【フランス】ボーヌ(Beaune)での街歩きとオスピス(Hospices)

2016/12/10

1

今回のブルゴーニュ旅で宿泊した町ボーヌ。ブルゴーニュワインの首都とも呼ばれるボーヌは人口2万人超で大きな町ではありませんが、周辺にワインの産地が広がり、毎年11月にオスピスで開かれるワインのオークションでも有名で多くの観光客やワイン好きが集まる小都市です。 旅となると私たちの場合、街歩きではなく、郊外めぐりになりがち。今回もそれは当てはまり、ボーヌの街歩きはあまりしなかったのですが、レストランでの食事はとても楽しめました。その話はまた別でするとして、ボーヌの街歩きスタートです。

2
この辺りで秋田犬を連れた人に遭遇。
私たちもシバ犬連れだったので、あちらもこちらをチラチラ見てました。

3

トピアリーガーデン風な刈り込みが印象的な市庁舎(Hotel de Ville)。

  4   5  

看板あれこれ気になります。

 

6

【2015.11.20追加】 ボーヌだけではありませんが、ブルゴーニュで見かけた素敵な看板たち。

 

7 ボーヌは中世に作られた城壁に囲まれた町で、その城壁の上を歩いて1周できると地図をもらった観光局の人が言っていたけど、結局歩けなかったな〜。

8
さすが「ワインの首都」だけあってたくさんのワインショップやカーヴがあります。
 

9

さて、ボーヌに来たら最低限ここは見ておかないと、というここはオスピス、つまり施療院。正式には"Hotel-Dieu Hospices de Beaune"と言って、日本語にするなら「神の館」かな? 1443年にブルゴーニュ公国の宰相であったニコラ・ロランと彼の妻が創設した施療院で、貧しい人々に無料で医療を施したそうです。現在は博物館となっており、ブルゴーニュ地方独特のパターンが施された美しい屋根を眺めることができます。入場料7.50ユーロ(2015.10現在)払って中に入る価値は十分あります。(入場料にはオーディオガイドも含まれていて、日本語も選択できます。10カ国語でカバーされているようです。)

10 & f

 

しばし中庭で屋根を眺めていました。

 

11
 

12

建物内には礼拝堂があったり、キッチン、薬剤を作る部屋、薬局、タペストリーのコレクションが飾られている箇所など堪能できます。 見学順に周ると建物内に入ったり、中庭に出たりを繰り返す感じ。それはそれでいいのですが、オーディオガイドの説明のひとつひとつがとても長く、ひとつの部屋にいくつかポイントがあっても結局ひとつの説明で一部屋終了、みたいな感じになってしまいました。(私が短気なだけかもしれないけど。)

13

全てを見回ると、ミュージアムショップがあり、このオスピスの名を冠したワインも売られています。 先にこの施療院を創設したニコラ・ロランが貧しい人には無料で医療を施した、と書きましたが、その財源はどこから来たのか?それは彼が所有していたブドウ畑で作られたブドウからワインを作り、その利益からで、そのことからワインにこのオスピスの名前が付けられているようです。(もっと詳しい説明はこちらのサイトをご参照ください。博物館の様子ももっとよく見られます。)   観光局でもらったマップを帰ってきてから眺めると、あらいやだ、こんなに小さな町なのにオスピスを見ただけで、あまりちゃんと歩けてないことに気付いちゃいました。これはまた行かなきゃだめ、ということですかね?    
 
 
【ボーヌ観光に役立つサイト】

 

コメントはこちらからどうぞ

この記事が気に入ったら
いいね!(Like!)

-Travel, フランス, ヨーロッパ
-, ,