【メディア】アメリカ・ファースト、(国名)・セカンドのパロディービデオは各国を知るのに役立つ!?

 
アメリカでトランプ大統領が就任して4週間。就任式で彼が発した「アメリカ・ファースト」というフレーズはインパクトありましたね。
インパクトがありすぎたからなのか、この頃こんなパロディービデオがYoutube上で流行ってます。

「アメリカ・ファースト。(国名)・セカンド。」
 
と題して、各国の素晴らしさやアメリカへの忠誠心を述べながら、「アメリカがファーストなのはもちろんだけど、(国名)はセカンドだよね?」と締めくくるパターン。今やヨーロッパ諸国をはじめ、あちこちの国バージョンが出来上がっています。
何本ものビデオを見てふと感じたのは、これって皮肉交じりのお国紹介ビデオでそのお国柄を知るのに役立つんじゃない?
 
 

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どの国から始まったビデオなの?

わたしがこのビデオの存在を知ったのは友達からの情報で、「スイス・セカンド」ってビデオ面白いよ。アメリカ・ファーストをもじって作った内容で、Youtubeで人気みたい。というご意見を聞き、早速見てみたら、大爆笑!
 


このビデオ、現時点で1000万回以上の視聴回数!完全にバズってます。
 
トランプに話しかけるスタイルのビデオなんですが、その中でも面白いのは、「スイスにはメキシコ人は全くいないよ。」とか、「EUが嫌い?僕たちもだよ。一度もEUなんか入ったことないし。」とか、「お金はいらないよ。もういっぱい持ってるから。安全に保管するよ。」などなど。
 
Youtubeでビデオを見ると、関連ビデオとして他のビデオ視聴を勧められますが、そのリストを見るともうズラーっといろんな国の同じようなパロディービデオが作成されているのがわかります。でもふと、どの国が始まりだったの?という疑問が。調べた限りではオランダが始まりだったようです。
 

こちらの視聴回数は現時点で2300万回以上!スペインやデンマーク、ドイツのことをこき下ろし、オランダがいかに優れた国かを皮肉を交えて面白おかしく説明し、最後に、
 
「アメリカ・ファーストには完全に同意するよ。でもオランダ・セカンドって言ってもいいよね?」
 
と締めくくってます。その後のパロディーはスタイルも締めのフレーズも同じように作られています。
 

ヨーロッパ諸国はお互い叩き合い!?


こちらはスペインのバージョン。
「僕たちメキシコ人じゃないよ。」と何度も主張してるのが面白い。最後に、僕たちの国に爆弾落としたいならココだよ、と指しているのがフランス!ww
 

こちらは小国ルクセンブルクのバージョン。
繰り返しているのが、「うちの国では税金払わなくていいよ。」ということ。そしてスペインバージョンのように、僕たちの国はココにあるよ、と指しているのがスイス
 
他にもあれこれ観たけど、ヨーロッパ諸国ってEU作って仲良しのふりしてるけど、結局はめっちゃ仲悪いってことがよくわかる。ww
 
ノルウェーバージョンではお隣のスウェーデンを罵り、デンマークはオランダをこき下ろすなどなど近ければ近いほど仲が悪いようです。まあ日本もご近所の国とは仲悪いのでどこも同じということですね。
 

個人的に気に入ったのはイランのバージョン


あまりにも面白いビデオが多くて、大爆笑しながら鑑賞した中で個人的にベストだったのがイラン
 
イランはトランプがビザ発給を止めようとした国のひとつ。それを踏まえた内容も含まれてます。イランをイラクと間違えてるんじゃないか、と指摘してるのがメチャ面白い!そして最後は、他の国バージョンだと、「うちの国はセカンドだよね?」と締めくくるところ、イランバージョンは控えめで、
 
「オランダやスイスなどのヨーロッパ諸国にはかなわない。だけどこれだけは言ってもいいかな?イラン・ビフォア・イラク(イラクの前にイラン!)って。」
 
子供の頃にイラン・イラク戦争ってあったけど、そりゃ戦争も起こるはずだ、と納得した次第です。ww
 
ちなみにこんなバージョンもありました。
 

トランプっぽく話そうとする日本語訛りの強い英語で聞きづらいし、なんか色々悲しくなってくる内容。出来はあまりよくないかな〜。
 

今回の発見(Discovery)!

どこの国のバージョンが良い悪いと言うのではなく(日本は知ってるだけに出来が悪いと感じるのですが)、皮肉たっぷりに作られた各国のビデオはそれぞれのお国事情を大雑把に知るにはいいんじゃないかなと感じました。それぞれの国を紹介するビデオになっている面もあるので、風景を楽しめるし。行きたいと思っている国があったら、英語で「国名 second」とYoutube上で検索してみてください。大概の国はヒットします。
ただナレーションは全て英語(英語字幕が付いているバージョンも多)なので、多少英語が理解できないといけないですが。逆に言えば、英語の勉強にもなりますよ!笑いに飢えている人にもオススメです。
 
 
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