ヨーロッパ 夏の穴場リゾート5選(3か国)
ヨーロッパにはあまり日本人には知られていない
穴場リゾートがあります。
穴場なリゾート地はお財布的にお手ごろ感があることも。
今回の記事は
有名どころじゃない少し珍しい旅先をお探しのあなたに
ぴったりな穴場リゾート特集です。
ヨーロッパで穴場な夏のリゾート地が気になるかたは
ぜひ参考にしてみてください。
また各リゾート地で遊べるスポットや
ツアー・アクティビティなども掲載しています。
夏のリゾート滞在にはホテル選びが重要です。
日頃を疲れを癒すリゾートバカンスでは
ホテルの居心地の良さが旅の満足感に大きく影響するからです。
リゾートホテルからアパートタイプの宿泊施設まで
以下のホテル予約サイトで見つけることができます。
すでにアカウントをお持ちのサイト
もしくは他の予約サイトも見てみたい!
という場合の参考にチェックしてみてください。
すべて日本語で閲覧&予約ができます。
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アゴダ(Agoda)で見てみる
1. カナリア諸島(スペイン)
スペインには
- 本土にあるコスタ・デル・ソルなどの海岸線
- 地中海にあるマジョルカ島などのバレアレス諸島
などがイギリス人をはじめとしたヨーロッパの人々に
大人気のビーチリゾートがあります。
もちろんそれらのリゾート地もいいんですが
ホテルのレベルが上がるとかなりお高い。
ここでは5つ星ホテルでも経済的に楽しめる
スペインのビーチリゾートを紹介します。
それはスペイン領の「カナリア諸島」です。
地図を見ていただくとおわかりでしょうが
カナリア諸島はアフリカ・モロッコの西側にあります。
スペイン本土からだと約3時間弱のフライト。
日本から来る場合なら
スペイン本土の旅行、もしくは他の国に
プラスアルファする旅のスタイルがいいでしょう。
スペイン本土からはもちろん
ヨーロッパ各地から直行のフライトがあります。
夏はかなり暑くなりますが
冬でもそれほど寒くなく常春のような気候。
以下の表はカナリア諸島にある3島の
各月の平均最高気温です。

もっとも寒い1-2月の平均最低気温でも
15-16℃なので常に過ごしやすく
冬の避寒地として訪れる人も結構います。
わたし自身は上記のグラフにある3島へ渡航経験あり。
(グランカナリア、テネリフェ、ランサローテ)
グランカナリア島へ行ったのは1996年と大昔。
なのでここでは直近で訪れた
テネリフェ島とランサローテ島を紹介します。
テネリフェ島
テネリフェ島はカナリア諸島で最大の島。
島の南部にリゾートホテルが集中しており
特に人気なのは以下のエリアです。
- プラヤ・デ・ラス・アメリカス(Playa de las Americas)
- コスタ・アデヘ(Costa Adeje)
- ロス・クリスティアノス(Los Cristianos)
この3つのエリアはほぼ隣り合っており
テネリフェ南空港(テネリフェ・スール)から
タクシーで15分ほどの距離です。
後述する人気のウォーターパーク
「サイアムパーク」はこのエリアにあります。
テネリフェ島は北部と南部で気候が多少異なります。
北部の方が降水量が多いので緑豊か。
南部は夏はほぼ雨が降らず乾燥しており
砂漠のような土地やバナナ園が広がる風景。
数多くあるホテルもお手頃な価格から
高級ホテルまで予算に合わせた選択が可能です。
初めてテネリフェ島へ行くならまずは南部エリアに行き
レンタカーをするかツアーなどに参加して
北部エリアに足を伸ばしてみて
どちらが気に入るか様子見してみるのがいいでしょう。
テネリフェ島ではさまざまなアクティビティが楽しめます。
その中でも人気なのが以下の2箇所。
- サイアムパーク(ウォーターパーク)
- テイデ国立公園
サイアムパークはコスタ・アデヘ周辺のホテルに宿泊するなら
ホテルからシャトルバスサービスなどがあるかもしれません。
テイデ国立公園はカナリア諸島でもっとも標高が高い火山公園。
夏でもジャケットが必要な場所ですが
ユニークな地形と眺めを楽しむこと以外に
夜の星空ツアーも人気です。
レンタカーすればどちらも気軽に行けますが
気楽にツアーを利用したい場合は
さまざまなオプションがあるので
下記のリンクをチェックしてみてください。
わたしたちは2回とも9月初旬に同じホテルに宿泊しました。
▼以下の記事がその内容です。
ランサローテ島
カナリア諸島の北東にあるランサローテ島は
真っ白な家が建ち並ぶ異国情緒あふれる
小さなリゾートアイランドです。
2021年の8月下旬から9月初旬にかけて訪れたランサローテ島。
コロナ禍真っ只中でしたが
この時屋外ではマスク着用義務はなくなっていました。
ホテルの宿泊客はスペイン人観光客がメインでしたが
イギリス人など英語を話す人も前年に比べると増加した印象でした。
宿泊したのは島の南部プラヤ・ブランカにある
「H10 ルビコンパレス」でした。
食事や飲み物など滞在中の飲食や一部サービスが含まれた
「オールインクルーシブ」スタイルの滞在。
ただコロナ禍でホテル内すべてのレストランが
常にオープンしているわけではありませんでした。
2022年以降はこの状況は変わってきていると思われます。
▼ランサローテ島の滞在記は以下をご覧ください
ホテル前からは長い遊歩道が整備されており
このような美しい夕焼けも毎晩のように見られました。
「プラヤ・ブランカ(Playa Blanca)」
はランサローテ島でもっとも人気のエリアのひとつなので
ホテルのチョイスも豊富です。
他に人気のエリアは以下のとおりです。
- プエルト・デル・カルメン(Puerto del Carmen):ナイトライフ楽しみたい人向け
- コスタ・テギセ(Costa Teguise):カップル・ファミリー向け
- アリア(Haria):静かなエリアに滞在したい人向け
わたしたちはプラヤ・ブランカ周辺を散策したり
ショッピング・カフェに行ったりと
のんびり派なバカンスでした。
ランサローテ島はアロエの一大産地なので
アロエ畑などを見るツアーに参加したり
アロエ製品をおみやげにするといいでしょう。
他にも以下のようなツアー・アクティビティがあります。
ランサローテ島ではさまざまなアクティビティが楽しめます。
人気なのは島全体をめぐるツアーと
ティマンファヤ国立公園(火山)。
島内を周遊するには車が必須なランサローテ島。
個人で気楽に周遊したいならレンタカーが便利。
でも気軽なのはツアー利用です。
「リゾートホテルでゆっくりするだけだと退屈しそう…」
そんなあなたへさまざまなツアーがあるので
下記のリンクを一度チェックしてみてください。
▼ランサローテ島の詳細は以下の記事をご参照ください
2. ポルトガル
ヨーロッパの西端にあるポルトガル。
日本からは直行便はなくヨーロッパ各地から
もしくは中東のエアラインなどでの経由便利用で
最短でも約15時間以上かかります。
ポルトガルへ行くデメリットは日本から遠くて時間がかかること。
ただはっきり言ってデメリットはこれだけ。
ポルトガルを旅するメリットをいくつかあげますね。
- ポルトガル人はとても親切
- 西ヨーロッパの中でいちばん安い物価
- 日本人の口に合う食事
- 夏は天気が安定している
- 英語が通じることが多い
どうでしょう?行ってみたくなりましたか?
▼エミレーツ航空ならドバイーリスボン直行あります。
アルガルヴェ(アルガーブ)地方
初めてのポルトガルなら
首都リスボンや北部のポルトへ行くのが無難です。
今回はビーチリゾート地の紹介なので
あえて別のエリアを取りあげます。
アルガルヴェ(アルガーブ)地方はポルトガル本土の南部エリア。
昔からイギリス人が夏の休暇を過ごすエリアとして人気で
ほぼどこでも英語が通じると言っても過言じゃないほど。
実は今回紹介するスポットの中で
アルガルヴェ地方だけはまだ行ったことがないんです。
が、
いつか行ける日のための覚え書きとして書いています。
アルガルヴェ地方は地図上の赤点線のエリアです。
国際空港があるファロ(Faro)が
アルガルヴェ地方の起点となる町です。
他にもたくさんのリゾートタウンが点在しています。
主な人気の町は以下のとおりです。
- ファロ(Faro):初めての人向け
- ラゴス(Lagos):ビーチを楽しみたい人向け
- タヴィラ(Tavira):家族向け(スペインにも行きやすい)
- アルブフェイラ(Albufeira):ナイトライフを楽しみたい人向け
- ポルティマン(Portimão):昔ながらのアルガルヴェ地方を見たい人向け
アルガルヴェ地方は美しいビーチが点在していますが
上記で紹介したアルブフェイラやポルティマン発の
「ベナジル(Benagil)洞窟ツアー」は見逃せません。
ベナジル洞窟はツアーでしか行くことができないスポット。
大人気なのでできれば午前中のツアーに参加するのがカギ!
一度ツアー内容をチェックしてみてください。
マデイラ島
マデイラ諸島は前述のカナリア諸島の北に位置し
大西洋に浮かぶポルトガル領(自治地域)の島々です。
メインの島はマデイラ島。
首都フンチャル(フンシャル・Funchal)はマデイラ島にあります。
▼フンシャルに関しては以下の記事をご参照ください
サッカー好きならポルトガルの英雄
クリスティアーノ・ロナウドの出身地として
知っている人も多いのでは?
カナリア諸島と同様
常春の島でいつでも過ごしやすいところです。
マデイラ島は近年特に人気急上昇の旅先で
ポルトガル本土からはもちろん
ヨーロッパの主要都市から直行便があります。
▼マデイラ島に関する詳細は以下の記事からどうぞ
ひとつ注意があって
マデイラ島にはビーチがほとんどありません。
白砂のビーチがあるのは北東にある
ポルト・サント島です。
ビーチがないかわりに上の写真にあるような
海の中のプール?施設がいくつかあります。
マデイラで泳ぎたい場合は
地元の人に交じって海プールへ行くか
ホテルのプール利用がいいでしょう。
ちなみにわたしたちが利用したのは
4つ星ホテル「スイートホテル エデンマール」でした。
少し施設が古めだけど満足いく滞在で
以下の3点が合格点でした。
部屋もバルコニーも広々していて眺めよし
プールやジムなどの設備もよし
食事もレベルも満足
「スイートホテル エデンマール」では
朝食と夕食付きのハーフボードプランでの宿泊でした。
部屋にミニキッキンが付いているので
ホテル横にあるスーパーで買い物して
部屋で軽いランチをすることもできました。
ホテル周辺には多くのレストランがあるので
食事に困ることはありません。
いろんなレストランを試したいなら
朝食付きのみプランの方がいいでしょう。
▼スイートホテル エデンマールの滞在記は以下の記事からどうぞ
マデイラには見どころがふんだんにあります。
特に人気なのが内陸部にある
「ピコ・ド・アリエイロ」という
よく雲海が見られるスポット。
ピコ・ド・アリエイロへ行くツアーもたくさんあるし
レンタカーで行くこともできます。
マデイラでレンタカーをする際は
小型サイズの車を選びましょう。
マデイラ空港やフンチャルに近いエリアは
道路状態もよく運転しやすいです。
が、内陸の山がちなエリアに行く道は
対向車とすれ違うのもキツいせまい道ばかり。
運転していてなんどもヒヤヒヤする場面に出くわしました。
ごもっともです。
マデイラでは各種ツアー・アトラクションが
たくさんあるのでそれを利用するのが安心安全。
現地で申し込むこともできるし
英語はどこでも通じますが
日本語で予約したいということなら
<こちらのリンク>から
さまざまなツアーを見てみてください。
ほとんどの人がフンチャルに宿泊するので
フンチャル発のツアー・アクティビティは豊富にありますよ。
▼マデイラ島の概要は以下の記事からどうぞ
3. ベルギー
首都ブリュッセルにEU本部があることから
ヨーロッパの首都とも言える小国ベルギー。
ベルギーの面積は約30,688㎢で
九州(約36,782㎢)より少し小さいサイズです。
実はあるんです。
それが今回紹介するベルギー海岸。
北海に面したベルギーの海岸線全部が
一大ビーチリゾートってすごくないですか?
ベルギー海岸(オステンド)

ベルギーの海岸線は距離にして約60km超。
北海に面した海岸線はどこも白砂のビーチがあります。
西端の町「デ・パンネ」から東端の町「クノック−ヘイスト」まで
トラムで移動できるので車がなくても動きやすいのがメリット。
この中でもいちばんアクセスしやすいのが「オステンド(Oostende)」です。
オステンドはオランダ語圏なので「オーステンデ」とも表記されますが
ここでは簡単な英語バージョン表記の「オステンド」で統一します。
オステンドへは人気の観光地ブルージュから電車で15分で行ける
アクセスの良さが最大のメリット。
なのでブルージュで宿泊して日帰りでビーチを楽しむのも可能。
のんびりしたい人はオステンドにも宿泊施設は豊富にあるので
1泊だけでもしてみてください。
(宿泊した「Cホテル アンドロメダ」は朝食もおいしくとても良かったです!)
夏はビーチで様々なアクティビティが楽しめるし
ベルギー海岸周辺は平らな土地なので
サイクリングもしやすいですよ。
2022年7月に訪れた時のオステンドのビーチバーの賑わい。
すごくないですか?
オステンド(ベルギー海岸全体)の客層はほぼベルギー人のみ。
他にオランダ人とドイツ人が多少加わるぐらいです。
ただベルギーのオランダ語圏では英語でやっていけるし
フランス語でもやり取りは問題ないです。
ただデメリットもあります。
それはそんなに暑くないこと ww
ビーチリゾートで強い日差し、暑い空気を重要視するなら
ベルギー海岸はスルーしてください。
ただ
- 日本の猛暑から逃れたい!
- 避暑したいけどビーチも楽しみたい!
そんな場合オステンドは
ぴったりなビーチリゾートです。
昼間はかなり暑くなるのでビーチで遊ぶには問題ありません。
日差しが強いのでサングラス、日焼け止めは必須。
朝晩が涼しいのでデニムジャケットとかパーカーなど
持参するといいでしょう。
オステンドの月ごとの平均最高/最低気温表を貼っておきます。
黄色が最高気温、緑が最低気温です。
この表は平均気温なので
暑くなるときは25℃以上まで上がります。
まとめ:ヨーロッパの夏の穴場リゾート5選
今回の投稿ではヨーロッパの穴場リゾート地を5箇所紹介しました。
ヨーロッパのリゾート地といえば
地中海に面したスペイン、イタリアや
エーゲ海に浮かぶギリシャの島々が有名です。
もちろんどこも美しいリゾート地ですが
このあたりは早く予約しないといいホテルは空きがなくなるし
そこそこのホテルでもかなり高くなる傾向があります。
今回紹介したスポットは日本人にはなじみがない
ヨーロッパの穴場リゾート地ばかり。
- テネリフェ島(スペイン・カナリア諸島)
- ランサローテ島(スペイン・カナリア諸島)
- アルガルヴェ地方(ポルトガル)
- マデイラ島(ポルトガル)
- オステンド(ベルギー)
経済的には宿泊施設のグレードにもよりますが
ベルギーは少し高めの傾向です。
どこもヨーロッパ人が主な客層なので
アジア圏のリゾートとは違った雰囲気を
味わいたい人には最適でしょう。
ヨーロッパ在住の方はもちろん
日本から来る場合でも少し珍しい
リゾート地の参考になれば幸いです。
夏のリゾート滞在にはホテル選びが重要です。
日頃を疲れを癒すリゾートバカンスでは
ホテルの居心地の良さが旅の満足感に大きく影響するからです。
リゾートホテルからアパートタイプの宿泊施設まで
以下のホテル予約サイトで見つけることができます。
すでにアカウントをお持ちのサイト
もしくは他の予約サイトも見てみたい!
という場合の参考にチェックしてみてください。
すべて日本語で閲覧&予約ができます。
トリバゴで見てみる
Booking.comで見てみる
アゴダ(Agoda)で見てみる

















