4月上旬の長野旅は中途半端で見どころは善光寺だけ【失敗談】
4月に長野市周辺へ旅する計画中。
まだ雪はあるの?
見どころは?
旅の計画は楽しいけど、
案外難しいもの。
特に季節に左右される旅先は。
今回の記事では4月に長野市周辺の旅を計画されている
あなたへ贈るわたしの長野4月旅の失敗談です。
見どころとして登場するスポットは以下の3箇所です。
- 戸隠神社
- 善光寺とその周辺
- 長野駅
この失敗がみなさんのお役に立てると嬉しいです。
4月上旬でも雪深い戸隠神社
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実は以前長野市で暮らしていた時期がありました。
それほど長い期間でもないし、
10年以上も前の話なので忘れてしまっていることの方が多い。
でも初めて訪れる旅行者よりは土地勘がある、
というおごりのようなものがあったのかもしれません。
初めて長野を訪れる夫(写真家)が、
わたしが住んでいた長野を見たい、
まだ残雪があるところもあるだろうし、
富山の高岡から東京へ戻る途中でもあるし、
という要素が重なって行くことにした長野。
ちなみに雪景色目当てで行くなら
「戸隠神社」
一択です!
長野駅の観光案内所でまだ残雪たっぷりと教えてもらったので。
暖冬の年の場合はまず観光案内所で積雪状態を確認してから
行ってください。
戸隠神社は奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社(ひのみこしゃ)
という5つの社から成る神社です。
奥社と九頭龍社は隣接してますが、
他は分散しているので全部参拝しようと思うと結構大変。
上の写真はその中の中社(ちゅうしゃ)。
戸隠名物の戸隠そばのお店が多いのは中社周辺です。
確かにまだ雪がたくさん残っていましたが、ベチャ雪。
防水性の高いスニーカーを履いていてなんとか助かりました。
その時履いていたのはこの靴↓
歩きやすさも抜群です!
以前、戸隠神社に来た時に印象に残っていたのは
どこまでも続く杉の並木。
長野駅にある観光案内所の人は奥社は閉鎖されている、
と言ってたけど並木がありそうなのはそこしかないよな?
と思い、一か八かで奥社に向かいました。
奥社参拝用の駐車場に車を停めて歩き始めたら
すぐに大量の残雪道!
でも1本真っ直ぐ伸びる道の様子からしてここだ、
と思い、
特に閉鎖されている様子もなかったので
ずんずん進んで行きました。
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すると見えてきたのは、隋神門(ずいしんもん)
という茅葺き&朱塗りの立派な門。
この門にたどり着くまでも
参道脇には木は生えていたけど
記憶にある杉並木とは違ったので、
少し自信を失くしていたんですが、
門を過ぎると景色が変わりました。
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これです、コレ!
この杉並木が見たかったのー!
隋神門から500mも続くクマスギ並木は
植樹されたんだろうけど、
やはり見事です。
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樹齢約400年の杉の木を見上げた図。
スギ花粉症持ちですが
まだ冬の戸隠神社奥社では
何も問題もありませんでした。
この後どこまで進んで行けたのかはわかりませんが、
これ以上たどり着ける体力がなかったため、
引き返しました・・・。
この大量の雪も4月下旬になると全て溶けて、
5月初旬のGWの頃はすっかり春の陽気となり
多くの人が参拝しにやって来るそうです。
ちゃんと最後まで歩いてお参りしたいなら
その時期以降に訪れるのが良さそうです。
どの季節でもどの宗派の人も受け入れる善光寺
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無宗派の寺院である長野を代表する寺院である善光寺。
昔から「遠くとも一度は詣れ善光寺」と言われ、
一生に一度は拝観したい寺院として知られていました。
現在は冬は雪が降るものの、
長野市内中心部に位置するので
よほどの大雪でもない限りは
冬の参拝も問題なし。
4月上旬という長野観光には中途半端な時期でも
ここだけは楽しむことができます。
また数え年で7年に一度(丑年と未年)にご開帳が行なわれ、
この時は特に大勢の人が各地から善光寺へやって来ます。
ご開帳とは秘仏である本尊の代わりに同じ姿の前立本尊を本堂に設置し、
お参りすることができる行事。
前回が2015年だったので、
次回は2021年の丑年となります。
ちなみに上の写真の香炉の背後にあるのが
善光寺の本堂(国宝)です。
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長野駅から善光寺までは徒歩約30分。
わりと距離があります。
とはいえ駅から善光寺までの道には
店も多く参道も雰囲気がいいので
お散歩がてら歩くのも楽しいです。
わたしたちはレンタカーがあったので、
善光寺北側にある専用駐車場に停めて
反対側から善光寺に入りました。
駅方面から善光寺へやって来るとまずは門前町が見えてきます。
善光寺表参道商店街と呼ばれ、カフェやお店が軒を並べ、なかなかいい雰囲気。
おすすめカフェは後ほど紹介します。
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わたしたちが善光寺を訪れた時は
すでに本堂内の拝観時間は過ぎていた(16時まで)ので、
中を見ることはできませんでした。
本堂内にあるびんずる像が有名。
でも本堂の外にもいつでも見られるびんずる像があります。
びんずるさんは正式には賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)といい、
お釈迦様の弟子の中でも高僧に当たる十六羅漢のひとり。
病を治す力が強い方だったため、
自分の体の具合が悪い部分を
びんずる像と同じ箇所を撫でると治る
と言われています。
なのであちこちで見かけるびんずる像はいつも光っているわけです。
御多分に洩れずわたしも腰や肩から頭にかけてなでなでしてきました。
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善光寺の境内はまずまずの広さ。
北西部には三重塔になっている
日本忠霊殿(霊廟)&善光寺資料館があります。
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松の木はどの寺院にもいい枝振りのものがあります。
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本堂の手前でお守りなどを売っているところで発見した可愛い牛のお守り。
「牛にひかれて善光寺参り」と書かれたお札もありました。
聞いたことはある表現だけど、なんか意味があるのかな?
と調べてみるとことわざだそう。
牛にひかれて善光寺参り
意味:思ってもいなかったことや他人の誘いによって、
よい方向に導かれることのたとえ
由来:信心のない老婆が、さらしていた布を角にかけて走っていく牛を追いかけ、
ついに善光寺に至り、後に信心深くなったというたとえ話
文例:牛に引かれて善光寺参りで、
たまたま誘われた美術展で絵画にはまり、
油絵を描くのが趣味になった
確かにそんなことあるかも。
でも実際に文章にしにくいし、
周知されてないと思うので理解してもらえなそう、、、。
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何年かぶりの何度目かも覚えがないほど
結構訪れている善光寺でしたが、
ブログに書くという目的があったので
あれこれ注意深く観察して
あれこれ発見もあった参拝でした。
善光寺
境内拝観自由・拝観料無料(本堂内拝観:日の出から16:00)
善光寺参道では栗あんしるこを食べて!
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善光寺の門前町にはあれこれお店があり、
結構惹かれるカフェも多いです。
その中で選んだのは少し肌寒くなってきた時間帯に
ぴったりなメニューがあったこちら。
木のぬくもりが感じられるスッキリしたカフェスペースのある竹風堂です。
小布施に本店がある栗のお菓子で有名な和菓子屋さん。
そこで見つけたメニューとは、、、
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栗あんしるこ!
あずきは全く使われていない、
栗あんのみのおしるこ。
甘すぎることもなく、
少し冷えた体も温まり本当に美味しかったです。
小布施にある本店の方がもっと趣がありますが、
この時は小布施まで行く時間がなかったので仕方なし。
竹風堂では栗づくしのお菓子が楽しめるので、
現地で楽しんだ後は店舗でおみやげとして購入するのをお忘れなく!
栗あんしるこは「竹風堂のオンラインショップ」でも購入できます。
アマゾンや楽天では竹風堂の栗ようかん・栗かの子が購入可能です。
見どころが多い長野駅
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高岡から長野に到着した時に真っ先に感じたこと。
「長野駅が新しくなってる!」でした。
調べてみたら、
2015年3月の北陸新幹線開業に合わせて
改装したとのこと。
以前は特徴のない印象に残らない駅舎だったので
随分と印象が変わりました。
上の写真は歩道橋から見た夜の長野駅善光寺口。
モダンだけど日本らしいデザイン。
和モダンなデザインで素敵です。
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長野駅にあるスタバのテラス席からの長野駅前(善光寺口側)。
スッキリ広々として動きやすい。
駅ビルには店舗も多く、お惣菜、
長野ならではのおやきのお店
なども入店していてとても便利。
おやきなら
「いろは堂」のおやきがいちばんおいしい!
今や外国人の観光客の方が多いんじゃないかと言われている
地獄谷野猿公苑のお猿さんたちが
温泉に入る時期が過ぎてしまったのに、
長野駅では結構な数の外国人を見かけました。
前述した「観光案内所」も長野駅構内にあります。
(場所はJR長野駅構内東西自由通路
「みどりの窓口」向かいのエレベーター前)
まとめ:4月上旬の長野旅の見どころは善光寺だけ
長野は夏はアウトドア、
冬はスキーとはっきりした目的があるけど、
4月上旬だとスノーモンキーも終了、
桜には早すぎる、
残雪があっても綺麗じゃない。
と4月上旬の長野は
何もかも中途半端でトホホな経験となってしまいました。
その中でも善光寺参りなら季節を選ばないので、
ここだけはいつ訪れても大丈夫ということだけは確定しました。
何度も行ってる長野。
しかも住んでいたにもかかわらず、
その予測もできなかった情けないわたしの失敗談でした。
皆様も長野を訪れる時期にはご注意を。
