【富山】美男と噂の高岡大仏と石仏好きにオススメな総持寺

2017年4月上旬。まだ桜の開花には早かった富山県高岡市では梅の花が満開でした。青空に映えて美しかった!
 
1泊2日という短い滞在でしたが、前回紹介した雨晴海岸の他にも結構見どころ豊富な高岡なので、頑張って精力的に周りました。その中でも今回は美男顔と評判らしい高岡大仏と石仏好きなら見逃せない総持寺のお話です。

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夜はライトアップされる高岡大仏


雨晴海岸を訪れた後に「高岡大仏」という看板を見つけて急遽見てみよう!となった大仏さま。
 
正確にいうと、もちろん高岡大仏の存在は行く前から知っていましたが、短い日程だったので優先度は高くなかったんです。
 
それにすっかり日が暮れた時間だったので、ライトアップでもされていない限り見ることはできても写真は無理だろうな、とせっかくだからという軽い気持ちで近づいたら、、、
 
ちゃんとライトアップされてるじゃん!(ホテルの人はライトアップされているか不明と言われていたので)
 
境内の脇に3台ほどが駐車できるスペースもあるし、人も入って行くし、といつでも拝観可能な高岡大仏です。
 

横から(境内横の道から)見た高岡大仏。
 
大仏寺(=浄土宗)という小さなお寺の境内にある大仏さまは高さ16mなので近くに行くととても目立ちます。でも幹線道路からは1本入ったところにあるし、周りもあれこれ建物がある町中にあるのでどこからでも見ることができるわけではありません。
 
調べたら今の大仏さまは3代目。初代は13世紀に、2代目は1800年代に作られたものの、どちらも木造でどちらも火災で焼失してしまったとのこと。
 
高岡は鋳物の町としても知られていますが、3代目の大仏さまはその技術を結集して作られた青銅製。1933年に再建されたのが写真の高岡大仏です。
 

高岡大仏のお顔ドアップ。歌人である与謝野晶子が「美男」であると言ったとか言わなかったとか。どうでしょう?イケメンの部類だとは思いますが。
 
奈良の東大寺の大仏、鎌倉の高徳院の大仏と並んで、日本3大仏のひとつとも言われているようですが、岐阜の正法寺にある岐阜大仏も3大仏のひとつという説もあり、結局正確には日本3大仏というものは設定されていないようです。
 
3大仏であろうとなかろうと、美しく素晴らしい仏像であることには変わりないので、高岡に来たらやはり必見です。境内にいつでも自由に入れて拝観料もかからない、というのも嬉しいですね。
 
高岡大仏
高岡市大手町11-29
Tel: 0766-23-9156
境内自由・拝観料なし
http://www.takaokadaibutsu.xyz


 

瑞龍寺のそばにある石仏が並ぶ総持寺


こちらは狙って訪れた真言宗寺院である総持寺。高岡で一番有名な寺院である瑞龍寺の北西に位置します。瑞龍寺の駐車場に停めて歩いていけます。
 
ライフワークの真言宗寺院めぐりとしてチェックしていたのですが、グーグルマップで位置確認ができるだけで情報が全くなし。まあ行ってみればわかるさ、と門をくぐる時に一礼だけして入りました。
 
正門から入らなかったので、雑然とした境内で目立っていたのは弘法大師の像だけ。
 

こちらが正門でした。ここを出ると(というかここから入る前に見える)素晴らしい光景が広がります。
 

それがこれ!
 

看板にあるとおり、66部の石仏と言われる石仏の残存している39体が正門の両脇に並びます。
 

別の並びはこんな感じ。
 

偶然一体撮りをした石仏は千手観音像。総持寺の本尊は千手観音で、木造の坐像とのこと。
 
本堂は扉が閉まっていたので中の様子は何も分かりませんでした。調べたら、年に一度、11月15日にご開帳されるそうです。見たい人はこの日を狙っていくしかないですね。
 

この66部の石仏、とても良かったんですが、実際には電線や看板など、障害物が多く写真撮るのは難しかったです。あと、晴れた日というのは影ができてしまうので仏像や庭園も撮影が結構難しくなります。
 
撮影うんぬんは関係なく、石仏好きなら楽しめる静かな寺院ではあると感じました。
 
総持寺
高岡市関町32
Tel: 0766-22-4073
境内自由・拝観料なし


 

今回の発見(Discovery)!

高岡大仏がいつでも拝観できるとは知らなかったです。何時までかは不明ですが、夜でもライトアップされるのでちゃんと目にすることができて良かったです。また、総持寺は障害物や境内のごちゃごちゃした感じはあまり気に入らなかったけど、ここは境内外の石仏群が一番の見どころ。瑞龍寺へ行かれたらこちらにも足を伸ばしてみてください。
 
高岡観光協会http://www.takaoka.or.jp
 

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