空港でのチェックイン時に預け入れ荷物が重量超過で
追加料金支払うことになった経験はありますか?
何キロ超過だったかは覚えていませんが
5000円ほど支払った記憶があります。
LCC利用だと重量制限が厳しいですし
メジャーなエアラインも最近では厳しめになってきてます。
今回の投稿では
わたしのような悲しい経験者にならないための
おすすめグッズ「ラゲッジスケール」を紹介します!
ラゲッジスケールが必要な場合
フライトを利用する旅なら気になるのがスーツケースの重量。
ビジネスクラス以上なら気にする必要のないお話。
でもエコノミー、特にLCC利用だと昨今は結構重量制限が厳しい。
また預け入れ荷物だけじゃなく、
機内持ち込み荷物でも厳しく重量チェックするエアラインもあります。
▼機内持ち込み荷物の重量制限が厳しかったエアライン(わたし体験)
旅の荷物が重くなりがちなのは、
お土産などで荷物が多くなる旅からの帰り。
(*海外在住者だと日本行きのお土産多くて行きもチェック要かも!?)
重さチェックをしたいのは旅先で、
の場合が多いでしょう。
ということであれば荷物に入れても問題のない
「かさばらなくて軽いラゲッジスケール」
が必要となります。
おすすめするラゲッジスケール
というわけで、
実際に5年以上利用して使い心地を熟知したわたしが
自信持っておすすめできるラゲッジスケールを紹介します。
【ラゲッジスケールとは】
- スーツケースや機内持ち込み荷物の重さを測れる機器
- 液晶画面付き(より正確)のデジタルタイプと
針を読むアナログタイプ(目盛りが見やすい)がある - トラベルスケール、ラゲッジチェッカー、荷物用はかり、
スーツケース計量器とも呼ばれる
写真にあるように女性の手に入るほどのサイズ
(本体部分:約13×3×4.4cm)で軽い(約85g)です。
これなら荷物の隙間に問題なく入れることができます。
ラゲッジスケールを購入する前までは
体重計で測るという非常にやりにくい測り方をしていたので
これで楽々重さを測ることができるようになりました。
これは吊り下げタイプのラゲッジスケールで
両手で持って測るシステム。
片手用のラゲッジスケールもあるようで、
軽い機内持ち込み荷物なら問題ないですが
スーツケース用なら両手タイプのラゲッジスケールがいいでしょう。
ラゲッジスケールの使い方は写真にあるように
スーツケースのハンドルに紐をひっかけて持ち上げるだけ。
(スーツケースなら横のハンドルにかけた方が使いやすいです!)
デジタルタイプなら紐をひっかけた時にスイッチオンして
液晶画面の表示が「0.00kg」となったらゆっくり持ち上げましょう。
体を動かすと当然重さも変わってくるのでじっとしていると
数秒後ぐらいに表示が止まるので重量がわかります。
ちなみにわたしはアマゾン・フランスで買いました。
これ、日本から帰ってくる時の必需品です ww
フランス(スイス )在住のかたやアメリカ在住のかた向けの
リンクも貼っているのでよかったらチェックしてみてください。
ラゲッジスケールの替えの電池も持参すると安心
ラゲッジスケールを使用する際にひとつだけ注意したいのが、
電池切れ。
このタイプのラゲッジスケールはボタン電池(CR2032)を1つ使用します。
旅行先でも買うことができそうな地域なら現地調達でもいいですが、
念のため替えの電池も持参しておくと安心です。
ちなみにフランスならこのボタン電池買えます!
大きめのスーパーなら見つかるはず。
まとめ:空旅ならラゲッジスケールは必需品
わたしはこのラゲッジスケールを多用しているので、
写真見てのとおりすでに傷だらけ ww
わたしの場合は特に日本へ一時帰国した時の必需品です。
持ち帰りの荷物が大幅に増えるのでいつも重宝しています。
荷物が多くなりがちな方は持っておいて損はしないですよ!