【鳥取応援企画】震災をバネにしてより魅力ある倉吉白壁土蔵群へ!

2016/11/22

 
こちらでもチラッと触れましたが、2016年10月またまた日本で旅をしてきました。
今回は自分にとっても初の山陰地方。
自然豊かでお魚が美味しいのはもちろん。人口が少ないからか人混み・渋滞・ストレスフリーととっても快適に旅をすることができ、すっかりお気に入りの地方に上り詰めました。

 
そんな折に突然襲った鳥取中部地震(2016年10月21日14時頃)。
鳥取では主に東部の鳥取市に滞在しましたが、震度の高かった倉吉市・湯梨浜町へは松江に移動する日に立ち寄り、少し観光しました。なので人ごととは思えず。
 
まだ余震が続いているような現在、このような投稿を書くこと自体不謹慎かもしれないし、いち旅ブロガーができることなんて大したことありませんが、勝手に応援企画として余震が落ち着いた後とれる行動を模索してみました。
 

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正直魅力を感じなかった倉吉白壁土蔵群

前述したとおり、倉吉へは島根への移動日に立ち寄りました。わたしとしては自然もいいけど、歴史を感じるスポットにより惹かれるので、倉吉に白壁の蔵が建ち並ぶエリアがある、と知り行ってみたかったわけです。
 
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実際訪れてみると確かに古い蔵が並ぶ街並みが保存されていて、歴史を感じるスポットとなっています。
 
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酒屋さんの店先には杉玉がありました。
 
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こちらは蔵が並ぶ地区からはほんの少し離れますが、お寺への参道。
 
 
と、一見いい感じの観光地に見えますが、よく見るとあまり見たくないものが目に入ってきます。
 
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写真奥を見てください。たくさん線が見えませんか?
そうなんです、電線
昔ながらの街並みというなら電線も地中に埋めて欲しかった!
まあこれも地震大国だから地中に電線があると大変という理由も分かります。でも同じ日本でこのように街並み保存しているところで電線の地中化をしているところを見たこともあるのでできないという理由もないと思うんです。
 
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古い街並みにぴったりなシバ犬!でも背後には電線が、、、。なんとも残念です。
 
このように少し残念な印象を受けた倉吉白壁土蔵群ですが、その後の地震で白壁が剥がれ落ちてしまった建物もあったそうで、本当に気の毒でなりません。
 


近隣に無料の市営駐車場がいくつかあります。
 
 

夕焼け以外は見どころのない東郷湖?

倉吉へ行く前には、東郷湖(東郷池ともいう)へも立ち寄りました。こちらは夫(写真家)のたっての願いでここでしか見られないスポットがあるからなのでした。
 
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この「四つ手網」という魚をとる仕掛け。東郷湖の東側に現在では2つ残されています。
 
lake-togo1
私の写真はイマイチですが、撮る人が撮れば素晴らしい写真が見られます。特に夕暮れ時には美しい日の入をバックにした四つ手網を見ることができるみたい。
 
逆に夕方以外の時間帯は特別な気象条件時でない限り、あまり面白くないスポットな印象。
 
この四つ手網を見たい!という理由だけで東郷湖へ行く人はあまり多くないかと思います。東郷湖の売りは湖畔にある東郷温泉とはわい温泉。その辺りもチラッと訪ねましたが、寂しい空気が流れていました、、、。
 
この東郷湖がある湯梨浜(ゆりはま)町でも建物倒壊などの被害があったとのこと。本当に残念なことです。
 
 

応援してます!鳥取県

現在も余震が続き自宅から避難されている方がいる中、まずは通常の生活を取り戻すことが一番かと思います。で、その次にすることは倒壊した建物の再建。観光施設の再建と続くはず。その際にですね、倉吉の白壁土蔵群でぜひしていただきたいのが、
 
電線の地中化!
 
これをするだけで街並みはガラッと変わるはず。魅力度も増します!
そして訪れた時感じたのが、カフェやショップが少ないので必然的に滞在時間が短くなってしまうのでは?ということ。観光客にお金を落としてもらうには土産物だけではダメ。気軽に入ることができるショップやカフェがある方が人はここでもっと時間を費やします。
 

クラウドファンディングを利用してみては?

近頃注目を集めている「クラウドファンディング」をご存知でしょうか?Wikipediaによると、

不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語で、ソーシャルファンディングとも呼ばれる。

という意味で、主にクリエーターや起業家が利用する資金調達法として知られています。
これを倉吉(または湯梨浜町で)使わない手はない!
 
既に今回の地震被害に対する義援金の募集がこちらなどでも募集されています。現段階ではこのような通常の義援金でもいいでしょうが、この義援金ってその後どのように使われるのかが不透明ですよね?
 
クラウドファンディングはその利用サイトにどれだけの資金が集まったか、出資者が何名入るかなど明確。またソーシャルメディアとの相性もいいので、出資者から多くのアイデアをいただけるメリットもあります。出資者もリニューアルされた倉吉を訪れ、それをソーシャルメディアで拡散して、と観光地アピールを広告費なしでしてくれます。これって使わないのは本当にもったいない!このあたりのクラウドファンディングサイトを参考にしてみてください。
 
READYFOR?
GiveOne
 
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倉吉白壁土蔵群のお土産屋さんで見かけた焼きせんべい。これもいいけど、もっといろんなお店ができてほしい!
 
【2016-11-22追記】
鳥取県は元気です!遊びに来ていただくのが一番うれしいです!!
このようにただいま「鳥取県は元気です!」キャンペーンが行なわれているとのこと。嬉しいニュースです。
そう実際に遊びに行くのがより鳥取県を元気にするのでみなさん鳥取へ旅しに出かけましょう!
(キャンペーン内容はこちらをご覧ください。)
 

倉吉の観光情報ならこちら

倉吉観光情報http://www.apionet.or.jp/kankou/index.htm
 

今回の発見(Discovery)!

チラッと訪れただけなのにかなりおせっかいな提案をしてしまいましたが、これももっと魅力的な観光地になってほしいからこそ。鳥取中部地震で被災された方々が1日でも早く日常生活を取り戻されることを心から願っています。
 
 

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