車好きじゃなくても楽しめるジュネーブモーターショー

車好きじゃなくても楽しめるジュネーブモーターショー

毎年3月に開催される世界で最も有名なんじゃないかと思われるジュネーブモーターショー。
こちらで暮らすようになってから一度は行ってみたいと思っていたこのモーターショーに2019年初めて行ってまいりました!車には全く詳しくないので、たくさん撮った写真たちに様子を語ってもらうことにします。

夢のような車が並ぶ高級車エリア

会場はジュネーブ空港のすぐ横にあるPalexpoという数多くのサロン(展示会)が開かれるイベントホール。ここへはジュネーブブックフェアの際に何度か足を運んだことがあります。
 
前述したとおり世界的に有名なジュネーブモーターショーなので、Palexpoのすべてが使われている(はず)んじゃないかと思われるぐらい会場内は広すぎ!なので全部を目にすることはできませんでした。
 
最初に会場に入り、エスカレーター(階段もあり)で上がるとそこには車好きにはたまらないであろう夢の世界が広がっていました。
 

見学した順番は違いますが、まずは2019年時点で夫(写真家)が一番お気に入りのランボルギーニ(Lamborghini)
 
これはさすがに子供の頃から知ってる有名高級車。ジュネーブ近辺にいると結構見かけるので見た目がどのような車かは知ってましたが、メインとして展示されていた車(ゴールドメタリックカラーのもの)はリアの部分がかなりややこしいデザイン。
 
ランボルギーニファンには怒られるでしょうが、わたしにはどうにも「カメムシ」にしか見えない。ww
 

こちらはブガッティ(Bugatti)。名前だけは聞いたことのあるブランド。そしてその名前からイタリア車だとばかり思ってたけど、なんとフランス車でした。アルザス地方に本社のあるカーメーカーのようです。
 
何台か展示されていた中で一番注目されていたこちらの黒い車(名前もフランス語でそのまま黒い車となってた)。まさにプライスレスな車とのこと。エンジンスタートさせたらどんな爆音がするのかな?と思わず想像してみたくなるマフラーの数です。
 

こちらはパガーニ(Pagani)。イタリアに本拠地を持つカーメーカーですが、創設者はアルゼンチン出身でランボルギーニに在籍していたオラシオ・パガーニという方。
 
イタリア車らしいややこしいデザインではありますが、なんかスマートな印象。このような高級車メーカーのコーナーではメインで見せたい車はターンするようになっていて、その車を下から以外の全角度で眺めることができます。
 
そしてこのパガーニの車は扉が開いていたので、内装も見えました。ちょっとレトロで遊び心を感じるいいデザイン。当たり前だけど高級車はどこまでも大衆車とは違います。
 

こちらは見たことも聞いたこともない「Piëch」。調べたら読み方は「ピエヒ」とのこと。サイトを見てわかったんですが、スイスのチューリッヒに本社のあるスイスとドイツのカーメーカー。
 
車はシンプルでかっこいい。そして展示箇所にバーコーナーや質の良さそうなソファが置かれていて見せ方自体も素敵。
 
展示されている車はスポーツカーでありながらEV車とのこと(参照記事:スイス初のEVスポーツカーが誕生)。
 

高級車コーナーにはご存知「ポルシェ」もありました。何台も展示されていたけど、これはハイブリッドタイプのポルシェ。
 
ポルシェにもハイブリッド車があるんだ、と驚きながら横にいるお兄さんを見るとスーツにホワイトスニーカー。かっこいい。
 
実は他のメーカーの担当者もこのスーツにスニーカースタイルというのを何件か見かけました(レクサスとか)。ちょっとしたトレンドなのかな?
 
ポルシェはジュネーブ辺りに住んでるともうごく当たり前に毎日見かけるのでわたしの中で特別感はなくなり、ポルシェを見てもときめかないのでさらっと流しただけ。ポルシェファンの皆様すみません。
 

これも大衆車?と驚く大衆車エリア

トップの写真が大衆車コーナーを一望した様子です。高級車コーナーの約2倍の会場面積。日本車は1社以外全部ここにありました。
 
ちなみに日本のメーカーで参加していたのは、トヨタ(レクサス)、ホンダ、日産、三菱、スズキ、マツダ、ISUZU。なぜかスバルだけ高級車コーナーにありました。
 
この大衆車コーナーにもいわゆる高級系のカーメーカーも並んでました。マセラッティ、マクラーレン、ロールスロイス、メルセデスベンツ、BMWなど。その中にこちらも、、
 

フェラーリ!
 
こちらポルシェほどじゃないけど、ジュネーブでは結構目にします。ジュネーブの人には大衆車なのかも?ww
 
ものすごい高級車を見てきた後にフェラーリを見るとそこまですごく感じないから不思議。もちろんわたしたちが手を出せる車じゃありませんが。
 

ホンダはかなり大きなスペースを使ってました。ほとんどはシビックでしたが、写真にある「NSX」も1台だけ展示されてました。これは手が届きそうなスポーツカー。
 
ちなみに車の横にあるグラフのようなものはエコかどうかの指標。上の緑色が一番エコで下の赤色が環境に負荷のかかる車。スポーツカーはほぼ全部一番下の赤色でした。これきっと今では表示が義務になってるんでしょうね。
 

ユニークな車


こちら高級車コーナーで見かけた空飛ぶ車。まさに未来の車です。
 
会場内で飛ばすにはいかないので、そのまま置かれたままでしたが飛んでるところ見てみたい。
 
メーカーはオランダに本拠地を置く「PAL-V」という会社。夢のある車はいいですね。
 

アラブ人向けの車かな?なんて思えるような奇抜なデザイン。ww
 
車じゃなくてタイヤメーカーの「Goodyear」のコーナーに置かれてました。なので車自体じゃなく、タイヤがメインの展示。特別なコンセプトがあるようですが、詳しくないのでそこまではよくわからず。
 

hisayoが気に入ったトップ3

さてほぼ全部を見てきて2019年ジュネーブモーターショーでわたしが気に入ったトップ3を発表します。まず3位は、、、
 

レクサスです。
 
大衆車コーナーのトヨタの真横に並んでいたレクサス車。日本車は壊れにくいのが何よりも秀でて安心感があるので現在乗っている車もトヨタ車ですが、デザインとなると、、、と外国車と比べて見劣りします。が、レクサスだけは別。
 
特に左の白いコンバーティブルが気に入りました。実際に乗車してみたのは右上の赤いタイプ。デザインが凝っててまずハンドルが洒落ててどうやってドアを開けるのかわからなかったぐらい。ww
 
第2位は、、、
 

アストン・マーティン(Aston Martin)!ジェームス・ボンド(007)の車ですよ!メチャかっこいい!!
 
当然高級車コーナーにありました。高級車メーカーの展示されている車に近づけるのは特別に招待された人のみ、というのが多い中、アストン・マーティンは人数制限しながら入りたい人はどうぞ、なサービスでした。入りたかったけど結構並んでたので諦めましたが。
 
今回初めて知ったのが、アストン・マーティンなどの高級ブランドは車だけじゃなく、服飾品などのグッズも製作販売しているということ。ランボルギーニやアストン・マーティンの製品が特に良かったです。買ってないけど。ww
 
そしてナンバー1は、、、
 

ピニンファリーナ(Pininfarina)です!会場に入って一番最初に目にしたこの車が一番エレガントで素敵だと感じました。
 

車に詳しくないので聞いたことのないメーカーでしたが、調べたらイタリア・トリノを本拠地とする高級車メーカー。この世界で初お目見えの車の流線がなんとも色っぽい。イタリア人は車にセクシーさを求めるんだな、と感じるデザイン。
 

そしてピニンファリーナのロゴ自体も筆記体スタイルでエレガント。一番気に入った車なのでコラージュせず、3枚出ししました。イヤー素敵すぎます!
 

ジュネーブモーターショーへのアクセス&プライス


ジュネーヴモーターショーですが、前述したとおり空港横のPalexpoで開催されています。
 
アクセス方法は、公共交通機関でジュネーブ市内からはバスNo.5か28。これが一番お安く行ける方法。
 
車だと周辺にいくつか専用の駐車スペースが設けられ、そこから会場までバスで連れて行ってくれるサービスとなってます。が、写真右下にあるように駐車場代だけで25スイスフランします。Palexpoの駐車場は閉鎖されていました。時間駐車して欲しくなく、駐車時間無制限として25スイスフラン徴収したいんでしょう。
 
そして入場料は大人(16歳以上)1人16スイスフラン。6歳以上の子供と高齢者(年金生活者)は9スイスフランです。
 
「この入場料にワンドリンク含まれてたりしないの?」と夫に聞いたら大笑いされました。ww
 
決してお安くはないモーターショーですが、この時期にジュネーブに来るなら、そしてジュネーブ近辺にお住いの方はぜひ一度行ってみていただきたい。車好きじゃなくても華やかな雰囲気が好きな人なら楽しめると思います。ちなみに2019年の開催日は3月17日の日曜日までです。
 
ジュネーブモーターショー公式サイトhttps://www.gims.swiss(英・仏・独語)
 

今回の発見(Discovery)!

もーっと華やかなモーターショーを想像していたので思ってたのとは少し違ったけど、車に興味のないわたしにも充分楽しめるサロンでした。カップルで行くのが一番いいんじゃないかと思ってたけど、車好きな子供達のキラキラした目をいくつも目にして、家族連れでも楽しめるイベントだと感じました。
 
世界的に有名なジュネーブモーターショーに一度は行ってみたいと思っていたので、実現できただけでなく楽しめるイベントなんだ、ということがわかり大満足でした。
 
 

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