空港でのチェックインの際に預け入れ荷物が重量超過で追加料金を支払うことになってしまった経験ある方いませんか?
実は何を隠そうこのわたし、その苦い経験ありなんです。かなり前なので、何キロ超過だったかは覚えていませんが、確か5000円ぐらい支払った記憶があります。
この頃だとLCC利用をする人も増えてきていると思うので、LCCだとさらに重量制限が厳しいですよね。
そんな悲しい思いをしないために、旅の際にははかり(ラゲッジスケール、ラゲッジチェッカーなどど呼ばれる)を常備しておくことがおすすめ。実際に数年利用して使い心地を熟知したhisayoが自信持っておすすめできるラゲッジスケールを紹介します。
軽くて持ち運びにも便利なラゲッジスケール
旅行といえば、まずしなくてはいけないのが荷物のパッキング。フライト利用となると、気になるのがスーツケースの重量。
ビジネスクラス以上の方なら全く気にならないでしょうが、エコノミークラス、そしてLCC利用だと昨今は結構重量制限厳しいです。
また預け入れ荷物だけじゃなく、機内持ち込み荷物でも厳しく重量チェックするエアラインもあったりします。
【世界のエアライン】初めて利用したエミレーツ航空は一長一短のあるエアラインでした
旅の荷物が重くなりがちなのは、お土産などで荷物が膨らむ旅から戻る時。なので、重さチェックをしたいのは旅先で、ということになります。
それならかさばらなくて軽いラゲッジスケールが必須となります。
というわけで、このように女性の手に入るほどのサイズ(本体部分:約13×3×4.4cm)で軽い(約85g)のこちらの商品なら荷物の隙間に入れることが問題なくできます。
このラゲッジスケールを購入する前までは人間が使う体重計を使って測るという非常にやりにくい測り方をしていたので、これで楽々重さを測ることができるようになりました。
価格もめちゃ安(¥699)!わたしは同じスケールをアマゾン・フランスで買いましたが、こんなに安かったかなー?
替えの電池も持参すると安心
ひとつだけ注意したいのが、電池切れ。こちらのスケールはボタン電池(CR2032)を1つ使用します。旅行先でも買うことができそうな地域なら現地調達でもいいですが、念のため替えの電池も持参しておくと安心かと思います。
ちなみにフランスならこのボタン電池買えます!大きめのスーパーで見つかるはず。
今回の発見(Discovery)!
このラゲッジスケール、多用しているので、写真見てお分かりかと思いますが、傷だらけ。ww
わたしの場合は特に日本へ一時帰国した時に持ち帰りの荷物が大幅に増えるので重宝しています。荷物が多くなりがちな方は持っておいて損はしないですよ!
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