【フランス】街角に芸術が溢れるパリ

パリには数多くの観光スポットがあり、そのひとつひとつには芸術性も備わっています。またの名を芸術の都と言われるように美術館やギャラリーもたくさんあるパリ。
アート専門の場所だけでなく、街角にもあちらこちらにアートが溢れているのもパリの一面。だから街歩きが楽しいわけです。そんなアートを感じるスポットを今回は紹介します。

 

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美術館の宝庫パリ

2013年9月にパリを訪れた時は3泊4日という短い日程でした。なので行列のできるルーブル美術館などに行く時間はなく、まともに訪れたアートなスポットは後述するヨーロッパ写真美術館のみでした。その他、チラ見だけしたのがこちら。
 

左側の2枚の写真が奇抜なポンピドゥー・センター(Le Centre Pompidou)の外観です。この建物の様子から想像できるかと思いますが、主に現代美術を取り扱う美術館です。美術館横の噴水の中にもそんなモダンアート作品が飾られていました(写真右上)。
 
時間の都合で美術館内には入りませんでしたが、美術館外に取り付けられたエスカレーターで最上階まで行き、そこにあるカフェレストランにだけ入りました(写真右下)。レストラン「ジョルジュ(Gertges)」は最上階にあるので眺めもいいし、モダンな店内なのもポンピドゥーらしくていい。ランチとディナーの間の時間ならカフェ利用もできるようなのでお茶だけしました。何より驚いたのはここで働くスタッフたち。完全に顔採用された人たちばかり!目の保養にはなりました。ww
 
 
ポンピドゥー・センター(Le Centre Pompidou)
https://www.centrepompidou.fr/fr
メトロ:11号線Rambuteau駅 / 1,11号線Hôtel de Ville駅


 

こちらが唯一中に入って作品鑑賞をしたヨーロッパ写真美術館(LA MAISON EUROPÉENNE DE LA PHOTOGRAPHIE)の内部にある階段。ここだけでも雰囲気がいいです。建物の入り口前には日本人の設計による枯山水風の庭もありました。
 
今となっては展示内容までは覚えていないですが、美術館というよりも施設名にあるように、メゾン(maison)、つまり家の中に多くのコレクションがあるという佇まいが素敵でした。写真に興味がある方はぜひ行ってみてください。
 
 
ヨーロッパ写真美術館(LA MAISON EUROPÉENNE DE LA PHOTOGRAPHIE)
https://www.mep-fr.org
メトロ:1号線Saint-Paul駅

 

通りにもアートが溢れてます

パリで街歩きが楽しいのはあちこちにアートがある、またはアートを感じることができる、ということもあると思います。街角でアートを感じたところの写真を何枚か。
 

観光名所のひとつであるサクレクール寺院があるエリア=モンマルトルの一角です。モンマルトルといえばアート、というぐらいな場所ですよね。観光客向けに似顔絵を書いている画家さんも見かけました。ちなみに写真のように販売されている絵が並ぶ中には「No Photo」と写真撮影禁止しているところもあったので、そこはリスペクトしましょう。
 

こういった絵などを売る屋台のようなお店、昔何かの映画で見て印象に残っていたんですが、ノートルダム大聖堂近くのセーヌ川沿いで見かけました。こういう屋台を見ながら散歩するだけでも楽しいものです。
 

宿泊していたホテル近くでマルシェが開かれていた日があって、その時見かけたデザインマグネット。フランスらしいデザインものばかり。値段は確認してないけど、そんなにお高いものでもなさそうなので、お土産にも良さそう。
 

フランス土産ならやはりパティスリーかな?エッフェル塔がデザインされた缶はお土産には最適な感じです。普段からよく思うんですが、フランスのお店ってディスプレイが上手。ディスプレイが素敵だと買う気がなくても思わず中に入っちゃう人も多いような。それともパリマジック?
 

何気ない町並み自体がアート

他にも気になったアートを感じるスポットをいくつか。
 

訪れる前、パリで被写体にしたい、と思っていたものに、メトロの入り口看板というものがありました。通常よく見るメトロのサインはこんな感じ。まあ分かりやすいけどごく普通。
 

でも撮りたかったのは、時折見かけるこんな芸術的なメトロサイン。アールヌーヴォーって言うのかな?初め「Metropolitain」って書かれているので、メトロと気づかなかったぐらいだけど、地下に下る階段があったので分かりました。
 
そういえば、コンコルド広場近くにいた時、同じような観光客の人に「この近くのメトロポリタンってどこ?」と聞かれ、一瞬ポカーン。それでメトロが省略バージョンなんだと気付きました。ww
 
ちなみにこちらはモンマルトルのサクレクール寺院に行く最寄駅であるAnvers駅(2号線)の入り口でした。他にもあると思いますが、メトロに乗る時チェックしてみてください。
 


 

バスティーユのあたりを歩いていた時に見かけた一コマ。何気ないけど素敵です。
 

ここも街の一角。建物がなんとも素晴らしい。きっとここに住んでいる人は古くて使い勝手が悪い、などなど不満もあるんでしょうが、外観だけは芸術的です。
 

ここも何気ないアーケード状の通り。夜に見たのも美しいと感じた理由かも。パリは街灯やライトが素敵なところが多いので夜の風景がいいんでしょうね。
 

最後は、あれ!?自由の女神!でもなんだかちっちゃい。ww
 
調べたら、こちらはパリ工芸博物館の入り口。後ろにあるのは礼拝堂でその中にも同じく自由の女神像があるそう。
 
パリにある一番有名な自由の女神像はセーヌ川にかかるグルネル橋(Pont de Grenelle)の下にある白鳥の島(Île aux Cygnes)の先に立っているもの。エッフェル塔をバックに自由の女神像を撮影することもできるので、興味がある方がそちらへも行ってみてください。
 

 
銅像はいかにもアートであまり興味があるわけではないけど、こちらはちょっと面白い気がしたのでアートの中に混ぜてみました。パリには他にもリュクサンブール公園やオルセー美術館内にも自由の女神像があるので、パリの自由の女神ツアーをしてみるのも楽しいかも。
 
 
パリ工芸博物館(Musée des Arts et Métiers)
http://www.arts-et-metiers.net
メトロ:3,11号線Arts et Métiers駅

 

今回の発見(Discovery)!

パリはそれほど大きな街ではないので、メトロ併用でとにかく歩いてみるのがあれこれアートを感じるスポットを発見できると思います。定番のスポットを周ったら、また周りながらでもいろんなところに目を向けて自分のお気に入りスポットを見つけてみてくださいね。
 

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