとアクセスもしやすいカフェ+ワインバー「オゴッソ(ogosso)」。
カフェタイム&ワインタイムと自分に合う時間帯で使い分けもしやすいのも便利。
居心地の良さを味わうだけでなく、お店のインテリアや提供されるサービスにインスパイアもされる素敵なカフェバーです。