【北海道】芦別をドライブ中、雪降る中五重塔と大観音像が突如現れたので立ち寄ってみた

【北海道】芦別をドライブ中、雪降る中五重塔と大観音像が突如現れたので立ち寄ってみた

2018年2月に旅した北海道。
日程としては、釧路に5泊してツル見学。富良野に2泊して周辺の写真撮影。かなり遠回りをした後、千歳市内に1泊、という釧路以外は大忙しのスケジュールでした。
 
富良野滞在の後、北西方面に向かっていた時、右手に雪を被った美しい五重塔が目に入りました。お寺大好きなわたしたちは時間がないと分かっていても、あまりの美しさにストップオーバーしちゃいました。今回は芦別市で発見したユニークな寺院のお話です。

富良野からの移動中に見つけた五重塔


富良野から北西方面へ38号線を進み、芦別市に入った辺りから、38号線は写真にある空知川沿いを通ります。この日は雪が降り続き、視界はあまり良くなかったんですが、しばらくするとトップの写真にある五重塔が目に入りました。
 

五重塔はこの目立つ橋を渡った左手にあります。
 

周辺はあまりにも雪深く、どこに車を停めたらいいのか分からなかったので、少し離れたスキー場に駐車して、近くまで歩いて行き、目にした五重塔。
 
大きなお堂が手前にあるので、全体像は見られなかったけど、雪が降り続く中、いい具合に雪を被った五重塔は美しかったです。北海道はお寺のイメージがあまりないので、このような立派な寺院が北海道の真ん中にあるとは!と驚きました。雪の中で見る塔やお堂は特に素晴らしいです。
 

導かれた寺院は真言宗寺院


車を停めたスキー場のそばに寺院の入り口が見えたので入ってみました。するとそこには「高野山真言宗」の名が!
 
何度か当ブログへお越しの方はご存知でしょうが、四国遍路を経験して以来、わたしたちのライフワークは真言宗寺院を巡ること。ここで光元院に立ち寄ったのも何かに導かれたのかな?と勝手に喜んでました。
 

がしかし、本堂らしき建物の前にあるお寺のお庭と思われるところは一面の雪。修行大師(弘法大師)像と思われる像もいい感じに雪を被っちゃってました。
 
庭に入ろうにも進む道がないので、どうしたものかと思案していたら、本堂脇で除雪作業をしていたおじさんが近づいてきて、「今年はねー、いつになく大雪で、庭園の除雪しようにも雪を置く場所もないんだよー。」と嘆いておられました。
 
「あっ、あの観音さまはもう見た?」と続けて聞かれたので、「道路沿いから見ました。」と答えると、「そうそう、その家の間から見える観音さまが一番いいんだよー。見れたんなら良かったー。」と素敵な笑顔で話してくれました。とても感じのいいおじさんにここで出会えたのもいい思い出です。
 
で、その観音さまとは?
 

ユニークすぎる組み合わせ


まさにおじさんが言ってた「家の間から見えた」観音さまがこちらの写真。一面銀世界の日だったので、こちらは遠くからは目立ちませんでしたが、冬じゃなければ五重塔よりもこちらの観音像の方が先に目に入るはず。
 
この観音さまも光元院の飛び地境内にある像なのかと思っていたけど、どうも違うみたい。こちらは天徳院という別の宗教法人が所有する観音像のようです。
 

五重塔の手前にあるお堂のすぐ横には天徳館という立派な建物もあったので、五重塔も光元院ではなく、天徳院のものなのかも?この辺りはよくわかりませんが。
 
ただここで面白かったのはユニークすぎる組み合わせでした。
 

スキー場のすぐ隣に観音さま!スキー場では結構大音量の音楽が流れていて、その横には静かに佇む観音像、、、。これって日本中探してもここしかないユニークな組み合わせじゃないかな?と思い、証拠写真を撮っておきました。
 
ちなみに光元院は、北海道八十八ヶ所霊場の第7札所、とのこと。北海道にもお遍路さんがあるとは知りませんでした。でもこちらは四国以上に過酷なお遍路さんなはず。
 
四国遍路は歩きの場合で全長約1400kmですが、北海道遍路はサイトを見ると、「心の安らぎを求めて3000km」とありますから!
 

今回の発見(Discovery)!

まさに偶然の発見でした。そしてその発見が真言宗寺院だったのもやはり導かれていたとしか思えません。立ち寄って本当によかったです。
 
こちらの2つの寺院(?)は季節が違えば全く雰囲気が異なるかと思いますが、厳しい季節ではあるけど、きっと冬が一番美しく見えるんじゃないかな?という気がします。
 
 

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