ジュネーブで買えるプレゼントに最適な高級チョコを勝手にランキング

ジュネーブで買えるプレゼントに最適な高級チョコを勝手にランキング

スイスといえば思い浮かぶのは何でしょう?
山、ハイジ、ロジャー・フェデラーww
それぞれあるでしょうが、チョコレートを思い浮かべる人も多いのでは?スイスチョコは有名ですからね。
 
今回はhisayoの独断でジュネーブで購入できる高級チョコをランキング形式で紹介します。

今回のショコラティエを選んだ基準

スイスにたくさん存在するショコラティエ(チョコレート屋)。全てを食べ比べようとすると自分の健康が気になるので、今回は高級チョコだけをチョイスしました。高級チョコといってもいろいろありますが、選考基準は以下のとおりです。

・スーパーマーケット(Coop&Migrosなど)で売られていない(LindtCaillerFavargerは除く)
・ジュネーブに店舗がある
・ある程度の歴史がある

このような基準で6店舗(メーカー)を選びました。それでは早速6位から!
 

<第6位>Läderach(レダラッハ)


1962年スイス・チューリッヒ郊外の町で誕生したLäderach(レダラッハ)。スイスのドイツ語圏発祥のショコラティエのため店名もドイツ語で何と発音するのかがわかったのが、こちらの店舗が日本にもあるためでした。(三越銀座店の地下2階に店舗あり)
 
ジュネーブには3店舗あり、その中のマルシェ通り(Rue du Marché 5)にある店舗へ行ってきました(写真上)。
 
レダラッハで有名なチョコはナッツやドライフルーツが含まれた分厚い板チョコ。こちらは量り売りで購入できます。日本で購入する場合は100gあたり1800円(税別)。スイスでも同じような価格帯なのでお安くないです。
 
その他ショーケースに並んだチョコを選ぶこともできますが、この時購入したのは一番安い価格帯のチョコでした。
 

キャラメルみたいに最初から紙に包まれて売られているチョコはすでに袋詰めになっているのもありましたが、バラ売りのもあったので、好みじゃないホワイトチョコレートだけ除いた全種類を購入。(合計8スイスフラン。かなり安い方です。)
 
この中で気に入ったのが以下の2種類。

・薄いオレンジ色の包み紙入りオレンジノワール(オレンジ入りブラックチョコ):ほんのりオレンジの味を感じ、ブラック(ビター)チョコとのバランスがいい。
・赤色の包み紙入りミルクマカダミア(マカダミアナッツ入りミルクチョコ):チョコとマカダミアナッツの組み合わせが絶妙。

わたしの好みがブラック(ビター)チョコでナッツ系が入っているとなおさら、というものなので、どうしてもミルクチョコには軍配が上がらないのですが、ミルクマカダミアは美味しかったです。
 
もしかしてもっと高い価格帯のチョコを購入していたら順位が上がったかもしれず、フェアじゃない気もするのですが、今回は一番下の第6位という結果となりました。
 
 
Läderach: http://www.laederach.com/en/
 

<第5位>Sprüngli(シュプルングリー)


1836年にスイス・チューリッヒで誕生したSprüngli(シュプルングリー)。歴史ある老舗のこちらはショコラティエだけじゃなく、マカロンでも有名です。
 
チューリッヒには多くの店舗がありますが、ジュネーブだとマルシェ通り(Bongénie Grieder 34, Rue du Marché)に建つ高級デパート「Bongénie」の1階(写真上)とジュネーブ空港(セキュリティチェック後)の2店舗があります。
 

購入したのは写真にある6種類のみ。これで9.90スイスフラン。さすが老舗なお値段。
 
この中で一番美味しかったのは、トリュフチョコ(Pavé de truffe)。いわゆる生チョコトリュフです。今回の調査ではほぼどこのチョコレート店でもトリュフチョコを購入しましたが、シュプルングリーのトリュフチョコが一番美味しかったプラリネが含まれていてサクサクした食感です。
 
あと一つ、トリュフマダガスカル(Truffe Madagascar)もおすすめ。トリュフノワールというシンプルなトリュフチョコと比べてみましたが、香りが全く違い、その影響で味もエキゾチックで深い味わい。さすが200年近く続く老舗店は違います。
 
 
Sprüngli: https://www.spruengli.ch/en/
 

<第4位>Stettler(ステットラー)


1947年にジュネーブで創業したStettler(ステットラー)。70年超続くジュネーブ生まれのショコラティエはジュネーブ市内に3店舗あり、全てティールームを備えています。チョコだけじゃなくケーキや軽食も有り。ショコラティエなのでホットチョコレートがやはりおすすめ。
 
この時はローヌ通り(Rue du Rhône 69)にある店舗(写真上)へ行きました。この店舗では2階部分がティールームになっています。
 

購入したのは10種類。金額は10.60スイスフラン。クオリティを考えると良心的なお値段。箱買いをせず、サシェという透明の袋詰めでお願いするとチョコだけの値段になるので、自分用に購入する時はサシェがお買い得です。
 

サシェを小さな紙袋に入れてくれ、上にあるパンフレットもいただけました。
 
ステットラーのチョコはこれがサイコーと感じるチョコはなかったのですが、総じてレベルが高い。その中で気に入ったのは以下の3点。

・キューバ(Cuba):すごくシンプルなのに味わい深くクオリティが高い。
・アマンディーナ(Amandina):アーモンドプラリネがとろけるようでアーモンドのサクサク感との組み合わせがいい。かなり甘く感じるけど、エレガントな味わい。
・パラダイス(Paradise):中国産紅茶入りのチョコ。ほのかに香る紅茶が上品な味を醸し出している。

もちろん他にも柚子(緑色のチョコ)やカカオの原産地が印字されたチョコも美味しかったです。ジュネーブならではなチョコでびっくりするほど高くないのでお土産としても購入しやすいと思います。
 
 
Stettler: http://stettler-castrischer.com
 

<第3位>Micheli


1964年創業。ジュネーブ生まれのショコラティエ「Micheli」。発音はおそらく「ミケリ」だと思います。こちらのショコラティエはこれまでの大きなショコラティエとは違い、家族経営的な1店舗のみのお店。場所も中心のショッピングエリアではなく、プランパレ(Plainpalais)地区にあります。
 
店舗内にはティールームも併設されており、ケーキなどもいただけます。
 

ボックス入りで夫(写真家)からのサプライズプレゼントだったので価格は不明。チョコが2段に積まれているので、見た目の倍の量があることを考えると50スイスフランは下らないはず。
 

Micheliのチョコもステットラー同様どれもクオリティが高く、飛び抜けてこれが一番、というチョコレートはなかったですが、気に入ったのは、

・セサミ(ゴマ)が含まれたチョコ
・スパイス(どのスパイスかは不明)が含まれたチョコ
・ブラック(ビター)系のチョコ全部

でした。チョコレート名がわからないので曖昧な表現で失礼します。
 
こちらのお店、一つ残念だったのは、一度お茶をしに行ったんですが、店員の感じが良くないこと。それと、味はいいのにチョコレートの見た目が洗練された雰囲気がない、というのもちょっと惜しい。
 
 
Micheli
Rue Micheli-du-Crest 1, 1205 Genève
http://www.micheli.boutique
 

<第2位>Auer


1939年にジュネーブで創業したショコラティエ「Auer」。発音が難しいですが、街の中心部リーヴ通り(Rue de Rive 4)にあり結構目立ちます。アップルストアがすぐ横にあってわかりやすい。
 
ジュネーブのチョコレート屋では特に人気で狭い店舗はいつも賑わっている印象があります。店舗を訪れたのがクリスマス時期だったので超混雑してました。とてもゆっくりチョコレートを選ぶような余裕がなく、すでに箱詰めされたものとここで一番人気のアーモンドプリンセスを購入しました。
 

赤いのがショップの紙袋。シルバーの箱がチョコのアソートメント。黄色の箱がアーモンドプリンセスです。全部で25スイスフランほどしました。
 

アーモンドプリンセス(Amandes Princesse)はジュネーブ在住の日本人でこれを食べたことがある人全員「めちゃウマ!」と言ってたんです。その噂に違わず、超美味しい!!
 
ローストされたアーモンドにチョコレートがかけられた商品ですが、今まで食べたチョコレートで一番美味しいと感じました。前述したとおり、わたしの好みがナッツ入りチョコという理由もありますが、アーモンドとチョコのバランスが絶妙すぎ。Auerで買うなら何はともあれ、このアーモンドプリンセスです。
 
何種類かのチョコがアソートされたボックスは自分でチョイスできなかったので好みじゃないチョコも含まれてましたが、気に入ったのは以下の3種類。

・ハート型のAuer印字されたチョコ:とろけるような食感。
・ピスタチオ入り正方形のチョコ:ピスタチオとチョコのコンビが最高。
・正方形で表面にラインが入ったチョコ:コーヒー味でサクサク感のあるチョコ

評判が良く人気なのがチョコレートを食べてみてよくわかりました。アーモンドチョコが好きなら間違いなくアーモンドプリンセスには感動するはずです。
 
 
Auer: http://chocolat-auer.ch/boutique/
 

<第1位>Du Rhône(デュ・ローヌ)


映えある第1位はジュネーブで1875年に創業した「Du Rhône(デュ・ローヌ)」です!
 
2018年の年末ごろ、それまでローヌ通りにあった店舗がロンジュマル広場(Place de Longemalle 4)に移転して入りやすいイメージに変わりました。
 

クリスマス時期に行ったので、クリスマス仕様のボックスに9種類のチョコを自分でチョイスしたものを購入。箱入りなので価格は19.50スイスフラン。安くはないですが、どれも本当に美味しくてコストパフォーマンスを考えたら満足度の方が断然上回ります。
 

このスタイルのボックスに入るのは全てスクエア型のチョコで見た目も大変洗練されています。
 

デュ・ローヌでもパンフレットがいただけました。パンフレットがあると嬉しいのは気に入ったものをチェックしておけば次回購入する際にそれが買いやすいこと。またこのようにブログ記事にもしやすいですしね。
 
9種類のうち8個が気に入りました。ちなみに気に入らなかったひとつは「Alliance」というマジパンとピスタチオが入ったチョコ。ピスタチオは好きですが、マジパンはあまり好まないので。
 
特に気に入ったのは、以下の4品。

・Maya(ヘーゼルナッツとプラリネ):ダーク(ビターチョコ)
・Délicat(ヘーゼルナッツとプラリネ):ミルクチョコ
・Audrey(ダークチョコムース):柔らかく少しサクサク感がある。
・Du Rhône(ダークガナッシュ63%):シンプルだけど上品。

 
全てのチョコのクオリティが高く、チョコレート好きなら必ず満足すること間違いなし!自分の好みさえ理解していれば、何を買っても満足できます。というわけでデュ・ローヌを第1位としました。
 
 
Du Rhône(デュ・ローヌ): https://www.du-rhone.ch
 

<番外編>デパートGlobusで買えるチョコ


ローヌ通りにある高級デパート「Globus」。ここには日本のようにデパ地下があるんです。質の高い食品やワインなどがセンス良く陳列されているので見ているだけでも楽しい場所。お土産を買うのにも便利です。こちらで大抵レジの近くに置かれているチョコレートがこれまた美味しい!
 
Globus内にあるカフェでコーヒーを注文した際に添えられて出てきたのがこのチョコ。トリュフタイプで中に何かナッツが入っています。スイスの高級デパートで売られているチョコなので安くはないですが、上記のショコラティエで購入するよりは少し安いかな、というところ。
 
こちらもお土産やプレゼントにピッタリです。
 

今回の発見(Discovery)!

ぶっちゃけちゃいますが、この調査をする前はあまりチョコレート好きじゃありませんでした。若い頃は好きだったけど、だんだん苦手になってきていたんです。でもこれらの質の高いチョコレート食した後はまたチョコレート好きに戻りました。ww
 
この調査をして感じたのは、1店舗を除き、総じて店員さんが丁寧で感じがいいのも高級チョコレート店の特徴だということ。日本の店員さん並みにしっかりしています。
 
スイスチョコはミルクチョコレートが美味しいとの評判が高いです。これはスイス産のミルクの質がいいからだと個人的には思っているのですが真意のほどはいかに?自分の好みはいつもダークチョコですけどね。
 
スイスやフランスで一番チョコレートが店頭に並ぶのがクリスマス時期とイースター時期。その時期は店内が込み合うこともありますが、ジュネーブにいらしたらぜひどこかのショコラティエでチョコを買ってみてください。本当に美味しいですから!
 
 

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