【京都洛西】俳人の草庵であった風流な落柿舎

【京都洛西】俳人の草庵であった風流な落柿舎

2015年12月の京都滞在型の旅。
嵯峨野の祇王寺を参拝後、すでに夕方だったので嵯峨野や嵐山をサイクリング(=レンタサイクル)することぐらいしかできないかと思っていたところ、、、。
 
柿の木を撮影したいと思っていた夫(写真家)がふと見上げて見つけた柿の木に惹かれて入ってしまった落柿舎(らくししゃ)。拝観時間残り15分という超短縮バージョンでしたが、いいところでした。

俳人向井去来の草庵だった落柿舎

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閉門間際で、日の入時刻も早い12月だったおかげで、庭の灯りがすでに灯され、茅葺き屋根の草庵がよりいい感じに見えました。
 
落柿舎は松尾芭蕉の弟子であった向井去来の草庵だった建物で寺院ではありません。この風変わりな名前の由来は、庭に40本の柿の木があり、その柿を売る約束をしたすぐ後に台風でほとんど落ちてしまった、ということだそうです。
 
現在でも40本とはいかないまでも何本か柿の木があり、まだ実を付けた木もありました。
 

風流な庵と庭

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小さな庵と庭ですが、とても風流です。願わくばもう少し時間があればよかったです。
 
ちなみに玄関先にかけられている蓑と笠。本来は蓑笠があれば、家主は在宅中でなければ不在というしるしであったようですが、現在は落柿舎のシンボルとして常にかけてあるそうです。
 
 
落柿舎
京都市右京区嵯峨小倉山緋明神町20
Tel: 075-881-1953
入園時間:9:00-17:00(1、2月は10:00-16:00)
入園料:250円
休日:12月31日、1月1日
アクセス:JR山陰線「嵯峨嵐山駅」下車 徒歩約15分 / 市バス「嵯峨小学校前」下車 徒歩約10分
近くのスポット:常寂光寺、二尊院、大河内山荘など
ウェブサイト:http://www.rakushisha.jp/index.html
 
 

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