【イギリス】湖水地方のバックグラウンドを理解してから湖や山、滝を見るとさらに楽しい!

2016/08/25

 
湖水地方といえばもちろん湖。多くの湖が点在しており、その他にも山、川、海岸線ありとまさに自然の宝庫です。
 
湖水地方は英語で「The Lake District」ですが、マンチェスタ空港からこちらへ向かうモーターウェイ(高速道路)での表記は「The Lakes」。大文字で湖と言うとこの地域のことを指すことは知らなかったので面白い表現だと思いました。

 

Advertisement

湖水地方特有の湖ネーミング

湖水地方には大小合わせると約500ほどの湖があるそうです。ほとんどが細長い形をしているのは氷河期の氷河の浸食によってできた湖だからとのこと。
 
この地方では湖をLakeとは呼ばず、「−ミア(-mere)」「−ウォーター( -water)」「−ターン( -tarn)」などと呼びます。ミアとウォーターの違いはよくわからないけど、ターンは小さいサイズの湖とのこと。
 
ちなみに岩山は「フェル(Fell)」山間の川を「ベック(Beck)」峰を「パイク(Pike)」滝を「フォース(Force)」と呼びます。この地方独特な呼び名のようです。これら特有の名前を覚えておくと、湖水地方めぐりがより楽しくなります。
 
 

アルズウォーター(Ullswater)には枝ぶりのいい木があります

 
ullswater2
 
ullswater3
 
上の2枚はアルズウォーターの風景。湖の周りにはパブリックフットパスと呼ばれるウォーキングコースがたくさんあり、誰でも気軽に歩けるようになっています。ここでは枝ぶりのいい木が湖の中から頭を出しているのも何本か見かけました。
 
チラリと青空も見えますが、この後土砂降りの雨に見舞われ、車内に傘を忘れてしまったためずぶ濡れになってしまいました。
 
pooly bridge cafe
あまりにもひどい雨なので歩きを楽しむことなどできず、カフェで雨宿り。
写真にあるのはイギリスでの一番のお気に入りともいっていいキャロットケーキ。こういう素朴でパサパサ系のケーキが大好きなので、イギリスのお菓子が好みです。
 
pooly bridge
カフェは橋のたもとにありました。こちらはプーリー・ブリッジ(Pooly Bridge)という橋の名前が村の名前になった小さな村です。
 
 

ケズウィックから程近いダーウェントウォーター(Derwentwater)

derwentwater1
 
ケズウィックの南東にあるダーウェントウォーター(Derwentwater)。クルーズ船が運航していたり、ボートに乗っている人を見かけました。どんより雲空の下でも人々は楽しそうにしてました。
 
ダーウェントウォーターで印象に残ったのは、
 
derwentwater shore
湖周辺の柵やベンチに使われたこの鮮やかなブルーと、湖畔に降りていくステップがスレート石で作られていたこと。ここでも雨に見舞われて存分に歩くことはできなかったけど、ここでしか見られないユニークなものや景色をのぞめたのはよかったです。
 
 

アンブルサイド近くのコニストンウォーター(Conistonwater)

conistonwater 
アンブルサイドから南西へ車で15分ほどにあるコニストンウォーター(Conistonwater)。近くにコニストンという小さな村もあります。
 
村も車で通り過ぎました。とても小さな村だけど、カフェやお土産物屋があったので立ち寄りたかったです。
 
 

お気に入りの湖ターンハウズ(Tarn Hows)

tarn hows
前回(といっても1996年)ここを訪れた時の一番のお気に入りのターンハウズ(Tarn Hows)。ターンと呼ばれているだけあってこじんまりした湖で、湖畔を一周するのも楽ですが、ここでも大雨。
 
天気がこのようにイマイチ(&撮り手の腕が悪い)でそれほどいい湖に見えないかもしれませんが、結構人気の湖のようです。湖水地方のパンフレットや地図などの表紙に使われているのを見かけました。個人的には水際からよりも駐車場から湖に向かって歩いてすぐの高い位置から見た方がいい感じに見えると思います。
 
 

湖水地方最大で一番人気の湖ウィンダミア(Windermere)

windermere
湖の最後は湖水地方で最大の湖ウィンダミア(Windermere)。滞在先のB&Bから歩いていったので、湖の北端にあたるところです。できればすっきり晴れた様子も見たかったです。晴れ間を望むなら湖水地方へいくのは夏が一番です。
 
 

湖水地方には滝も多い

グラスミアのショップに入った時に目に入ったポケットガイドを見て初めて知ったのですが、湖水地方には滝も多くあるんです。考えてみたら山も川もたくさんあるから当然ですが、滝大好きな夫は早速このガイドブックを購入。その中でいくつかみた滝を紹介します。
 
lodore falls
こちらはダーウェントウォーター近くにあるLodore Falls(ロドア滝)の脇の様子。滝自体は細長いエレガントな感じでよかったのですが、この脇の支流が日本庭園のように見えてこっちの方が気に入りました。
 
aira force
ガイドブックを買ったお店の人がおすすめしてくれたアルズウォーター近くにあるAira Force(エイラ・フォース)。力強い滝で石造りの橋が2つ渡っているのが印象的。ここは人気のようで結構たくさんの人がいました。
 
最後は少し変わり種の滝。滞在先のアンブルサイドの町から歩いていける滝Stockghyll Force(ストックギル・フォース)。
stockghyll force sign
町の端っこにこんな可愛い看板があるので迷わず行けます。
 
stockghyll force
なんと滝の横に住宅が!
 
これは滝の下の部分で本来の滝はもう少し先にありますが、私はこちらの方が面白いなと感じました。滝を見ながらお茶ができるって面白そうじゃないですか?
 

コメントはこちらからどうぞ

この記事が気に入ったら
いいね!(Like!)

-Travel, イギリス
-