【京都洛北】お気に入りのエリア鷹峯にある「光悦寺」と「源光庵」

2016/02/28

2015年12月京都旅。
今回は京都洛北の鷹峯にある2寺院を紹介します。

 

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お気に入りのエリア「鷹峯」

随分昔に初めて訪れ、初めからいい雰囲気を感じて気に入っている鷹峯エリア。洛北エリアに入りますが、やや西よりで金閣寺からもそれほど遠くはないけど、金閣寺のように大勢の観光客が押し寄せることもなく落ち着いています。
   

本阿弥光悦の工芸集落から転じた光悦寺

徳川家康からこの鷹峯の土地を与えられた本阿弥光悦(ほんあみ・こうえつ)は本阿弥家一族をはじめ、種々の工芸に携わる職人らと共に居を構え、工芸集落を営んだのがこの光悦寺の始まりです。

光悦の没後に日蓮宗の寺院となり今に至っています。

本阿弥光悦は書家、陶芸家、芸術家、茶の湯にも親しんだマルチアーティストだったようで、この光悦寺にも茶室がいくつもあります。

koetsu fence
現代の竹垣デザインのひとつでもある「光悦垣」はこの光悦寺のシンボル的存在でもあります。

koetsuji1

 

光悦寺内にある茶室のひとつ。

koetsuji entrance

最初の写真にもありますが、光悦寺の入口はもみじの絨毯のようになっていてとても印象的でした。(ちなみにここだけ写真撮影したい場合は拝観料はかかりません。)

あまりいい写真が撮れず、掲載写真が少なくなってしまいましたが、とても静かで落ち着いた侘び寂びを感じるいい寺院です。
 
 
光悦寺
京都市北区鷹峯光悦町29
Tel: 075-491-1399
拝観時間:8:00 - 17:00
拝観料:300円
休日:11月10日 - 13日
アクセス:市バス「源光庵前」下車徒歩約3分
   

 
 

そうだ京都行こうキャンペーンで有名になった源光庵

鷹峯でおそらく一番有名で人気の寺院である源光庵。近いところでは2014年秋のJR「そうだ京都、行こう」のキャンペーンポスターにもなり、記憶にも新しい方も多いかと思います。

曹洞宗寺院なので禅寺。つまり庭が美しい。(これは私なりの簡単すぎる禅宗寺院の解釈。)でもここでは庭園だけでなく入口付近も北山杉が並びキリッとした禅寺の美しさを感じることができます。

genkoan entrance

源光庵の山門。

genkoan sideway

 

山門を過ぎたサイドにもオレンジに輝くもみじが。

 

genkoan entrance

 

genkoan1

 

genkoan2 

 

源光庵は丸い窓(悟りの窓)と四角い窓(迷いの窓)から眺める庭の眺めがあまりにも有名ですが、参拝客が多かったこともありあまりうまく撮影できず、窓を通さず「鶴亀の庭」を眺めました。

これまで数回訪れましたが、じっくり鶴亀の庭を眺めたのはこの時が初めてだったかも。窓を通して眺めることばかり考えていましたが、人が多かったおかげで違った視点で庭を眺めることができ、これはこれでよかった気がします。

 

夏の源光庵

別の季節に窓から眺めた庭の眺めはこんな感じです。

genkoan summer

夏の青もみじも清涼感がありいいものです。そして夏には人があまりいない。こちらもポイント高し。

紅葉時期はどうしても混みがちですが、やはりお気に入りの寺院であることに変わりはありません。
 
 
源光庵
京都市北区鷹峯北鷹峯町47
Tel: 075-492-1858
拝観時間:9:00 - 17:00
拝観料:400円
アクセス:市バス「源光庵前」下車すぐ
 
 
鷹峯にはもうひとつ、常照寺(じょうしょうじ=日蓮宗)もあり、春の桜や秋のもみじで有名です。昔桜の時期に入口付近だけ見たことがあるのですが、拝観時間を過ぎていて参拝できず。今回も源光庵で時間切れでした。そのうち訪れたいと思います。

 
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