【秋田】雪のない時期の方が見どころ豊富で周遊しやすいと分かった
- 2018.05.09
2018年2月に訪れた秋田県。 以前、青森を旅した時に少しだけ秋田県にも足を踏み入れたけど、実質今回が初めての秋田でした。 予想はしていたけど、北海道以上の積雪量に加え、すでに降り積もった雪の量も半端なく、秋田では暮らせない、、と感じたものです。夫(写真家)の雪景色撮影、という目的があったので厳冬期に訪れましたが、そうでないなら春以降の秋田の方が断然良さそう。実際に訪れたスポットでもそれを強く感じました。
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2018年2月に訪れた秋田県。 以前、青森を旅した時に少しだけ秋田県にも足を踏み入れたけど、実質今回が初めての秋田でした。 予想はしていたけど、北海道以上の積雪量に加え、すでに降り積もった雪の量も半端なく、秋田では暮らせない、、と感じたものです。夫(写真家)の雪景色撮影、という目的があったので厳冬期に訪れましたが、そうでないなら春以降の秋田の方が断然良さそう。実際に訪れたスポットでもそれを強く感じました。
2018年2月。最初に北海道を訪れた後は、新千歳空港から秋田空港へ飛行機で移動しました。 秋田への移動でも「新千歳へ引き返す可能あり」の条件付きのフライトとなり、ドキドキでした。無事に到着した秋田県は雪深さで言えば、北海道以上! そんな大変な中、まずは秋田で一番行きたかった「角館武家屋敷」のある仙北市へ向かいました。仙北市にはもうひとつ有名な田沢湖もあります。湖撮影がお気に入りの夫(写真家)にも古い街並みが大好きなわたしにもピッタリな仙北市。厳寒期の秋田旅の様子をご覧ください。
2017年4月中旬の日本旅。 福島の裏磐梯(会津地方)を訪れた際に宿泊したのは個人経営のゲストハウス、日本式にいうペンションでした。 普段わたしたちはホテルで過ごす時間より外で過ごす時間の方が断然長いので、夕食の付いていない宿泊施設を選択するんですが、裏磐梯にある宿泊施設は探した限り夕食付きのところがほとんど。それならば、と、東京での写真展の後だし、ゆったりできそうないいところに泊まろう!と選んだペンションはこの上なく素晴らしいところでした。
2017年4月中旬の日本旅。 福島の裏磐梯(会津地方)を訪れた後、次の目的地へ向かう移動日に立ち寄ったのが、昔の宿場町の風情が残る「大内宿(おおうちじゅく)」でした。
2017年4月の日本旅。 夫(写真家)の東京での写真展が終了した後は一路福島へ向けて東北新幹線に飛び乗りました。共に初の福島への旅は果たしてどうだったか。綴っていきます。
今回の東北旅行でいちばんのお気に入りとなった弘前。弘前といえば、桜で有名な城下町ですが、冬にも素晴らしいイベントが弘前城周辺の弘前公園で行なわれます。今年で39回目の弘前城雪灯籠まつりへ行ってきました。
2015年2月の青森の旅では八甲田山での樹氷などの自然を堪能する事以外にもうひとつしたいことがありました。 それは2013年に訪れた高野山や四国遍路以来のライフワークになりつつある、真言宗の寺院を参拝すること。
平泉を周った後は、一ノ関から八戸まで再び東北新幹線に乗り、青森県入りしました。
2015年2月東北の旅。 奇跡の一本松の後は、同じ岩手県内の内陸にある世界遺産の町「平泉」に行きました。 岩手県に来たのなら、世界遺産にも登録されている中尊寺は見ておきたいし、もうひとつ見たいお寺もそのすぐそば、ということもあり計画に入れたのでした。 【2017-01-04加筆修正】 寺院情報やマップを追加しました。
2015年2月東北の旅。 宮城県の松島海岸を訪れ、気仙沼を経た同じ日の夜に岩手県の陸前高田市に到着しました。陸前高田はご存知の方も多いでしょうが、2011年3月11日の東日本大震災で最も被害のひどかった地域のひとつです。