【中国】上海といえばココ的な外灘は夜が断然いい!

【中国】上海といえばココ的な外灘は夜が断然いい!

2017年12月に初めて訪れた中国。
初めに杭州へ行き、その後上海で4泊しました。大都会の上海ですが、メトロが縦横無尽に走っているので周遊はしやすいです。杭州で歩き疲れたからか、上海では疲れが出てフル活動ができませんでしたが、おさえておかなきゃスポットには行きました。そのひとつは上海といえばココ行かなきゃね、という外灘(ワイタン・The Bund)です。

昼間の外灘&浦東


のっけから冴えない写真で難ですが。
 
杭州から上海に到着して真っ先に向かったのが外灘(ワイタン・英語でThe Bund)。上海を代表する高層ビル群が並ぶ風景が望めるスポットです。
 
上海に到着した日は雨だったので空はどんより、そして高層ビルの上の方はもやに隠れるというあいにくの状態でした。ただこのような天気だと嬉しいのは、
 

高層ビル群をのぞむ川(=黄浦江)沿いの遊歩道には人がまばらなこと。
 
ちなみに外灘というのは黄浦江の西側のいわゆる上海旧市街のエリアのことを指します。ここから見える高層ビル群のあるエリアは浦東(プードン・Pudong)といい、ここより少し東にある国際空港の名前(上海浦東国際空港)でもあります。
 

外灘の遊歩道のすぐ西側は洋風で重厚な建物が並びます。この辺りの建物はアヘン戦争に敗れた中国(=清)に対し、上海を開港するように定めた南京条約(1842年締結)から第二次世界大戦終結前(1943年)までの約100年間続いた上海共同租界時代に建てられました。
 
主にイギリスとアメリカが支配していたとのことですが、確かに建築物を見るとそんな感じ。外灘にある建物をチェックするとほぼ全て銀行でした。まあそれは置いておいて、個人的にはより歴史を感じることもあって、新しい高層ビル群よりも外灘に建ち並ぶ建築物の方が好みでした。
 

ちなみに晴れた日の昼間の外灘からの眺めはこんな感じ。午前中なら多少クリアに見えます。(昼過ぎるといいお天気でも排気ガスなどの影響でクリアに見えなくなります。)
 
クリアに見えすぎて、川の汚れが目立つぐらい。でもこのような日は、
 

ディズニーランドにでもやって来たか、というぐらいの人混み!新年1日だったこともあるかもしれないけど、すごい人でまともに歩けません。晴れた日は人もたくさんいることを覚えておくといいかと。
 

浦東(Pudong)側に行くと


写真は浦東側の高層ビル群をそばから撮ったもの。
 
一番右は、上海タワー。高さ632mと中国では1番高いビルで、世界でもドバイにあるブルジュ・ハリファに次ぐ2位。展望台もあるので、上海で一番高いビルから全てを見下ろすのも楽しそう。
 
真ん中のビルは高さ420mの金茂大厦。ビル内にはグランドハイアット上海が入り、展望台もあります。
 
一番左は上海ワールドフィナンシャルセンター。高さ492mで六本木ヒルズを建てた森ビルが施工したため、上海ヒルズとも呼ばれるとか。こちらにも展望台あり。どこも展望台だらけな浦東です。
 
と、まるでここを訪れたように書いてきましたが、ここへ行ったのは夫(写真家)のみ。この日は完全にぶっ倒れていて身体が言うことを聞かず。ホテルで夜まで寝転がっていたので、写真で楽しむのみという悲しいことに。せっかくなのでわたしも行きたかったなー。
 

一際美しい夜の外灘&浦東


暗くなると外灘&浦東地区はライトアップされ、雰囲気が昼間とは全然違ってきます。外灘の旧市街地は特にいい雰囲気。
 

外灘の遊歩道から外灘側を見た様子。この時も雨降りでしたが、多少もやは晴れてライトアップされていることもあってクリアに見えました。
 
そしてこのような外灘&浦東の夜景を一気に楽しめるスポットがある、と宿泊したホテルで教えてもらい行ってみました。
 

夜景スポットを望めるおすすめバー


そちらはこのホテル「ハイアット・オン・ザ・バンド」にある「Vue Bar」。宿泊者じゃなくても入ることができます。
 
最寄りのメトロ駅は12号線の国际客运中心(International Cruise Terminal)駅。駅の周辺は、訪れた時はまだ開発途中といった感じでホテル周辺も殺風景でした。ここで泊まる人は地下鉄じゃなく、タクシーや車利用するような人ばかりでしょうが。
 

Vue Barはウェストタワーの32-33階にあります。直接エレベーターで上がり、バーの入り口でワンドリンク付のチャージ(110元・約1880円)を支払って入場。
 
屋外にも出られるので、ひととおり写真を撮った後に、ドリンクをいただきました。運良くリバービューの窓際のテーブルが空いていたので、上海テレビ塔(写真右下)などがよく見えました。バーの雰囲気はとても素敵です。ただここに小さな子供連れで来てる人もいてちょっと驚き。それはさすがにどうかな?と首を傾げたくなりました。
 
肝心の屋外からの眺めはというと、
 

これはガラス越しでなく、屋外からの眺め。訪れた日はずっと雨がちでどうももやーっとしててガラス越しに見ているようにしか見えない残念な眺めでした。一番高い上海タワーやビルの上の部分に穴が空いているデザインの上海ワールドフィナンシャルセンターが隠れてしまってました。残念。
 

外灘側もぼんやりしちゃってましたが、このVue Barのいいところは外灘も浦東も同時に見えるところ。浦東側だけ眺められるバーは他にもたくさんありますが、雰囲気のいい外灘も同時に眺められちゃうというのはポイント高いです。
 
ちょっとお値段は張りますが、上海に行ったならせっかくなので上海らしい風景を高いところから楽しむというのもいいのでは?
 
 
Hyatt on the Bund(ハイアット・オン・ザ・バンド)


 

外灘へのアクセス

外灘へは地下鉄で行くことができます。
地下鉄2号線 or 10号線の「南京東路(Nanjing East Road)」駅が最寄駅。地下鉄を出て東に向かって歩いて行けば外灘に到着です。
 
ちなみにわたしたちは、地下鉄10号線の豫園(Yuyuan Garden)駅そばのホテルに宿泊しましたが、ここからだと南京東路駅は一駅だけなので、外灘は徒歩圏内でした。豫園駅からも浦東の高層ビル群は見えるので、そこに向かって歩いて行くだけ。
 

豫園駅から見た風景はこんな感じでした。ランドマークがはっきりしているので、道がよくわからなくてもちゃんとたどり着けます。
 

今回の発見(Discovery)!

上海滞在中は天気が優れず、近代的な高層ビル群を理想的な条件で見ることができなかったのが残念でした。でも上海を代表する風景を目にした時はやっぱり興奮しました。中国の繁栄を目の前で感じることができるスポット。そして上海の歴史(中国の中では比較的新しい町だけど)を感じられる外灘との比較が面白い。
 
上海へ行ったら兎にも角にもここは見逃しちゃダメなスポットです。
 
 

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