ため息つきたくなるぐらいパリには観光スポットがたくさんあります。
今回の投稿ではわたし自身がはじめてパリに行った3泊4日で訪れた初心者向けのスポット(エリア)20箇所を区別に紹介します。
4日あれば実際にはこれ以上のスポットやアクティビティが楽しめるので目安としてください。
パリのエリアに関して
まずはパリ市内の区割りについて簡単に説明します。
パリ市内は20の区(arrondissement(s))に分かれています。
セーヌ川沿いのルーブル美術館があるところが1区。
そこから時計回りにカタツムリの殻のような形に2区、3区と続き、東側の20区まで続きます。
小さい数の方がよりパリの中心だと覚えておくとわかりやすいです。
今回の投稿に登場するスポットは18区にあるサクレクール寺院をのぞいてひと桁台の区にある見どころばかりです。
パリの観光スポットマップ
今回紹介するスポットを地図にまとめました。
右上の四角いアイコンをタップしていただくと拡大地図が見られます。
パリの街歩きではメトロ利用が便利ですが、カフェ休憩を含めたら案外徒歩で歩きまわれちゃいます。
特にはじめてのパリならどこを見ても圧倒される美しさを感じられます。
Googleマップ片手にあちこち歩いてみてください。
それでは1区から順番に見どころをみていきましょう。
パリ1区の見どころ
1区にはメトロ駅直結のパリ最大級のショッピングモールがあり、多くの人が行き来します。
ショッピングモールは毎日オープンしているのでカフェやトイレ休憩にも利用しやすくて便利。
また1903年創業の優雅で洗練された雰囲気満点なカフェ「アンジェリーナ」も1区にあります。
朝食やティータイムでモンブランケーキが楽しめることで人気です。
ただ観光客狙いのスリも多発するエリアなので手荷物には気をつけましょう。
1. ルーブル美術館
パリを訪れるほとんどの人が行きたいと思うナンバー1美術館「ルーブル美術館」。
レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた「モナ・リザ」がいちばん人気の展示物ですね。
もちろんその他にも膨大な美術品が収蔵されているので1日ですべて鑑賞するのは無理。
また誰もが知る美術館なのでいつでも混雑しています。
現在では事前予約が必須なので、公式サイト(仏語や英語)から購入してください。
また日本語で予約できる各種ツアーサイトもあり、日本語のオーディオガイド付きプランや日本語ガイド付きツアーも選択できます。
日本語で予約可能なサイト
ルーブル美術館(Musée du Louvre)
メトロ最寄り駅:1,7号線Palais Royal Musée du Louvre駅
- ルーブル美術館は毎週火曜日が定休日です。
- すべての展示室が毎日開館しているわけではなく、一部の展示室がクローズすることがあります。事前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
- 55×35×20cmを超える手荷物は美術館に持ち込むことはできません。ホテルに預けるか、ピラミッド下の無料のロッカーをご利用ください。
- ストなどが行なわれている場合は一部の展示室がクローズすることがあります。
2. テュイルリー庭園
ルーブル美術館の西隣のセーヌ川沿いにある大きなテュイルリー庭園(Jardin des Tuileries)。
庭園の中央は花壇や噴水、彫刻があるフランス式庭園があります。
庭園の西側には18世紀のフランス絵画や彫刻で有名なオランジュリー美術館。
そしてセーヌ川を挟んだ向かい側には印象派の絵画や彫刻などが展示されたオルセー美術館もあります。
またルーブル美術館と庭園の間には「カルーゼル凱旋門(Arc de Triomphe du Carrousel)」があります。
ナポレオンによって1806年に当時のフランス軍の勝利を祝うために建てられた門です。
高さは約20メートル、幅は約64メートルあり、軍服を着た女神像やレリーフが彫られた美しい門。
後述する凱旋門だけではなくこちらもお見逃しなく。
そうそうたる美術館に囲まれた立地なので、美術館めぐりの休憩にぴったり。
パリ観光で疲れたらのんびりテュイルリー庭園を散策したり、ベンチで休憩してみてください。
テュイルリー庭園(Jardin des Tuileries)
メトロ最寄り駅:1,8,12号線Concorde駅 / 1号線Tuileries駅
3. ヴァンドーム広場
広場周辺に高級ブティックやレストランなどが集まりおしゃれな散策ができることで有名なヴァンドーム広場(Place Vendôme)。
ヴァンドーム広場は、ルイ14世が命じて整備された美しい広場です。
有名なのは中央にそびえ立つ円柱オベリスク。
このオベリスクはルーブル美術館から移されたもので、高さは約23メートルあります。
いつ見てもオベリスクは美しいですが、特に夜がおすすめです。
また広場北側にある「パリ・リッツ・カールトン」はセレブリティや王侯貴族などが宿泊する高級ホテル。
宿泊できないとしても外からチラ見だけしておきましょう(笑)
ヴァンドーム広場(Place Vendôme)
メトロ最寄り駅:1,8,12号線Concorde駅 / 1号線Tuileries駅
パリ3区の見どころ
アート好きな人にぴったりなエリアであるパリ3区。
上の写真は科学の歴史好きの方向けな「パリ工芸博物館」。
他にもピカソ美術館、カルナヴァレ美術館からギャラリーなど数多くあります。
またパリ最古のフードマーケット「マルシェ・デ・アンファン・ルージュ」では地元から世界各国の食べものが楽しめます。
4. マレ地区
レストランやバー、ショップなどでにぎわうマレ地区は日曜日でもオープンしている店舗が多いので観光客にはありがたいエリア。
同性愛者の文化の中心地としても知られ、LGBTQ+の人々にも人気です。
写真にあるような壁画が多くあるのもマレ地区の特徴。
ショッピングなどの合間に壁画探しをするのも楽しいです。
マレ地区
メトロ最寄り駅:8号線Filles du Calvaire駅
パリ4区の見どころ
1区の東側にあるパリの中心地であるパリ4区。
後述するパリ市役所やノートルダム大聖堂などパリを代表するスポットがあるエリアです。
5. ポンピドゥセンター
パイプ構造の外観が特徴的なポンピドゥセンター。
モダン&コンテンポラリーアートの常設展や特別展、映画・音楽などのイベントも開催されています。
ミュージアム内に入らず、最上階までつながるエスカレーターを利用して最上階にあるカフェレストランに行くこともできます。
ここからはパリ市内の眺めも楽しめるのでおすすめです。
ポンピドゥセンター(le centre Pompidou)
メトロ最寄り駅:11号線Rambuteau駅
6. ノートルダム寺院
パリでもっとも人気のあるスポットのひとつノートルダム大聖堂。
セーヌ川に浮かぶシテ島にあるゴシック様式の大聖堂です。
ノートルダム大聖堂を含め、今回の記事で紹介しているスポットのほとんどが世界遺産「パリのセーヌ河岸」として登録されています。
バラ窓のステンドグラスが有名ですが、大聖堂内にあるステンドグラスはどれも美しい。
ですが
2019年の火災によりノートルダム大聖堂は2023年現在も見学はできません。
再開がいつになるかはまだ不明。
とはいえ再建中のノートルダム大聖堂を眺めるのもユニークな経験となるでしょう。
ノートルダム大聖堂(Cathédrale Notre-Dame de Paris)
メトロ最寄り駅:1,11号線Hôtel de Ville駅 / 4号線Cité駅
*セーヌ川クルーズからもノートルダム大聖堂が見られます!
7. パリ市役所(オテル・ド・ヴィル)
ノートルダム大聖堂からセーヌ河を挟んだ向かい側にあるパリ市庁舎。
必須の観光スポットではないですが、装飾豊かな建物は見るだけで優雅な気分になります。
パリの威厳を感じる市庁舎はフランスのルネサンス様式建築で美しい彫刻やレリーフがふんだんに取り入れられています。
わたしたちが訪れたのは夜でしたが、市庁舎前の広場に並ぶ街灯がロマンチックな雰囲気にあふれていました。
パリ市庁舎(Hôtel de Ville)
メトロ最寄り駅:1,11号線Hôtel de Ville駅
パリ5区の見どころ
パリ大学(ソルボンヌ)がある落ち着いたsエリア。
カルティエ・ラタンとしても知られ、豊かな歴史と文化的な見どころが豊富な地区です。
8. カルティエ・ラタン
雰囲気のいい通りで比較的お手頃な飲食店が多いエリアであるカルティエ・ラタン。
それは大学があることも理由のひとつ。
また世界各国から学生が集まっているので、インターナショナルで多様な料理を提供するレストランも多くあります。
またモスク(グランド・モスケ・ド・パリ Grande Mosquée de Paris)も5区にあります。
ここにはカフェレストランがあり、ミントティーなどいただけます。
詳細は下記の記事をご参照ください。
9. パンテオン
パンテオン(Panthéon)はフランスの偉人たちが眠る墓所。
哲学者のルソーや作家のヴィクトル・ユゴー、日本ではキュリー夫人で知られるマリー・キュリーなどのお墓があります。
高さ約83mある大きな円筒形の建物の外壁には豪華な彫刻や装飾が施されています。
内部中央には大きな回廊がありその周りに偉人たちのお墓が並んでいます。
天井に描かれた絵画や彫刻、フレスコ画が印象的なほか、豪華な礼拝堂もあります。
と、まるで中に入って観覧したかのように書いてますが、訪れた時はなぜか閉まってて入れませんでした。
年中無休のはずなんですが。
パンテオン(Panthéon)
メトロ最寄り駅:10号線Cardinal Lemoine駅
パリ6区の見どころ
6区、またの名を「サン=ジェルマン=デ=プレ」と知られた洗練されたエリアです。
6世紀に建てられたサン=ジェルマン=デ=プレ教会やドラクロワの絵画が飾られたサン=シュルピス教会があります。
サン=シュルピス教会は映画「ダ・ヴィンチ・コード」にも登場します。
10. リュクサンブール公園
広大な敷地内に宮殿、噴水、彫刻、美しい花壇があるリュクサンブール公園(Jardin du Luxembourg)。
前述したテュイルリー庭園の方が面積的には大きいけど、こちらの方が広々しているように感じます。
訪れた時は太極拳をしているグループがいたり、それぞれ思いおもいにゆったりのんびり過ごしていて、パリという大都会にいることを忘れてしまうぐらいでした。
街歩きや観光途中に自然を感じるのにもってこいの公園です。
リュクサンブール公園(Jardin du Luxembourg)
メトロ最寄り駅:4,10号線Odéon駅
パリ7区の見どころ
上品でエレガントなエリアで観光スポットの多いパリ7区。
フランス国民議会(国会)などの政府機関も7区にあります。
また日本人パティシエによるパティスリー「MORI YOSHIDA」があるのも7区です。
11. エッフェル塔
1889年に完成した高さ約324メートル(アンテナ含む)あるパリでもっとも高い建造物です。
エッフェル塔からの眺めも格別なはず!とのぼってみたい人は事前にチケット購入することを強くおすすめします。
世界的に有名な観光スポットなので、訪れる日が決まったら公式サイト(もしくはツアーサイト)でできるだけ早くチケットを予約しましょう。
そうでないと売り切れること必至です!
ちなみに公式サイトにあるチケットには4種類あります。
(価格は2023年時の大人1名分)
- 2階(116m)までのエレベーター:18.10€
- 2階(116m)まで階段(700段超):11.30€
- サミット(276m)までのエレベーター:28.30€
- 2階まで階段+サミットまでエレベーター:21.50€(現地でのみ購入可能)
公式サイトでチケットを購入しても入場に時間がかかることも多くあります。
それなら朝イチのチケットを購入するか優先入場できるツアーに参加するのが無難です。
「チケット代そんなに高いんだ…」
と感じる人も多いでしょう(わたしもそのひとり 笑)
その場合は近くから遠くから、またはセーヌ川クルーズなどでもエッフェル塔自体を楽しめるので、のぼらなくてもエッフェル塔を楽しめます。
12. アンヴァリッド
アンヴァリッド廃兵院 (Les Invalides) は軍事博物館や教会、ナポレオンの墓がある歴史的建築物です。
写真に見えるドーム型の建物が教会でここにナポレオンの墓があります。
軍事博物館 (Musée de l’Armée)にはフランス軍の歴史的なコレクションが展示されています。
軍事関連の歴史などに興味がないなら外から眺めるだけで充分。
アンヴァリッドには庭園もあり、様々な植物やハーブなどがあるので天気がいい日は庭園を歩くだけで気持ちよくなれます。
アンヴァリッド廃兵院(Les Invalides)
メトロ最寄り駅:8号線La Tour-Maubourg駅 / 13号線Varenne駅
パリ8区の見どころ
シャンゼリゼ通りがある8区は高級感あふれるきらびやかなエリア。
ショッピングだけでなく、観光スポットもたっぷりあるので見逃せません。
13. アレクサンドル3世橋
7区のスポットで紹介したアンヴァリッド前の広場を抜けるとすぐにセーヌ川にぶつかります。
アンヴァリッドの前にかかるのがセーヌ川にある橋の中でもっとも優雅と言われるアレクサンドル3世橋(Pont Alexandre III)。
1900年のパリ万博に合わせてロシアから寄贈された美しい装飾が印象的な橋です。
デコラティブな彫像に目がいきますが、街灯が特に素敵だと感じました。
記念写真の撮影にベストなスポットです。
アレクサンドル3世橋(Pont Alexandre III)
メトロ最寄り駅:8,13号線Invalides駅
14. グラン・パレ
グラン・パレ(Grand Palais)は1900年のパリ万博用に建てられた展覧会や文化イベントなどが開かれるホールです。
ベルエポック様式の美しい建物で名前のとおり広々とした空間が広がり、大規模な展覧会やイベントが開催されることもあります。
アレクサンドル3世橋を背にして見た場合、左手にあるのがグラン・パレ(Grand Palais)。
その向かいにあるのが次に紹介するプティ・パレです。
15. プティ・パレ
プティ・パレ(Petit Palais)もグラン・パレ同様1900年のパリ万博向けに建てられた建築物です。
グラン・パレとの違いは、現在プティ・パレは「パリ市立プティ・パレ美術館」として美術館としての役割だけであるということ。
どちらも展示内容やイベントによって中に入るかどうかは違ってきますが、建物自体が美しいので、前述のアレクサンドル3世橋へ行かれたら外からだけでも眺めてみてください。
グラン・パレ(Grand Palais)&プティ・パレ(Petit Palais)
メトロ最寄り駅:1,13号線Champs-Élysées – Clemenceau駅
16. コンコルド広場
角度によってはここからエッフェル塔もよく見えます。(トップの写真)
映画「プラダを着た悪魔」の1シーンにも登場しましたね。
アン・ハサウェイ演じる主人公アンディが、上司のパリ出張についてやって来た時、携帯を投げ捨てたのがコンコルド広場にある噴水です。
パリは映画の舞台やロケ地にもたくさん登場するので思い出すスポットも多いでしょう。
コンコルド広場(Place de la Concorde)
メトロ最寄り駅:1,8,12号線Concorde駅
17. 凱旋門&シャンゼリゼ通り
前述のグラン・パレ&プティ・パレはシャンゼリゼ通りに面しています。
シャンゼリゼ通りはショップやレストラン・カフェが並ぶ華やかな通り。
シャンゼリゼ通りを西に進むと誰もが知るパリのランドマーク「凱旋門(Arc de Triomphe)」が目に入ります。
ナポレオンの勝利を記念して建てられ1836年に完成したモニュメント。
凱旋門には展望台があるので上にのぼることもできます。
展望台にのぼる手段は階段だけですが、エッフェル塔のように混み合うことはほとんどないので穴場!
高さは50mですが周辺に視界をさえぎるような建物はないので、エッフェル塔をはじめパリ市内を一望できます。
凱旋門(Arc de triomphe)
メトロ最寄り駅:1,2,6号線Charles de Gaulle Étoile駅
パリ9区の見どころ
デパートや劇場があり優雅なエリアであるパリ9区。
またリアリティー満載で人気の蝋人形美術館「グレヴァン美術館」も9区にあります。
18. オペラ・ガルニエ
後述するデパート「ギャルリー・ラファイエット」の向かいにあるオペラ歌劇場「オペラ・ガルニエ(Palais Garnier)」。
オペラの開演時間以外の毎日10時から17時はオペラ・ガルニエ内を見学することもできます。(大人1名14€;2023年時)
音楽に興味がある方や豪華な建築物の内装を見てみたい人には必見です。
オペラ・ガルニエ(Palais Garnier)
メトロ最寄り駅:3,7,8号線Opéra駅
19. ギャルリー・ラファイエット
パリに来たらショッピングがしたい!という方も多いと思いでしょう。
ショッピングに興味がなくてもとりあえず見ておきたい!
それが「ギャルリー・ラファイエット(Galeries Lafayette)」です。
1階の化粧品売り場の上部が写真にある教会のようなドーム状になっています。
そのドームから繋がるオペラ歌劇場のバルコニーのような装飾も素晴らしい。
クリスマス時期の毎年趣向を変えたデコレーションが有名なのでクリスマス時期は必見!
ここで写真を撮っている人は多いので、他の買い物客の邪魔にだけならないように写真撮影しちゃいましょう。
ラファイエットがあるオスマン通り(Boulevard Haussmann)沿いには同じくデパートのプランタン(Printemps)があります。
外観だけだとプランタンの方が見映えがいいです。
ギャルリー・ラファイエット(Galeries Lafayette)
メトロ最寄り駅:7,9号線Chaussée d’Antin La Fayette駅
パリ18区の見どころ
9区の北側にある18区はモンマルトルと呼ばれるエリアがある丘の街。
ピカソなどが住んだ芸術家が集う町としても知られ、中心部とは違う魅力を感じるエリアです。
風車のある赤い建物で有名な劇場「ムーラン・ルージュ」も18区にあります。
20. サクレクール寺院
サクレクール寺院は19世紀に建てられた比較的新しい大聖堂。
東ローマ帝国の建築様式であるビザンチン様式の豪華な装飾や祭壇のモザイク画が印象的です。
聖堂内へは無料で入場できるのでぜひ中に入ってみてください。
また高さ80メートルのドームへも有料ですがのぼることができます。
階段のみですが、パリ市内一望できる眺めがご褒美としてついてきます。笑
ドームにのぼらなくても、サクレクール寺院の前からでも眺めはいいですけどね。
サクレクール寺院(Sacré-Cœur)
メトロ最寄り駅:2号線Anvers駅
モンマルトルにはこんなユニークな名所もあります↓
まとめ:パリ観光まず見ておきたい見どころ・エリア20選
パリには見どころが数多くありますが、初めてのパリでまず見ておきたいスポット&エリアを20箇所紹介しました。
今回紹介したスポットのほとんどが世界遺産に登録されています。(以下順不同)
- マレ地区
- パリ市庁舎
- ルーブル美術館(ルーブル宮殿)
- テュイルリー庭園
- コンコルド広場
- グラン・パレ&プティ・パレ
- アンヴァリッド
- エッフェル塔
- ノートルダム大聖堂
- アレクサンドル3世橋
今回紹介したスポットは実際にわたしが3泊4日のパリ旅で周遊したところです。
美術館などで時間をかけるとここまで見回ることができないかもしれません。
ツアーや行列回避できるチケットなどを利用すると時間の有効活用も可能です。
時折カフェなどで休憩を交えながらパリ散策楽しんでください。
この記事がみなさんのパリ旅のお役に立てたら嬉しいです。