【お知らせ】エビアンゴルフツアーの案内に写真が掲載されました
- 2017.07.14
- お知らせ・ごあいさつ

FacebookやTwitterのようなSNSは鮮度が命のフロー型。それに対してブログは情報を蓄えて自分の資産にできるストック型と言われています。
つまり長いこと記事を書いていたら、それが蓄積され、少し古い記事でも情報を求めている人が検索してブログを訪れてくれます。SNSでは何年もましてや数ヶ月前に投稿した内容までさかのぼって見てくれる人は、その人のことが好きでもない限りほとんどいません。
ブログを書いてて嬉しいのは多くの人に読んでもらえること。そして読者の方、また、たまたま訪れてくれた方に面白いな、いい写真だなと思ってもらえ、それに対する反応があることです。さらに嬉しいのは、写真などを利用・転載させてほしいというリクエストをいただくこと。写真ありきのブログなので、このような依頼は本当に嬉しいです。
というわけで、今回の嬉しい!はツアー案内に当ブログの写真が使われましたよ、というお話です。
WOWOWコミュニケーションズ企画のエビアンゴルフ観戦ツアー
フランス側のレマン湖畔にある美しいリゾートな町であるエビアン。当ブログではこれまで2記事をアップしています。
その中に掲載した写真のいくつかを利用したいとお問い合わせをいただき、出来上がったページは最初と下記に並ぶスクリーンショットです。
ツアー企画をされるプロなのでやっぱりデザインがいいですね。映画やスポーツ中継でおなじみのWOWOWのグループ会社であるWOWOWコミュニケーションズは、WOWOWで放映される内容とコラボしたツアー企画を立てることも多いようで、今回のゴルフツアーはそのひとつなんだと思います。テニス好きなわたしとしては、やはりグランドスラム観戦ツアーなんて魅力的だと思います。スポーツ観戦には入場券が必要。そのチケットが含まれているというのがこういったツアーの一番の魅力ですよね。自力でチケットを手に入れるのって結構大変ですから。
ちなみに上のスクリーンショット内の「Point3 市内観光付き!」に使われている写真も当ブログに掲載された写真です。
市内観光の詳細に使われている6枚の写真は全て当ブログからのもの。こんなに使っていただけて本当に光栄です。写真右下にクレジットもつけていただいてます。
こちらのツアーでの宿泊先はエビアンの対岸にあるスイスのローザンヌにある5つ星ホテルである「Hotel Royal Savoy Lausanne」。ここに5日間宿泊ってとてもラグジュアリーなツアーです。ローザンヌはレマン湖畔を歩いたぐらいで街中は通り過ぎたことがあるぐらいですが、ジュネーブより落ち着いて美しい町だと思います。
ローザンヌーエビアン間の移動は案内ページにも載っているようなクルーズ船での移動。上の写真はスイスのニヨンとフランスのイヴォワール間のボートからの眺めですが、同じような風景をのぞみながらの30分超の船旅です。ツアー日程の9月なかばならまだ夏の陽気が残る頃のはずなので、とても気持ちのいいクルーズとなると思います。
WOWOWコミュニケーションズのツアー案内ページは《こちら》からご覧下さい。
実際のお申し込みはJTBのサイトからとなります。(上はそのスクリーンショット)
ツアーの申し込み期限が2017年8月6日となっていますのでご興味がある方は少しお急ぎください。
ツアーで訪れるYvoire(イヴォワール)の町のイメージ
ツアーではエビアン、ローザンヌだけでなくフランス側の近郊の美しい村「イヴォワール(Yvoire)」にも訪れる予定となっているとのこと。
こちらの村はフランスの最も美しい村にも認定されている人気の可愛らしいところ。わたしの暮らす町の隣の隣。まさに地元です。近すぎて旅のような気がしなくなってしまいましたが、こちらに少しだけイメージ写真を載せます。
イヴォワール村メインの入り口。石造りの建物が並び、たくさんの花で溢れる女性なら必ず気に入るかわいい村です。また写真を撮りたくなるスポットが多彩なのでカメラをお忘れなく!
数年前の7月14日、フランスの革命記念日に訪れた時のイヴォワール。
レマン湖畔沿いのイヴォワール。イヴォワールからは対岸にあるスイスのニヨンへ渡る船が出ています。
小さな村なのであっという間に歩けちゃいますが、写真を撮っていたら結構時間がかかるかもしれません。こちらの夏休み時期を過ぎた頃で、ものすごく込み合うこともないかと思いますので、街歩きをお楽しみください。
今回の発見(Discovery)!
写真を使わせてくださいというリクエストは写真メインの当ブログには一番嬉しいこと。そしてこんな素敵なページ内に自分が撮った写真が使われているというのは、ストック型のブログを続けていてよかった、と思える瞬間です。もう少し更新頻度をあげていく必要がありますが、今後も当ブログ「scent of life discovery」をどうぞよろしくお願いします!
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