【フランス】アルザス地方のクリスマスマーケット<コルマール編>

2016/12/10

 
2011年のクリスマス直後にフランスのクリスマスマーケットで一番有名で規模の大きいアルザス地方へ出かけました。在住地(スイス・ジュネーブ近郊のフランス)付近ではクリスマス前には終了してしまうクリスマスマーケットですが、こちらは年末まで楽しめるので見逃してしまった人にもおすすめ。最初はメルヘンチックな町コルマール(Colmar)の様子をお伝えします。

 

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おとぎの国のようなコルマール


ジブリ映画好きには「ハウルの動く城」の舞台となったことで知られているアルザス地方の人気観光都市コルマール(Colmar)。
おとぎの国のような街並みで花が咲き乱れる春や夏はまた違った美しさを感じるコルマールですが、クリスマスマーケットが開かれる11月末から12月は町はクリスマス一色となります。
 

 

特に運河沿いに並ぶパステル色の木組みの家が立ち並ぶ地区はプティット・ヴニーズ(Petite Venise)と呼ばれ特に可愛らしいところ。英語で言うところのリトル・ベニスでイタリアのベネチアを彷彿させる街並みということです。日本でなら「小京都」といったところですね。
 
 

夜はさらにマジカルな空間に


クリスマスマーケット期間中のコルマールは日が暮れてから、夜の時間がさらにマジカルな空間が広がります。12月なのでとても寒いですが、あまりの異空間に興奮しそれほど寒さは感じませんでした。
 

 

運河沿いのプティット・ヴニーズも夜になると雰囲気が変わります。
 

コルマールの町中で有名な建物のひとつであるプフィステールの家(Maison Pfister)。1537年に建てられた古い建物でプフィステールという名前は19世紀後半にこの建物を修繕して居住していた家族の名前に由来するそうです。特徴的な建物なのですぐ見つけられます。
 
Maison Pfister
11 rue des Marchands 68000 Colmar


 

その他利用はしなかったけど、アールヌーヴォー風なサロン・ド・テ(ティールーム)が素敵でした。
 
 

クリスマス後も開かれる期間が長いクリスマスマーケット


日本だとクリスマスが過ぎたら一気にお正月準備となりデコレーションも総入れ替えとなりますが、こちらでは1月6日の公現祭の前後までは飾る習慣があります。それだからかコルマールのクリスマスマーケットは月末の30日まで開催されています。クリスマスツリーやオーナメントも変わらず販売されているんです。
 

 

その他マーケットでの楽しみといえば、屋台の食べ物。アルザス地方はドイツ領だったこともあるので町の雰囲気や食事もドイツに似ているところがあります。そのひとつがプレッツェル。冬なので温めてサービスしてくれます。
 
そしてどこのクリスマスマーケットでも見かけるのが温めたワイン。フランス語では「Vin Chaud」、英語だと「Mulled Wine」となります。(ホットワインじゃないので注意!)
通常赤ワインが主流ですが、こちらでは白ワインバージョンもありました。アルコールがダメな人用にホットアップルジュースも。わたしはこちらを選択。リンゴジュースって温めると違った美味しさで冬にはおすすめです。
 

お子様連れの方も楽しめるようにちょっとした遊園地のようなコーナーも用意されています。クリスマスマーケットは子供から大人まで楽しめるシステムとなっているので家族連れでも大丈夫です。
 
 

コルマールへの旅のご参考に

コルマールへのアクセス
電車:パリやリヨンからコルマール駅まで直通電車あり(フランス国鉄SVCFのサイト
飛行機:ストラスブール空港ユーロ空港から70km
 
コルマール観光局https://www.tourisme-colmar.com/en/
コルマールクリスマスマーケットhttp://www.noel-colmar.com/en/
 

 

今回の発見(Discovery)!

2011年12月のクリスマス後に訪れたアルザス地方のコルマール。旧ブログ記事をリライトしました。
メルヘンチックな街並みはおとぎの国のようでこんなに可愛くていいのー?と大興奮でした。どの季節に訪れても楽しいコルマールですが、ぜひ一度クリスマスマーケットの期間に行ってみてください。
 

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