【京都洛西】嵯峨野にある静かなお寺「化野念仏寺」をおすすめする理由

2016/02/18

京都の洛西、嵐山・嵯峨野は観光客に大人気でいつ訪れても多くの人で賑わっています。

とくにその傾向が強い嵐山の渡月橋付近はいかにも観光地であまり好まないのですが、嵯峨野の落柿舎祇王寺などまで行くと結構落ち着いてきます。

今回は嵯峨野のもう少し奥にあってさらに落ち着く「化野念仏寺」に関してです。
 
 

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化野念仏寺の手前からさらに雰囲気がよくなる嵯峨野

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嵯峨野をずんずん北西に進み、化野念仏寺に近づいてくると保存地区のようで、街並がさらに落ち着いていい雰囲気になってきます。

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こちらの「あだしの井和井」は京都の中心の新京極や清水寺の近くにも店舗を構える京都のお土産屋さん。典型的な観光地のお土産屋さんではなく、置いてある商品は和雑貨好きなら気に入るものがたくさんあります。

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店内に入ると竹のカップでお茶をサービスしてくれます。店内にはちょっとした中庭があって、よく手入れされた気持ちのいい和の空間が広がっています。

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まるでどこかのお寺の庭のようです。

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あちこちに味のあるコーナーがあって写真撮りたくなる中庭です。京都みやげをお探しの方はぜひ立ち寄ってみてください。
 
 

物思いにふけることができる化野念仏寺

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少し坂をのぼるようなかたちになる階段を進むと、化野念仏寺の入口となります。

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苔むした入口付近には摩耗してしまった小さな石仏なども見られます。

弘法大師(空海)が建立した五智如来寺が始まりといわれ、当初は真言宗寺院だったようですが、現在は浄土宗の寺院です。

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化野念仏寺の最大の見どころ「西院の河原」です。ここに奉られた約8000体もの石仏・石塔はあだしの一帯に散在していた無縁仏とのことです。

境内奥には水子地蔵もありそちらは撮影禁止ですが、他は制限されていません。確か子供の頃ここに来た時は少し怖い気分になったのを覚えていますが、今回は高野山やお遍路さん帰りだったこともあってか、まっすぐにこれらの石仏を眺められました。

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西院の河原のまわりをぐるぐる周りながら物思いにふけるのもある意味ここでの楽しみ方かもしれません。

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西院の河原を囲む塀の上には無数の五輪塔が並んでいます。

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念仏寺の奥に行くと、有名な嵯峨野の竹林と同じような竹林があります。他に人がいるかいないかにもよりますが、嵯峨野の竹林より落ち着いて鑑賞できます。春や秋を避ければいいのかもしれません。

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夫(写真家)もここをとても気に入り、撮影に夢中になっていたので、その間私は庭師さんがあじさいを活けているのをしばらく見ていました。素敵な仕上がりですね。

朱印受付の横にある「季遊(きゆう)の間」と呼ばれる間で、境内にある季節の草木を飾ってあるそうです。
 
 

まとめ

化野念仏寺はそれほど大きな寺院ではありませんが、いつも静かなイメージがあって落ち着きます。これがここを参拝するのをおすすめする最大の理由です。

また手前の嵯峨野の街並みやお土産屋さんも雰囲気がいいですので、ここまで歩くのも苦になりません。

そして秋の紅葉時期もよさそうです。
 
 
化野念仏寺
京都市右京区嵯峨鳥居本化野町17
Tel: 075-861-2221
拝観時間:9:00 - 16:30 (12、1、2月は15:30に受付終了)
拝観料:500円
アクセス:京都バス「鳥居本」下車徒歩約5分 / JR山陰線「嵯峨嵐山駅」下車・嵐電「嵐山駅」下車徒歩約20分
近くのスポット:おたぎ念仏寺、祇王寺、滝口寺
ウェブサイト:http://www.nenbutsuji.jp/index.html

 



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