【中国】武陵源の町と郊外にあるオススメしない宝峰湖

【中国】武陵源の町と郊外にあるオススメしない宝峰湖

2018年6月に訪れた武陵源(ウーリンユアン、Wulingyuan)。
張家界へ行く拠点として滞在しました。昼間は張家界の山を散策、夜は町に繰り出す、という日々でしたが、武陵源の町は夜が楽しいのでちょうどよかったです。
 
今回はそんな武陵源の町の様子と郊外にある個人的にはおすすめできない人気観光地「宝峰湖」のお話です。

夜になると様子が変わる武陵源


昼間の武陵源の街の中心はこんな感じ。トップの写真にある橋から見た風景です。
 
これが夜になると、、
 

ガラッと変わります。アジアの町は大体どこでもそうですね。
 

少し暗くなってくるとあちこちに光が灯り始めて町の雰囲気が変わってきます。
 

この一画は特にいい雰囲気でした。
 

ランタンがいたるところに飾られていました。やはり火が灯った夜の方がランタンは生えます。
 

こちらのランタンが並ぶ通りを進むと、、
 

このようなミュージックバーがいくつも並ぶ通りとなってました。どの店でも生演奏が行なわれてました。お客さんの様子は大人しめ。
 

トップの写真にある橋の近くにある広場では民族芸的なダンスや太鼓のショーも行なわれていて賑やか。夏の間は毎晩行なわれているのかな?
 
とにかく歩いている人も多いので、どこも活気がありました。町中をそぞろ歩きするだけで楽しめます。
 

レストランより屋台が楽しい&美味しい


初日の夜に利用したレストランの外観。武陵源の辺りはトウモロコシの産地のようで、店の周りに乾燥トウモロコシをデコレーションのようにしているのがいい感じで、それに惹かれて入りました。
  
ホールサービスの1人だけかろうじて少し英語が話せる子がいたので、何とか注文できたけど、その子じゃないとどうにもコミュニケーションが取れず。
 
料理の味は悪くなかったけど、何しろ時間がかかって仕方なかったのでその後このお店に行くことはありませんでした。(ホテルから町へ行く通り道にあったお店だったけど。)
 
他には火鍋の店にも行ったけど、ここでもコミュニケーションが難しく。まだまだ英語だけでやりとりできるエリアではない模様。
 
そんな中国語ができないあなたでも何とかなるのが屋台。対面で指差しで注文でき、その店の周辺で好きに食べていい、という気軽さが楽でいいです。
 

そんな屋台で注文したのが上の3品。
 
写真左は冷麺。(火を通さないから不安だったけど、お腹壊すことはなかったです。ww)
写真右上はいわゆるフライドポテト。にんにくやパクチーがたくさん乗っかってるのが美味しい。
写真右下はくず粉を固めたものに黒蜜がかかったデザート。
 
武陵源ではどうもくず粉が名産らしく、くず粉を使ったオコシのようなお菓子をたくさん見かけたのでそれも食べました。(←美味しいのでおすすめ!)
 
上の3品全てそれぞれ10元(約162円)。安すぎ!
 
ここは店の前にテーブルもあったので食べるところも確保できてよかったです。やはり中華系の国では屋台がいいね!
 
武陵源の町は夜歩きがとにかく楽しいので、泊まったらぜひ夜に出かけてみてください。
 

武陵源から歩いても行ける宝峰湖はおすすめしません


張家界を訪れるツアーに必ずと言っていいほど含まれているスポット「宝峰湖(Baofeng Fu、バオフェン・フー)」。
 
訪れる予定ではなかったけど、時間が余っていたので行ってみました。
 

宝峰湖は武陵源の町から2番(2路)のバスに乗ると行けます。終点が宝峰湖。わたしたちはバスターミナル前のバス停から乗りましたが、町中を通り過ぎて行ったので町中からでも乗ることができます。料金は確か2元ほど。
 

バスを降りると目の前に湖名が刻まれた石とチケット売り場の大きな建物が見えるので迷うことはなし。
 
個人客用のカウンター(散客と書かれてます)でチケット(大人1人96元・約1550円)を購入し、入口へ向かいます。
 

チケット確認を終えると、このようなバス乗り場が見えてきます。このバスで宝峰湖へ向かうのですが、、、。
 
行儀よく順番待ちをして、バスに乗ろうとすると、「チケット!」と愛想悪く言われました。チケットを見せると、どうも違うらしく、バス用のチケットを別で購入しないといけないとのこと。
 
仕方なくまた元のチケットカウンターに戻り、バスチケットを購入してバスに乗車。
 
ただ、バスに乗ってから気づいたのですが、「バスに乗らなくても歩いて行ける距離じゃん!」ということ。バスチケットは往復分なので帰りもバスに乗って帰ってきましたけどね。スタートから嫌な感じ。
 

宝峰湖畔に到着すると、すぐに遊覧船乗り場。
 
ここはダム湖なので湖の周辺には道がなく、遊覧船に乗るしかないのです。これは最初からわかっていたので、そういうものとして遊覧船に乗り込みました。(上の写真にあるのがその遊覧船。)
 
遊覧船の雰囲気や途中2箇所で歌を聞かせてくれるサービスがあるのは良かったです。でもあっという間の遊覧だし、いかにも観光地で特別な雰囲気はなし。霧でも立ち込めていたらいい印象だったかもしれないけど、ご覧のとおりの晴れ模様。
 
元からの期待値は低かったので、こんなもんか、でしたが、どうにもぼったくり感が高い観光地です。
 
宝峰湖から最初のチケット売り場のある建物にバスで戻ってくると、ほんの少し手前で降ろされます。
 

上の写真にチラッと写っている滝を見るためにそのスポットで降車させられます。
 
手前に民族衣装を着たお姉ちゃんがいますが、カメラを向けると傘で顔を隠されました。
 
他の中国人観光客を見ると、一緒に肩組んで写真撮影してる。この差は何?と思い、よく見てたら、一緒に写真撮ってる人たちは彼女たちにお金払ってました。
 
あっ、そういう仕組みなのね。全て金です。
 
終始こんな感じだったのでとてもいい印象を受けるわけもなく。
 
帰りは時間が有り余っていたこともあり、町まで歩きました。実際、町から1.5kmほどの距離なのでなんてことなく歩けます。1本道なので迷うこともなし。
 
武陵源の町は楽しいけど、宝峰湖はつまんなかった。これが正直な感想です。
 

今回の発見(Discovery)!

夏に訪れたこともあり、やはり中国の町は夜が賑やかで楽しいです。ランタンの光がとにかくいい雰囲気を醸し出してます。
宝峰湖はツアーに含まれているのなら仕方ないですが、個人旅行の方は行かなくてもいいスポットだと思うので、ぜひ張家界でもっと時間を使ってください。
 
 

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