【フランス】パリ初心者向けの有名スポット散策

パリの街には見どころがありすぎて何をどこからどう見回ったらいいのか、もう分かんない!
という悲鳴があちこちから聞こえてくるぐらいパリには観光スポットがあふれています。今回はパリ初心者だったわたしが周った初めてのパリで3泊4日でもこれだけ行けるよ!という指標になるかと思います。実際にはこれ以上のスポットを訪れましたが、とりあえずこれだけは目にしておきたいスポットを地理的にも周りやすい順番でお伝えします。

 

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スタートはアンヴァリッドから


前回お話ししたエッフェル塔から近い順番で綴っていきます。
 
実際にエッフェル塔からアンヴァリッドまで徒歩で行きました。(途中カフェ休憩したけど。)街並みが美しいので距離があっても歩けちゃうのがパリ。
で、アンヴァリッド(Les Invalides)とは何?
 
ここは昔、傷病兵の看護施設だったところで現在は軍事博物館となっています。教会・礼拝堂も兼ねていて、ナポレオンの廟もあります。博物館に入らなくても中庭には入れるので通り抜けが可能です。外から建物を見るだけで十分堪能できます。
 
アンヴァリッド廃兵院(Les Invalides)
メトロ:8号線La Tour-Maubourg駅 / 13号線Varenne駅
http://www.musee-armee.fr/jp/home.html


 

デコラティブなアレクサンドル3世橋


上記のアンヴァリッド前の広場を抜けるとそこはもうセーヌ川。そして目の前にかかるのがセーヌ川にかかる橋の中でも有名なアレクサンドル3世橋(Pont Alexandre III)です。1900年のパリ万博に合わせてロシアから寄贈された美しい装飾が印象的な橋です。数々の彫像もだけど、街灯が特に素敵だと感じました。
 

お城みたいなグラン・パレ&プティ・パレ


アレクサンドル3世橋を背にして見た場合、左手にあるのがグラン・パレ(Grand Palais)。上の写真がそのグラン・パレ。
 
グラン・パレ(Grand Palais)http://www.grandpalais.fr
 

そして右手にあるのがプティ・パレ(Petit Palais)です。どちらも1900年のパリ万博向けに建てられた展覧会用の建物。現在の万博のパビリオンは会期の後はなくなってしまうことの方が多いけど、この2つは残して正解でしょう。現在もどちらも美術館・展覧会として使用されています。中の展示品より建物の方がすごいんじゃないか、という気がしてなりません。
 
上記のアレクサンドル3世橋からグラン・パレ、プティ・パレは一気に見回るのがいいと思います。(アンヴァリッドから続けてももちろん良し。)
 
プティ・パレ(Petit Palais)
http://www.petitpalais.paris.fr
メトロ:1,13号線Champs-Élysées - Clemenceau駅


 

見逃せない凱旋門


グラン・パレ&プティ・パレを抜けると今度は誰もが知っているシャンゼリゼ通りに突き当たります。ここさら先に見えるのは、そう、知らない人はいないぐらいのモニュメント、凱旋門(Arc de triomphe)です。初めてのパリならやはり見ておきたいスポットです。
 
こちらの上に登ることもできます(12ユーロ)。凱旋門の立つシャルル・ド・ゴール広場からは12本の通りが放射線のように伸びています。上に登っただけでその様子が見られることはないだろうけど、ユニークな経験になりそう(ちょっと料金高いな、、)。
 
凱旋門(Arc de triomphe)
http://www.paris-arc-de-triomphe.fr
メトロ:1,2,6号線Charles de Gaulle Étoile駅


 

単なるデパートではないギャルリー・ラファイエット


パリに来たらショッピングがしたい!という方も多いと思います。星の数ほどショップがありますが、初心者ならまずこのデパートは見ておきたい、というのがギャルリー・ラファイエット(Galeries Lafayette)です。もし凱旋門から直で移動する場合は、シャンゼリゼ通りを少し歩いて「フランクラン・D・ローズヴェルト(Franklin D. Roosevelt)駅」から9号線のメトロに乗ると、最寄りのChaussée d'Antin La Fayette駅に乗り換えなしで行けます。
 
ここの化粧品売り場の上部が写真にある教会のようなドーム状になっています。そのドームから繋がるオペラ歌劇場のバルコニーのような装飾も素晴らしい。クリスマス時期には毎年趣向を変えたデコレーションが有名でもあります。ここで写真を撮っている人は多いので、恥ずかしがらず、でも他の買い物客の邪魔にならないように写真撮影しちゃいましょう。
 
ギャルリー・ラファイエット(Galeries Lafayette)
http://haussmann.galerieslafayette.com
メトロ:7,9号線Chaussée d'Antin La Fayette駅


 

ラファイエットがあるオスマン通り(Boulevard Haussmann)沿いには同じくデパートのプランタン(Printemps)があります。外観だけだとこちらの方が見栄えがいいです。
 
プランタン(Printemps)https://www.printemps.com/paris-haussmann
 

また、ラファイエットの向かいにはオペラ歌劇場であるオペラ・ガルニエ(Palais Garnier)があります。それにしてもすごい建物ばかりだ、パリ。
 
オペラ・ガルニエ(Palais Garnier)https://www.operadeparis.fr/en
 

夜がオススメなヴァンドーム広場


上記のギャルリー・ラファイエットから南へ行ったところにある、というより、コンコルド広場から歩いた方がわかりやすい、ヴァンドーム広場(Place Vendôme)。どのタイミングで見ても広場中央に立つ円柱は美しいですが、特に夜がオススメ。この広場や周辺には庶民には縁遠い高級宝飾店やホテルが並んでいます。まあ見るだけならタダなので冷やかしで歩いてみましょう。
 
ヴァンドーム広場(Place Vendôme)
http://comite-vendome.fr
メトロ:1,8,12号線Concorde駅 / 1号線Tuileries駅


 

街歩きの休憩にぴったりな庭園2箇所

パリのマップを見ると、結構緑が多いことに気づきます。あまり知られていない公園・広場から有名どころまでいくつもある中から観光の合間の休憩にぴったりな有名どころの公園を2つ紹介します。
 

テュイルリー庭園


公園の南側にはセーヌ川が流れ、東側にはルーブル美術館、西にはコンコルド広場と周りにいくつもの観光スポットが連なるテュイルリー庭園(Jardin des Tuileries)。庭園の南西にはこれまた有名なオランジュリー美術館があります。ついでに言うと、セーヌ川の反対側にはオルセー美術館もあります。
 
そんな美術館めぐりの合間の一息入れるのにぴったりな庭園です。パリの公園にはベンチだけでなく一人がけの椅子も結構並んでるので座りやすそう。でもこれも席取り合戦しないといけないぐらい多くの人が来るのかな?
 
テュイルリー庭園(Jardin des Tuileries)
メトロ:1,8,12号線Concorde駅 / 1号線Tuileries駅


 

リュクサンブール公園


後述するパンテオンやパリで2番目に大きなサンシュルピス教会の近くにあるリュクサンブール公園(Jardin du Luxembourg)。大きさ的にはテュイルリー庭園の方が大きいけど、こちらの方が広々しているように感じます。太極拳をしている人たちを見たのも影響してるのかも?ここでも印象的だったのは無造作に置かれた椅子。思わず写真を撮りたくなるアイテムでした。
 
リュクサンブール公園(Jardin du Luxembourg)
メトロ:4,10号線Odéon駅


 

これもパリの観光スポット「パンテオン」


前述のリュクサンブール公園からも程近い、カルティエ・ラタンという学生街に建つパンテオン(Panthéon)。地下聖堂にヴィクトル・ユゴーやマリー・キュリーなどの偉人が眠る場所でもありますが、内部の壮麗な装飾が素晴らしいところ。
 
と、まるで行ったことがあるように書いてますが、これはサイトからの入れ知恵w。中に入ろうとしたのになぜかクローズされていて入れなかったんです。昼休みがあるわけでもなく、年中無休のはずなのに。こんなことも起こりうるフランスならではのトホホ経験でした。
 
パンテオン(Panthéon)
http://www.paris-pantheon.fr
メトロ:10号線Cardinal Lemoine駅


 

これが市役所って!?


再びセーヌ川の北側(右岸)に移りまして。
必須の観光スポットではないですが、個人的に気に入った建物だったパリ市庁舎。暗くてよく分からないでしょうがもうお城みたい!夜だと市庁舎前の広場に並ぶ街灯がロマンチックで素敵でした。パリの威厳を感じる市庁舎は後述するノートルダム大聖堂に近いのでぜひ見てみてください。
 
パリ市庁舎(Hôtel de Ville)
メトロ:1,11号線Hôtel de Ville駅


 

外観も建物内も芸術の塊なノートルダム大聖堂


パリで一番人気のスポットといえばこちらのノートルダム大聖堂(Cathédrale Notre-Dame de Paris)。セーヌ川に浮かぶシテ島にある世界遺産「パリのセーヌ河岸」に登録されたスポットでもあります。ここまで紹介してきたスポットのほとんどが世界遺産に登録されています。
 
最終的な竣工年は1345年。どちらが正面なのかよくわかりませんが、個人的にはセーヌ川よりのサイド部分が好みです。外観も壮観なら中もすごい!
 

バラ窓のステンドグラスが有名ですが、ステンドグラスは全て美しい。大聖堂内部も美しいんですが、ここへ来たらぜひ一番上まで登ってみたい!
 
が、しかし!
 
ものすごい行列。10ユーロと結構な値段だけどここまで来たらみんな登りたいですもんね。でも調べたら行列に並ばなくてもチケットが購入できるアプリがあるようです。
 
JeFile」というアプリを使うと行列に並ぶ無駄な時間が無くなります。ノートルダム大聖堂に登りたい人はぜひ利用してみてください。
 
ノートルダム大聖堂(Cathédrale Notre-Dame de Paris)
http://www.notredamedeparis.fr/ja/
メトロ:1,11号線Hôtel de Ville駅 / 4号線Cité駅


 

今回の発見(Discovery)!

超有名スポットはほぼ世界遺産に登録されたところだったんですね。今頃わかりました。ww
世界遺産うんぬんではなくどこも圧倒される美しさです。今回紹介したスポットは1日で周ったわけではないですが、建物内部で時間をかけなかったら結構行けるもんです。時折カフェなどで休憩を交えながらパリ散策楽しんでください。
 

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パリ観光局サイトhttps://ja.parisinfo.com
 

 

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