【熊本】暑い時期に涼めるスポット鍋ヶ滝&白川水源

【熊本】暑い時期に涼めるスポット鍋ヶ滝&白川水源

2014年6月九州の旅。
熊本市を訪れた後は、こちらも熊本観光で人気の阿蘇。2016年4月の地震では熊本から大分にかけて大きな被害が出ました。この阿蘇も例外ではありませんでした。そして今回紹介するスポットも少なからず震災の影響があったようです。

涼しい滝のカーテンが見られる鍋ヶ滝

阿蘇にホテルを予約して、まずは草千里に行き、他もあちこちドライブして、阿蘇らしい牛が放牧されている景色も目にしました。が、その風景は現在わたしたちが住んでいる付近で日常的に目にするのんびりした風景とほぼ同じ。
 
となると、いくら絶景でも遠くまで来て、日常の景色を見たところで面白くないわけです。決して阿蘇の風景が良くない、と言っているのではないんです。ただ旅というのは非日常を楽しみたいもの。というわけで、阿蘇の雄大な景色は残念ながら心に響いてはきませんでした。町住まいの人にはグッとくる眺めが楽しめるはずです。
 
 

前置きが長くなりましたが、せっかく阿蘇まで来たのだから、と向かったのは、同じ阿蘇郡でも大分県境に接する小国町。ここに少し珍しい滝があるという情報を旅の途中に得て行ってきました。
 

この滝の名前は「鍋ヶ滝(なべがたき)」。昔お茶のCMで使われて有名になった滝です。訪れた時、九州地方はカラ梅雨気味だったせいもあり、水量が少ないですが、水の落ち方や滝の造形が美しく見入ってしまいます。
 

鍋ヶ滝はえぐられた岩の端から水が落ちるようになっているので、そのえぐられた部分つまり裏側にまわって見ることができる珍しい滝。水のカーテンが涼しげで暑い夏に清涼感を感じることができるスポットです。
 

滝の裏側にまわり、最初に滝を目にしたところから反対側に出て、滝を横から見た図。滝の裏にいかず、滝前の石の上を歩いて反対側に渡ることもできますが、足元注意!
 
 
ところで、こちらの鍋ヶ滝。2016年4月の震災後はしばらく滝の裏側に行くことができない期間があったようです。滝自体に被害はなかったものの、付近で落石が発生したので、念の為滝の裏は立ち入り禁止とされたとのことです。
(出典:Ogunigo.info【朗報】地震で一部規制されていた『鍋ヶ滝』の裏側に行けるようになりました!
 
鍋ヶ滝は見学者が年々多くなり、立派な駐車場も整備されています(駐車台数:48台)。駐車場から滝へは階段や坂を少し降りていきます。その道もよく整備されているので、街歩き用の靴でも十分見学できます。
 
2014年に訪れた時は無料で見学できましたが、現在は200円の入園料がかかります。でもあの駐車場と遊歩道を見たら、それぐらい支払っても文句はないはず。特に新緑の時期や暑い夏はものすごくオススメなスポットです。
 
 
鍋ヶ滝
阿蘇郡小国町黒渕
Tel: 0967-46-4440
営業時間:9:00-16:30
入園料:200円


 

水と水底の区別がつかないほど透明な白川水源


阿蘇山の南側にある白川水源。南阿蘇の湧き水の中で一番有名な水源です。写真を見るとどこが水だかわからないぐらい透明度が高いです。
 

ものすごく分かりにくいですが、写真の中ほどに緑黒くボコボコしているところがいくつもあるのがわかりますか?ここがその水源です。
 
ここでは常温14度の水が毎分60トンも湧き出ているとのこと。九州のコンビニで水を買うと大概阿蘇が水源になっていますが、この辺りの水をボトリングしてるんでしょうね。触ったら冷たくて気持ち良かったです。
 

 
この水源のすぐ横には白川吉見神社があります。ここまでの参道にはお土産屋などの店舗やお茶屋さんなどもありますが、白川水源の手前で環境保全協力金としてひとり100円支払うシステムになってました。時間があったら付近には何軒かカフェもあるので休憩タイムをとるのにいいところです。
 
ちなみにこちらの白川水源は地震の影響は特になかった模様です。
(出典:あそログ【地震後】白川水源と塩井社水源の状況
 
 
白川水源
阿蘇郡南阿蘇村白川2052
(駐車場は周辺にあり)


 

今回の発見(Discovery)!

2016年4月の地震は広範囲な被害をもたらしたんだな、と改めて思います。ただ今回紹介した鍋ヶ滝も白川水源も変わらず見学可能なのでぜひ涼みにお出かけください。
 
 

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