【京都】外国人に大人気の伏見稲荷大社で人無しの千本鳥居写真を撮影するには?

【京都】外国人に大人気の伏見稲荷大社で人無しの千本鳥居写真を撮影するには?

日本を訪れる外国人観光客は年々増加する一方です。その中でも京都は東京同様先ずは行っておかなきゃ、と常に観光客で賑わっています。
 
その京都の中でも伏見稲荷大社が一番人気のスポットであると言われてかれこれ数年。わたしたちが初めて参拝したのが2013年。その時はまだそれほど多くの外国人観光客はいませんでした。2019年1月に再訪した際はどうだったのか?今回は参拝だけでなく、写真撮影スポットとしても人気の伏見稲荷大社でどうしたら人無しの千本鳥居写真が撮影できるかをメインにお話していきます。

1月の伏見稲荷は初詣モード


2019年1月に再訪した伏見稲荷大社。関空に到着した日(12日)の午後、参拝しました。
 

「賀正」と書かれたのぼりから分かるように、3が日を過ぎてもまだまだ初詣モードでした。
 

着物を着た人もちらほら。この頃外国人観光客に人気の着物レンタルではないような気がしますが、どうでしょう?
 

本殿(だったか?)にはユニークなしめ縄が。五穀豊穣の神様(商売繁盛も)として知られる伏見稲荷大社ならではのデザインな気がします。
 
参拝した1月12日は「奉射際(ほうしゃさい」という御弓始神事が行なわれるということで到着後すぐに伏見稲荷に向かったんです。が、飛行機の遅れで14時開始の神事には間に合いませんでした。
 
伏見稲荷のサイトによると、この神事の内容は以下のとおりです。

年頭にあたって邪気や陰気を祓い陽気を迎える神事です。本殿の祭典の後、神苑斎場で副斎主が神矢をもって天地四方を射、つづいて神職二名が真矢で大的を射ます。この時の矢の当り方が今年の五穀の豊凶を占うものといわれています。

この弓道のような神事には間に合いませんでしたが、これに関連してたのか本殿横で巫女さんたちによる舞が奉納されていて、それを目にすることはできました。
 
残念ながらこの舞は撮影禁止で観光客がスマホを掲げようものなら、最前列にいる警備員が「撮影禁止・No Photo」の札を上にあげて阻止。それが気になってあまり舞を楽しむことができなかったのが残念でした。
 

伏見稲荷への参道も大賑わい


伏見稲荷大社周辺にはJRと京阪の駅があり、そこから参道が繋がってます。参拝した日はまだ初詣モードだったからか、屋台も数多く出てました。
 
参道も大社内同様、多くの人で大賑わい。あまり人混みが好きじゃないわたしたちですが、せっかくなので明石焼きやイカ焼きなどを注文。
 

伏見稲荷だからおいなりさんが食べたい!ということで、老舗っぽく見える「袮ざめ家」で持ち帰り用を購入。
 
サイトを見ると創業1540年とのことでほんまもんの老舗です。持ち帰り用のカウンターがあり、ここを担当してたお兄さんはとても感じ良かったです。
 

他には醤油せんべいの中にこんな伏見稲荷仕様のせんべいが!そのスポットならではのものには惹かれますね。買わなかったけど。ww
 

千本鳥居を人無しで撮影するには?


2013年に参拝した時に撮影した千本鳥居の写真。この時は現在ほど混雑しておらず、また天気が雨がちだったこともありラクラク人無し写真が撮影できました。
 

伏見稲荷大社の境内はこのようになっています。本殿が省略されてますが、本殿はこの図にある「玉山稲荷社」の下、つまり西側に位置します。なので千本鳥居は本殿からも結構すぐ行くことができます。
 
大して歩くことなく千本鳥居に行くことができるという条件も混雑原因のひとつではないかと思われます。
 

2019年1月に訪れた時に撮影した千本鳥居。(トップの写真も同条件)
 
15時ごろという一番混み合う時間帯(=午後2時から4時)に行って人無し写真が撮れたのはズバリ「根気」!
 
わたしはほぼ諦めていたんですが、夫(写真家)が「待っていればいつか撮れる!」というので粘り強く待っていたらほんの数秒でしたが、人無しの瞬間が。
 
諦めちゃいけない、というのはまさにその通り。でもわたしの様な短気の人でも人無し写真が撮りやすい時間帯というのがあります。それは、
 
早朝!
 
ここ伏見稲荷はなんと24/7。コンビニみたいに24時間年中無休で開放されているんです。
 
夜は日暮れ頃から毎晩ライトが点灯されるとのことで、夜も狙い目かもしれませんが、個人的に早朝の光が差し込む千本鳥居がより美しいのではないかと思います。
 
かく言うわたしも未だに早朝や夜間に参拝したことはないので、次回は人が押し寄せない時間帯を狙って行きたいと思います。
 

また人が多すぎてどうしようもない、という場合は、このように視点を変えて独自の写真を撮る、という手もありです。
 

稲荷大神のつかいとされているキツネ。境内ではあちこちで目にします。こちらだと人無しで撮りやすい被写体なので楽に撮影できると思います。
 
お守りを買える時間帯(7:00-18:00)と御朱印をいただける時間帯(8:30-16:30)は制限がありますが、境内参拝は24時間OKな伏見稲荷。
 
真夜中の山登りは怖そうで避けたいところですが、多くの人が押し寄せない時間帯に行くとまた違った伏見稲荷が見られそう。いつか早朝に参拝したいと思っています。
 
 
伏見稲荷大社
京都市伏見区深草薮之内町68
Tel: 075-641-7331
拝観時間:24時間年中無休
拝観料:無料
アクセス:JR稲荷駅目の前/京阪伏見稲荷駅から徒歩5分
http://inari.jp


 

今回の発見(Discovery)!

外国人観光客に大人気の伏見稲荷大社。どうして特に外国人に人気があるのかという理由は、もちろん千本鳥居の存在も大きいけど、一番は参拝が無料ででき、京都駅からすぐというアクセスの良さだそうです。確かに京都の神社は無料だけど、寺院ではほとんど有料ですし、アクセスが簡単というのも納得。
 
そんな大勢の人がいつも押し寄せる伏見稲荷大社で人無し写真を撮影するのは容易ではありませんが、早起きして行く価値は十分にあると思います。ちなみに少し頑張れば京都駅から徒歩で行くことも可能ですので、電車やバスが動いてない時間帯でもタクシーに頼らず歩いても行けますよ!
 
 

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