【アメリカ】ブライスキャニオン国立公園をラクラク周遊する方法とアクティブに堪能する方法

2017年8月のアメリカ旅。最後に訪れたブライスキャニオン国立公園(Bryce Canyon National Park)。
ユニークな岩が並ぶ風景はとてもユニークで圧倒されます。アクセスや気候などは前回の投稿にまとめたので、今回はブライスキャニオンの絶景を楽しむ展望ポイントと楽な周り方&アクティブに歩く楽しみ方を紹介します。
 

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ブライスキャニオン国立公園の各ポイント

ブライスキャニオン国立公園(Bryce Canyon National Park)はそれほど大きくなく、コンパクトにまとまっているので、周遊しやすい国立公園と言えます。見どころ(ポイント)は他にもいくつかあるんですが、メインのAmphitheater(円形劇場・盆地)と呼ばれる絶景が見られる4つのポイントに絞ってみました。
 

1. サンライズポイント(Sunrise Point)標高2444m


ビジターセンターから一番近くにあるのが、ここサンライズポイント。写真はサンライズ時ではないけど、朝早い時間帯のサンライズポイント周辺の景色です。
 

これは夕方に差し掛かってきた時間帯のサンライズポイント周辺の景色。日の出の時間帯だけでなく、いつでも美しい。ただ少し影が多くはなります。
 

2. サンセットポイント(Sunset Point)標高2438m


サンライズポイントからリムトレイル(Rim Trail)を歩いて行くことも、車で直接近くまで行くこともできるサンセットポイント。今回紹介する4つのポイント全てに展望台があるんですが、サンライズとサンセットではそこには行かず。(遠いからではなく、すぐ近くだけどわざわざ展望台に行かなかっただけ。)
 
上の写真もサンセットポイントからスタートするトレイルを歩き始めた時点で撮ったもの。サンセット時にはサンライズとの間のトレイルであるリムトレイルにいたので、厳密にサンセットポイントで夕日は見ませんでした。というか夕焼け前にものすごい夕立が降り、あまり綺麗なサンセットではなかったというのが現実でした。
 

3. インスピレーションポイント(Inspiration Point)標高2469m


円形劇場の真ん中あたりに位置するインスピレーションポイント。その為か少し標高が高くなるからか、より広い範囲の風景が目に入ります。
 

4. ブライスポイント(Bryce Point)標高2529m


円形劇場の一番端にあるブライスポイント。標高も4つのポイントの中で一番高いので全景が見渡せます。ただ、インスピレーションポイントとそれほど風景的には変わらないかな?という印象。インスピレーションポイントからこのブライスポイントまで歩けるリムトレイルがありますが、距離的に長いのでここは歩きませんでした。
 
またブライスポイントからはもっと遠くのレインボーポイントまで歩くトレイルもあるけど、ここは超健脚な人のみ可能かと。もっと楽に楽しめるトレイルもあるので、後ほど紹介します。
 

ラクラク周遊するなら?


一番楽にブライスキャニオンを周遊するなら、自分の車か園内を定期的に周るシャトルバスを利用することです。ブライスキャニオンはどのポイントへも車で楽にたどり着くことができ、それほど大きくないので各ポイントで時間をかけなければ、短時間で全部見回ることも可能。体力に自信がない人でも雄大な自然を堪能できる国立公園なのです。
 

または馬でトレイルを周遊するという方法もあります。ホーストレイルに参加すると、馬でなければ通ることができない場所に行けたり、かなりの距離を周るので、ブライスキャニオンをより味わうことができます。朝早く到着した時にちょうどホーストレイルをスタートする人たちを目にしました。まさにカウボーイ&カウガール。アメリカらしい楽しみ方だと感じました。
 

アクティブにブライスキャニオンを堪能するなら?


展望台から景色を眺めるだけでもいいですが、せっかくここまで来たならいくつかトレイルを歩いてみましょう。
 
一番楽なトレイルは前述したサンライズとサンセットポイント間のリムトレイル。往復しても1.6kmで道もほぼ平坦なので楽勝です。もしくは上の写真の看板にあるクイーンズガーデントレイル(Queens Garden Trail)。サンライズポイントからスタートする往復で2.9kmのトレイルです。距離は少しあるけど、標高差もあまりなく楽なトレイルと位置づけされています。
 

一番のオススメはサンセットポイントからスタートするナバホループトレイル(Navajo Loop Trail)。一周2.2kmの高低差のある中級レベルのトレイルですが、ここで見られる風景が素晴らしいんです!
 

まずはこのジグザクな道を下り、円形劇場の下まで行きます。想像できるかと思いますが、尖塔上の岩々(=hoodoos)の下まで降りるので、そこで目にする風景は、、、
 

こんな感じ。この日は天気が良すぎたので、影になる部分がかなり暗く写っていますが、視界が悪いことは全くありません。
 

他にはウォールストリート(Wall Street)と呼ばれる幾つもの岩が壁のように並ぶ風景も見られます。また、
 

ナバホループを歩いている時に見かけたチップマンク(Chipmunk)!何か食べていた人の前でおねだりしてたのかな?全然相手にされてなくて可哀想だったけど、愛くるしい。自然の中を歩いているのでこのような野生動物や鳥を見ることができ、トレイルの楽しみのひとつでもあります。是非どれかひとつトレイルを歩いてみてください。
 

知っておくと便利な情報

前回の投稿でブライスキャニオンを訪れる際の注意点として、アクセスや気候、おすすめホテルを紹介しましたが、公園内で過ごす際に知っておくと便利な情報をお話しします。
 

こちらはサンライズポイントの駐車場横にあるジェネラルストア。ちょっとしたスナックや飲み物、お土産などが売られています。また店の横にはシャワー&トイレ、洗濯機が設置されています。ブライスキャニオン国立公園内にはホテルスタイルのロッジもありますが、キャンプサイトもいくつかあるので、その人たちがシャワーを浴びたり、洗濯をしたりできるような施設が揃っているわけです。トレイルを歩いて汗をかいたからシャワーを浴びる、というのもいいかと。
 
ビジターセンターにトイレはありますが、シャワーや食べ物や飲み物を購入することはできないので、ここは便利です。
 

またペット連れでブライスキャニオンを訪れる場合の注意。
 
ペットを連れて公園内を周ることができるのは舗装された箇所のみです。写真はインスピレーションポイントの展望台。駐車場から展望台までは全て舗装されているので問題ありません。でもトレイルはどこも未舗装なのでペットを連れて歩くことはできないです。日本からブライスキャニオンへ行かれる方には該当しないでしょうが、念のため。
 
他にも公式サイトにはあれこれ情報が載っているので参考にしてください。
 
ブライスキャニオン国立公園https://www.nps.gov/brca/index.htm
 

今回の発見(Discovery)!

他のどこにもないユニークで圧巻な風景が見られるブライスキャニオン国立公園。高地にある為、夏でも朝と昼の気温差が激しく、冬は雪が積もりますが、自分の体力に合わせた楽しみ方ができるところ。わたしは歩きたかったので、動きやすい格好をしましたが、「そんな靴&服でここに来たの?」というような洒落た服を着た人も見かけました。車だけでラクラク楽しみたい人はそれでもよし。ガッツリ自然を感じながらトレイルを楽しむこともできるのでそれはお好みで。いずれにしても必見の国立公園です。
 

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