【香港】衝撃的!超密集アパート写真を撮りたい人必見です(位置情報つき)

【香港】衝撃的!超密集アパート写真を撮りたい人必見です(位置情報つき)

旅行のスタイルは人それぞれ。
ガイドブックやネットで見つけた観光地を巡るのもひとつ。グルメやショッピングに時間をかけるのもひとつ。
 
私たちの旅は常に「写真を撮りたい・撮れるスポットであるか」が最優先。香港には写真を撮りたくなるスポットが点在していますが、今回紹介するスポットは観光地ではありません。ガイドブックにも載ってないはず。(ネットではちらほら紹介されてます。)

このスポットをネット上で発見したのはいつものように夫(写真家)。ただ彼はそれがどこにあるのかまでは探しきれませんでした。でもあーだこーだしてようやくたどり着いたそこは香港なのか、はたまた過去なのか未来なのか現在なのか全くわからない別次元に入り込んでしまったかのような世界が広がっていました。
 
 

衝撃的スポットへの行き方

ネット上でこのスポットの写真を見つけ、自分も撮ってみたいと思った夫(写真家)。でもどこにあるのかがよくわからない。あれこれ探して一番わかりやすかったのが、香港電車つまりトラムの公式サイトでした。
 
香港電車(Hong Kong Tramways)http://www.hktramways.com/en/ (英語・中国語)
 
旅先で見た時とサイトのデザインが変わってしまったようですが、現在も路線上のスポット紹介(左メニュー:Explore Along Tracksで見ることができます。)がされていて、トラムで巡る香港を楽しめるようガイドブック的な役割を果たしています。
 
その中の「Quarry Bay」が目指す場所。漢字では「鰂魚涌」。読み方が不明なので英語読みのクオーリーベイで統一していきます。
 
quarry bay station
こちらはトラムではなく、MTRのクオーリーベイ駅のプラットホーム。
 
実はMTRのクオーリーベイ駅とトラムのクオーリーベイ駅はちょっと離れていて、MTRを利用した場合は中心から行くともう一つ先の「太古(Tai Koo)」駅の方が近い気がします。でもMTRクオーリーベイ駅からでも十分徒歩圏内でした。
 
MTRを利用した場合は「英皇道(King’s Road)」を目指して歩いてください。トラムだと停留所があるのがその「英皇道(King’s Road)」となりますのでより簡単。「英皇道(King’s Road)」を東に向かって歩き、店と店の間の奥に続く細い道を南に入ったところにこの衝撃スポットはあります。詳しい場所は記事下にあるグーグルマップでご確認ください。
 
 

映画トランスフォーマーにも登場する香港の超密集アパート

周辺をぐるぐる回ること20分ぐらい?ようやく行き着いたのは異次元の世界でした。
 
quarry bay apartment2
香港は世界でも有数の人口密度の高い国。沖縄本島とほぼ同じぐらいの国土(約1104㎢)に700万人以上の人が暮らしているとのこと。(ちなみに沖縄本島の人口は約130万人。)
 
さらに住宅地として利用できる土地も限られているため、このように上へ上へと伸びていくしかないのでしょうが、これって後から付け足して高くなっていったかのように見えなくもないですよね?
 
ちなみにハリウッド映画「トランスフォーマー/ロストエイジ」ではこの界隈を含めた香港が舞台になっていて、クオーリーベイ界隈も登場しているそうです。アクション映画よりマフィア映画に似合いそうな気がするけど。ww
 
quarry bay apartment4
生活感たっぷりの密集アパートですが、いったいどれぐらいの人がここに住んでるんだろう?空きはあるんだろうか?といろんなことを考えちゃいました。
 
quarry bay apartment6
コの字になっている同じような密集アパートがもうひとつ隣にあります。どちらも1階部分にはローカル向けの店舗があります。夜の方がきっと写真的にはいいと思いますが、昼間でも少し雰囲気が怖かったので特に女性にはおすすめしません。
 
コの字になっているので一部分は開いた状態になってますが、グーグル画像などにアップされている画像の中にはロの字状の写真もあります。それはこんな状況だからです。
 
quarry bay apartment5
 
quarry bay apartment3
同じ敷地内にあるわけではないんですが、隣接した土地に建つ高層アパートを一緒に撮るとロの字状になるんです。それにしても新旧の差が激しい!新しい方のアパートも決して広々したアパートではないのかもしれませんが、なんというか貧富の差を大きく見せつけられた気がしました。
 
香港は全体的には治安のいい国という印象ですが、この一角は治安が悪いとまでは言わないけど、独特の雰囲気があって好き嫌いが別れるかと思われます。もし写真目的でここへ行かれる場合は細心の注意を払ってくださいね。
 
 
クオーリーベイ(Quarry Bay/鰂魚涌)の密集アパートの場所


 

こちらのアパート群は立ち入り禁止に?

*2018-03-08更新*
こちらの超密集アパート(モンスターマンションと呼ばれているようですが)が2018年から立ち入り禁止になった、という記事をいくつか見かけました。

1階部分は店舗なので住民以外でも立ち入りはできるのでは?と思いますが、カメラ機材を抱えた人や観光客はダメなんでしょうね。人気が出すぎてしまったのでしょうか。残念ですが、住民の方のプライバシーを守るためには仕方ないのかも。今後も最新情報がわかり次第、更新してまいります。
 

香港政府観光局に問い合わせしてみました

*2018-05-08更新*
上記の記事にあるように、こちらのモンスターマンションは写真&映像撮影が禁止になったようですが、2018年4月に訪れた方が問題なく撮影できたというコメントを他の方のブログ記事にされているのを目にしました。はっきりした状況を知りたいと思い、香港政府観光局Discover Hong Kong)に問い合わせをしてみました。
 
すると、やはりこちらのアパート住民のプライバシーを守るため、写真撮影および映像撮影は許可なしにはすることができない、とのことです。そして、そのことを伝える地元の英語紙のリンクも教えていただきました。

リンク先を見ていただくとわかりますが、アパートの内側に数多くのお知らせ(中国語&英語)が貼られている写真が掲載されています。
 
書かれている内容ははっきりとは見えませんが、観光局の方に伺ったとおりのことが書かれていると思われます。ただ、許可を得たらいいのか、と思いますよね?そのことを尋ねると、こちらのアパート「Yick Cheong Building」の管理会社に直接許可の申し込みをしてみて、許可が得られるかどうか、となるとのことです。
 
管理会社の住所と電話番号(メールアドレス情報はなし)を教えてもらいましたが、こちらには載せないことにしました。皆様で観光局にお問い合わせいただくか、わたしに直接問い合わせしていただいた方にお知らせする形にします。ちなみに問い合わせ言語は中国語が好ましいけど、英語でも大丈夫だそうです。
 
2018年5月現在はこのような状況であるとの情報です。
 

香港モンスターマンションに人気のカフェがオープン!

*2018-11-16更新*
 

% Arabica coffeeさんのサイトから画像をお借りしました。)
 
こちらの香港モンスターマンションの一画に京都から世界に広がる人気のカフェ「% Arabica coffee」が、2018年11月16日にオープンしました。香港では4店目(最初のお店がアラビカさんの世界1号店)。
 
この追記を書いている時点では、まだ訪れたことがないカフェなんですが(デカフェしか飲めないのでデカフェあるのかな?)、シンプルなデザインの持ち帰り用のカップのデザインをSNS上で数多く見かけ一度見てみたい&利用してみたいと思っているカフェ。
 
カフェの場所はまさにこのアパート群の一画にあるようなので、敷地内には間違いなく誰でも入ることができる、ということになると考えて良さそうです。
 
ただアラビカさんのサイトでも言及されてますが、プライベートなエリアなので、住民の方への配慮をお願いします(原文:Please be reminded that this is a private residential area and be respectful to our neighbors ***)とのこと。この点だけは忘れないようにしてください。
 
 
% Arabica Hong Kong Monster Mansion
Shop 3 on G/F, Yick Fat Building, Nos. 1048-1056 King’s Road, Nos. 2-32 Yau Man Street, Quarry Bay, Hong Kong
Tel: +852-2474-8883
開店時間:8:00-18:00(月-金)、9:00-18:00(週末)
https://arabica.coffee
 
 

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