【佐賀太良町】海中鳥居を見て冬が旬の竹崎カキを食べに行こう!

【佐賀太良町】海中鳥居を見て冬が旬の竹崎カキを食べに行こう!

2019年1月に訪れた佐賀県太良町。
実はこれが2度目の訪問。1度目は6月で今は有名な海中鳥居も素通りしていたという哀しさ。再度訪れた理由は冬の時期の有明海での海苔の養殖風景を見たかったことと海中鳥居をみること。そしたら冬だとさらに美味しいおまけがついてくることを発見。冬の太良町は超魅力的です!

インスタでも人気な海中鳥居をお見逃しなく


佐賀県の太良(たら)町と言われてもピンとこないかもしれませんが、有明海に鳥居が3基並ぶ画像(映像)を見たことがある人は多いんじゃないでしょうか?この鳥居があるところが太良町です。
 

この海中鳥居は大魚(おおうお)神社に属するもの。いわれが書かれた看板がありますが、写真じゃよく見えないですね。
 
書かれていることを要約すると以下のとおりです。

約300年前(1693年頃)に沖ノ島に置き去りにされた代官が大きな魚に救われ、それに感激した代官は魚の名前をとって「大魚神社」を建て、岸から約2丁(約200m)の海中にも鳥居を建てた。以後、地区民の暮らしも豊かになった。この鳥居は沖ノ島との間の鳥居であり、30年ごとに建立する習わしがある。

沖ノ島というのは有明海の中に浮かぶ小さな島でそこに灯台が立っているので岸からも見えます。
 

他にも「佐賀県遺産」となっているという説明プレートもありました。山側を見ると、多良岳とこの大魚神社、沖ノ島は繋がっていて、山と海(漁業と農業)が関連していることを示しているんじゃないか、とも言われているよう。面白いです。
 
有明海は干満の差が日本一大きいということで知られ、それを利用して海苔の養殖が盛んに行なわれています。
 
ということなので、この海中鳥居も干満の差で見え方が大きく異なります。
 

この時がほぼ満潮時。完全に鳥居が水に浸かることはないようですが、満潮時は鳥居の上の部分だけしか見えない状態になるようです。
 

一見するとわたしまで水に浸かっているみたいに見えちゃいます!当然ですが、わたしが立っているところには水はありません。
 
トップの写真ぐらいの水量が一番海中鳥居が美しく見えるんじゃないかと思います。
 

そしてこれが干潮時。完全に水が干上がってます。こうなると人がいたら歩き始めちゃって写真撮影どころじゃなくなるし、それ以前にあんまり美しくはないです。
 
この状態の時に到着しちゃったら鳥居と一緒に記念撮影するしかないですね。ww
 
ちなみに写真撮影目的で行かれるなら、気象庁の潮位表を事前に確認しておくことを超オススメします!太良町の潮位表のデータはこちらから確認できます。
 
太良町へ行かれたら海中鳥居を見に行くのはマストです!潮の高さを考慮して訪れてくださいね。看板があるので国道207号を走っていたら入口はわかるはずです。
 
 
海中鳥居情報https://www.asobo-saga.jp/search/detail.html?id=281
 

太良町はグルメな町


さてここからが本題のグルメな町、太良町のお話です。
 
有明海沿いの町なので当然有明海産の海苔はあちこちで売ってます。
 
右上の写真は太良町の道の駅。右下の写真は「たら海苔生産事務所」というところで自分用に購入した海苔。この後も旅が続いていたので、シートタイプの海苔だと割れちゃうと思い、形のないタイプの海苔にしました。スーパーで買う海苔とは全然香りも味も違って本当に美味しかったです。味噌汁に入れるのがかなりいけました!
 
で、写真左に見える、「カキ」という文字。これは道の駅で持ち帰り用に販売されているもの。太良町がすごいのは新鮮なカキを自分で焼いて食べることができる「牡蠣小屋」というスタイルのお店がいくつもあるんです。(カキ焼き店とも言う。)
 
有明海沿いの道(国道207号)でいくつも見かけた中の1軒にお邪魔してみました。
 

太良町の南端に近いところにある「園」と言うお店。道がカーブになっているところにあります。店の外観が変わってないなら、黄色い建物なので見逃すことはないと思います。
 

店内ではカキを含めた海鮮物を購入することもできます。カキ焼きをするテーブルもたくさんあるので、お昼時でもどこかには座れるはず。わたしたちが訪れたのは中途半端な時間帯だったので他に食べてる人は誰もいませんでした。
 

カキ焼きなんぞしたことないわたし&言葉の通じない夫(写真家)でしたが、わたしたちだけということでお店の人が手取り足取りやり方を教えてくれて無事に自分たちで焼いて食べることができました。わたし、必死な顔してますが。ww
 
蛍光色の上着は服が汚れないようにと店の人が貸してくれます。
 
カキ以外にこれも地元ブランドのカニ(これはお店の人が焼いてくれます)も食べましたが、わたしはカキの方が好みでした。自分で焼くというアクションが加わることでより美味しく感じるのかもしれません。楽しいのでカキ焼きおすすめです!
 

ランチでは太良町の道の駅の中にあるちょっと洒落た一角でちゃんぽん蕎麦を食べました。具だくさんでスープの味もよくとっても美味しかったです。
 
道の駅でもカキ焼き体験することできますよ。こちらでは観光案内所もあり旅情報を得ることもできるので一度立ち寄ることをお勧めします。
 
実はこの何年か前にもこの道の駅を訪れてこの観光案内所を訪れて、海苔の養殖風景を見たいのでどこで見られるのか、と質問をしたんです。その時は6月で、係の人曰く「海苔の養殖時期は冬だから今は何も見えないんですよ。」とのこと。
 
調べもせずに行ったのがいけなかったのに、養殖風景の写真を何枚かプリントアウトしてくれたりととても親切にしていただいたいい思い出があります。「冬の時期に佐賀空港に近づくと飛行機からも海苔の養殖ネットが一面に見えて、圧巻なんですよ。」とも。
 
今回は佐賀空港は利用しませんでしたが、教えていただいたおかげで冬の時期を狙って養殖風景を目にすることができました。お礼を言うのを忘れていたので、この場を借りて感謝の意を伝えたいです。本当にありがとうございました!
 

あとひとつ甘味好きな方におすすめしたいのが、こちらのバームクーヘン雅。わかりにくい場所にありますが、国道207号から曲がる道を間違えなければすぐに行けます。
 
店内にはあまり商品が残ってませんでしたが、シンプルなバームクーヘンを購入。早速食べたら卵の味を強く感じる好みの味。バームクーヘン好きなんですよ、わたし。
 
こちらは持ち帰りオンリーですが、ぜひ帰り際にでも立ち寄ってみてください。
 
 
バームクーヘン雅
佐賀県藤津郡太良町糸岐2859-10
Tel: 0954-67-1225
営業時間:10:00-17:00
定休日:不定休
https://baum-kuchen.business.site
 
その他太良町のグルメ情報は観光協会のサイトをご参照ください。
 
太良町観光協会(グルメ情報)https://www.tara-kankou.jp/gourmet/
 

今回の発見(Discovery)!

太良町を再訪したのは2019年1月。ちょうど1年前になります。
ということは、カキやカニがちょうど食べ頃の時期。正直言うと、カキはそれほど好きな方じゃないんですが、ここで食べたカキはそんなわたしも満足する絶品でした。自分で焼ける楽しさも加わるのでさらに美味しく感じます。
 
太良町へ行ったら、海中鳥居を見て、美味しいものもたくさん食べてきてください!
 
 

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