【沖縄】本島のレア観光スポット3選とおすすめホテル

沖縄は日本を代表するビーチリゾート。ビーチでのんびりな旅もしてみたいところですが、夫(写真家)との旅ではそうはいきません。ww
2014年6月に旅した沖縄でもあちこち精力的に周り写真撮影。前回は沖縄本島の有名スポットを4箇所お伝えしましたが、今回は珍しくてガイドブックにもなかなか登場しないのでは?的なレアスポットを3箇所と滞在したおすすめなホテルのお話です。
 

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レアな観光スポット3箇所

沖縄で寺社仏閣を参拝する、というのはかなりレアな行為かと思われます。でも隠れた名所旧跡というのは当然沖縄にも存在します。最初の2スポットはそんな寺院&神社です。
 

1. マイ泡盛が作れる?「金武観音寺」


沖縄本島のちょうど真ん中にある金武観音寺(きんかんのんじ)高野山真言宗の寺院ということで事前に調べて拝観しました。太平洋戦争以前に建築された建物が残っているという貴重な寺院でもあります。
 
またここの面白いのは境内だけじゃありません。お寺の斜向かいにある「龍の蔵」へ行くと、この寺院が所有する鍾乳洞に連れて行ってくれます。連れて行ってくれると行っても車で1分、徒歩でも数分で入り口に行けます。中に入ると、、、
 

何やらたくさん並ぶボトルが。
 
写真では分かりにくいかもしれませんが、ココ泡盛の貯蔵庫になっているんです。白く見えるのは全国各地からの利用者のネームタグ。有名人の名前もいくつか発見したので、テレビ取材などあったのかも?
 

清掃作業をしていたおじさんに聞いたところ、鍾乳洞の中は常時17度ほどに保たれているとのこと。暑い沖縄でもこれなら品質管理しやすいんでしょうね。
 
泡盛のような強いお酒は飲めないけど、好きな方は熟成された泡盛を楽しめそう。ここまで直接取りに来られない人のために熟成したら(5年・12年)郵送もしてくれるそうです。
 
詳細は寺院情報の下にあるリンクでご確認ください。こちらのサイトには鍾乳洞の見学ツアーの半額割引券(400円→200円)も印刷できるようになっているのでお得です。
 
 
金武観音寺(きんかんのんじ)
沖縄県国頭郡金武町金武222
Tel: 098-968-8581
http://www.interlink-okinawa.com/koshugura/


 

2. 洞窟の神社「普天満宮」

沖縄南部の宜野湾市にある普天満宮(ふてんまぐう)という神社。普天間というとアメリカ軍の基地があることで知られていますが、まさにその基地のすぐ横。でもここには神秘の世界が広がっています。
 

神社の受付で代表者の住所・氏名を記入すると、巫女さんが境内奥の洞穴にある奥宮へ案内してくれます。
 

洞穴は全長280m、洞口が2箇所、大きな広場が3箇所あり、3000年以上前の遺物が発掘されたという遺跡でもあります。
 
そんな神秘の世界な洞穴ではありますが、前述の金武観音寺鍾乳洞のように涼しくはないので、蚊にとってパラダイス状態。かなり刺されました、、、。
 
 
普天満宮
宜野湾市普天間1-27-10
Tel: 098-892-3344
http://futenmagu.or.jp


 

3. 沖縄戦の慰霊碑がある旭ヶ丘公園

那覇市内にある高野山真言宗寺院である護国寺四国遍路をしてから続く全国の真言宗寺院めぐりのひとつとして、こちらにも伺いましたが、前述の金武観音寺ほどの感動はなく、周辺の旭ヶ丘公園へ足を向けました。
 

すると何やら太平洋戦争を偲ぶ慰霊碑がありました。公園内には「対馬丸記念館」という沖縄から長崎へ疎開しようとしていた船「対馬丸」がアメリカの潜水艦によって撃沈された事件を後世に伝えるための記念館もありました。
 
恥ずかしながら対馬丸事件に関しては、この記事を書いている際に記念館のサイトを見て詳細を知りました。記念館にも入るべきだったと後悔しています。
 
このような戦争に関する負の遺産は心が痛むものばかりですが、日本人として知っておくべき事実。広島にある平和祈念資料館と同様にもっと知られてもいい施設だと思います。
 

公園内には沖縄らしいガジュマルの木もたくさん見られます。ガジュマルの木の姿は人間を優しく包んでくれるようで、見ているだけで癒されます。
 
また同じ敷地内には観光スポットとしても有名な神社「波上宮(なみのうえぐう)」や「波の上ビーチ」もあります。
 
 
旭ケ丘公園
那覇市若狭1-24


 

観光スポットではないけど


読谷村あたりをドライブしていた時だったか?海の向こうにたくさんのポールが立っているのが目に入りました。魚の漁のためか何か養殖してるのか?
 
夫(写真家)はこれらのポールが何かわからなくても心惹かれたようで、撮影開始。わたしはというと、この沖縄っぽくない風景に戸惑いながらも、ポールが何か知りたいと思ってたら、海岸沿いの堤防の上で何か飲みながら話に興じているおじさん2人を発見。おじさん達に質問すると、
 
「ああ、これはアーサっていう海苔の養殖場だよ。」
 
と、なんとものんびり口調で答えてくれました。ひとりのおじさんはお茶、もう一人はビールを飲みながら「ゆんたく」中。どちらのおじさんも人懐っこくて温かい雰囲気満載。沖縄に来たんだなー、と実感した瞬間でした。
 
ちなみに「アーサ」とはアオサのりのことで、沖縄ではアーサと呼ばれているんだそう。沖縄の言葉や地名は難しいことが多いけど、あれこれ知りたくなる不思議な魅力を持った土地です。
 

さてこちらも沖縄に来て多く目にする米軍基地。本当は写真撮影はダメなんだろうけど、運転中に急いで撮った金武観音寺近くのキャンプハンセンです。
 
那覇市以北はほとんど車で周りましたが、いたるところに基地がありました。ニュースでは聞いていたものの、実際これだけ多くの土地が米軍基地となっている状況は「基地の中に沖縄がある」と言っても過言ではありません。沖縄の人たちばかりが犠牲になってしまっているのではないか?と感じずにはいられませんでした。
 

沖縄本島めぐりならなるべく中部に位置するホテルがいい


沖縄には4泊し、そのうちの3泊がこちらのコスタビスタホテルでした。
 
沖縄本島であちこち周遊したい場合は那覇市だとかなり南なので、できれば中ほどに位置するホテルを探したいところ。コスタビスタは本島の真ん中よりは南よりですが、周遊はしやすかったです。(那覇市以南には行けなかったけど、、)
 
またここが良かったのは、宿泊料金がビーチ沿いにあるホテルに比べずっとリーズナブルだったこと。部屋も充分広さがあり、ヘルスコンシャスなホテル、という点も気に入りました。朝食ビュッフェで玄米が用意されていたり、ヘルシーな品揃えだったのが印象的でした。
 
ホテル内のサロンでアロママッサージも受けちゃいました。圧のしっかりしたマッサージで旅の疲れもとれ、とてもいい気分。久々のマッサージは本当に気持ちよかったです。
 
ただひとつ難点だったのはホテル内のレストランの閉店時間が早いこと。マッサージ後に夕食をとろうとしたらバーラウンジしか開いてなかったのは残念でした。(現在はレストランの閉店時間が遅くなったようです。)
 
ホテルはビーチにも近くないし、プールもないけど、その代わりマッサージやスパ施設が充実してます。ロケーションも車があるなら便利なところにあるので、おすすめなホテルです。
 


 

今回の発見(Discovery)!

前回紹介した有名スポットとはまた一風変わったスポットを3箇所と印象に残ったスポットとホテルの話でした。リゾートとして楽しむだけでももちろん十分ですが、実際に沖縄を訪れて、ニュースだけ見ているだけでは伝わってこない現実を目にすることができたのは良かったと思っています。これも旅の楽しみのひとつではないかと思いますが、皆さんはどうお考えでしょうか?
 

 

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